公認会計士試験関係

公認会計士試験短答式ボーダー予想!26年度12月第1回

みなさん 昨日は本試験本当にお疲れ様です。

昨日の手応えや自己採点の結果にかかわらず,

次の目標に向けて,勉強を開始してほしいと思うのですが,

そうはいっても,勉強に気持ちを向けるためにも,

ボーダー予想は必要だと思うので,予想してみます。

結論は,

70%で1,000名程度合格が本命と予想します。

CPAの生徒を前提に,各科目のボーダーを考えると
財務会計論 128点 管理会計論 70点 監査論75点 企業法 77点

ぐらいではないかと。 

ただし,今回は,難易度が優しくなったこと,受験生も減少していること,出題形式・点数配分も変わったことなど,非常にボーダー予測が難しいということは,理解してほしいと思います。

以下では,なぜ,そのような予想をしたのかについて,説明をしていきます。

1.1,000名程度の理由

 まず,合格者が1,000名程度の理由は,論文合格者の人数を昨年と同じ1,150名とするのであれば,論文式受験者は,3,000名程度ということになる。

 そして,短答免除者が,1,200名程度いると予想すると,今年の短答式本試験で1,800名程度合格させることになります。

 その場合,例年,12月と5月で12月の方が合格者が多い傾向を踏まえると

 12月 1,000人 5月 800人という予想になります。

 今年の監査法人は,大手監査法人だけでも1,000名以上の採用を行い,多くの方が,4大監査法人の多くから内定を同時にいただいているような状況で,わたしのところにも非常勤で働かないかというお誘いがくるぐらいなので,相当人手が足りません。そのため,個人的には,来年の論文合格者は,1,200名~1,300名程度に若干微増させるのではないかと思っています。

 その場合,さらに短答式合格者を200名~400名程度増やすことも考えられます。

 

2.受験者の減少

 短答式受験者が減少しているため,同じ難易度であればボーダーは下がるという状況であった。

 過去4回の短答式本試験の状況は,以下のとおりである。

 平成24年度 12月

 受験者 13,573名 合格者 820名 ボーダー70%

 平成24年度 5月

 受験者 8,454名 合格者 454名 ボーダー67%

 平成25年度 12月

 受験者 9,984名 合格者1,071名 ボーダー67% 平均点 46.7%

 平成25年度 5月

 受験者 7,966名 合格者 695名 ボーダー67% 平均点 46.3%

 平成26年度 12月

 受験者 7,689名 合格者 ?名 ボーダー?% 平均点  ?%

 

昨年度からは平均点も公表されていますが,相当低いことがわかると思います。

 

また,今回の受験者数は,昨年の12月に比較して,23%減少しています。そのため,問題の難易度が昨年の12月の本試験と同レベルであれば,ボーダーは65%とかに低下すると予想されます。よって,後大切になるのは,今回の本試験の難易度がどうだったのかという視点です。

3.今回の本試験の難易度

 今回の本試験は,過去数回の本試験に比較して難易度が優しかったため,ボーダーが65%より上昇することは確実であると思います。

 その上で,どの程度上昇するのか。

 こればかりは誰にもわかりませんが,CPAとしても,できる限り正確な予想を立てていこうと思っています。

  明日の12月10日以降は,CPAのHPで,各科目の解説とボーダー予想を順次公開していきますので,参考にしてもらえればと思います。

  

  【解説・ボーダー予想はこちら↓↓】

  http://cpa-net.jp/keiken/index.html

 自分としては,現時点で各科目の難易度を勘案し,5%程度はボーダーが上昇する可能性が高いと思っています。

 以上が,ボーダーが70%本命という理由です。

 その上で,68%~72%程度には変動する可能性はあると思います。

また,点数が1点刻みになったので,70.2%とか70.4%というようなボーダーも考えられます。

 最終結果は合格発表の日まで誰にもわかりません。また,今回は完全な難易度Cの問題がすっくなかったため,実力が反映されやすい試験であり,点数の差が付きやすい問題でした。

 実際,上位者は,80%以上取ってきています。

 ただ,上記の過去の事実からも,そんなに,みんなが点数をとれているわけではないという現状も把握しておいてほしいと思います。色々な情報が入ってきますが,できている人の情報ばかり入ってくるという傾向があります。

 現時点で,72%以上取れている人は,安心して勉強を開始できると思いますが,68%~72%の間の人は,なかなか勉強に集中できない人が多くなると思います。

 例年,その状況でしっかりと切り替え,勉強に集中できる方は,半分もいないと思います。

 ただ,どちらの結果にせよ,5月の短答式本試験,8月の論文式まで合格する人は,この時期に切り替えて勉強できた人です。

 最終結果は発表の当日まで,誰にもわからないからこそ,切り替えて,

 今できることは最善の行動をとることができる人が合格を勝ち取れると信じています。

 自分が,学生時代に勉強していた時に,一緒に勉強していた友人が,5月の短答式試験に落ちてしまいました。私が最も驚いたのが,その彼が,本試験の翌日も朝8:00から専門学校にきて,勉強していたことです。

 その時に,彼が言っていたのが,

 『来年絶対に合格したいので,勉強するだけでしょ』ということ。

 もちろん,彼は次の年に論文式まで合格し,今大手監査法人でシニアマネージャーとして活躍しています。

 大切なのは,感情をコントロールして,今やるべきことに集中することだと思います。

 このことをしっかりと意識して,発表までの1か月間,悔いのない時間を過ごしてほしいと思います。

 そのために,まだ情報が少ない中でのボーダー予想が,少しでも皆さんの役に立てば幸いです。

 今後も,情報がもう少しまとまったら,ブログに書いていきたいと思います。

 頑張って行きましょう!本当に昨日はお疲れ様でした。

明日の12月10日以降は,
  【解説・ボーダー予想はこちら↓↓】

  http://cpa-net.jp/keiken/index.html

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公認会計士試験 財務会計論 解答速報 平成26年第Ⅰ回 短答式

財務会計論の解答速報


問題1  3 

問題2  5

問題3  4

問題4  5

問題5  5

問題6  1

問題7  4

問題8  1

問題9  3

問題10  1

問題11  3

問題12  4

問題13  5

問題14  4

問題15  4

問題16  1

問題17  2

問題18  1

問題19  3

問題20  5

問題21  4

問題22  1

問題23  2

問題24  4

問題25  5

問題26  3

問題27  2

問題28  5

問題29  5

問題30  1

問題31  5

問題32  4

この解答速報は,私個人の見解に基づくものであり,東京CPA会計学院の正式な解答速報ではありませんので,よろしくお願いします。


東京CPA会計学院の正式な解答速報ページはこちらをご覧ください

http://www.cpa-net.jp/keiken/index.html

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公認会計士試験 管理会計論 解答速報 平成26年第Ⅰ回 短答式(修正版)

管理会計論の解答速報(修正版)


※ 当日にUPした内容から,問題18を修正しています。ご迷惑をおかけして,申し訳ありません。問題1  2 (5点)
問題2  4 (5点)

問題3  3 (5点)

問題4  3 (6点)

問題5  4 (6点)

問題6  2 (6点)

問題7  3 (6点)

問題8  5 (5点)

問題9  5 (6点)

問題10  5 (6点)

問題11  4 (5点)

問題12  3 (5点)

問題13  5 (5点)

問題14  2 (5点)

問題15  1 (6点)

問題16  2 (5点)

問題17  3 (6点)

問題18  2 (7点)・・4から変更しています

この解答速報は,私個人の見解に基づくものであり,東京CPA会計学院の正式な解答速報ではありませんので,よろしくお願いします。


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http://www.cpa-net.jp/keiken/index.html

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公認会計士試験 監査論 解答速報 平成26年第Ⅰ回 短答式

監査論の解答速報


問題1  3 (6点) 

問題2  5 (6点)

問題3  6 (7点)

問題4  5 (6点)

問題5  5 (6点)

問題6  3 (7点)

問題7  5 (6点)

問題8  6 (6点)

問題9  2 (6点)

問題10 4 (6点)

問題11 5 (6点)

問題12 2 (6点)

問題13 4 (6点)

問題14 6 (6点)

問題15 1 (6点)

問題16 4 (8点)

この解答速報は,私個人の見解に基づくものであり,東京CPA会計学院の正式な解答速報ではありませんので,よろしくお願いします。


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公認会計士試験 企業法 解答速報 平成26年第Ⅰ回短答式

企業法の解答速報

問題1  3 (6点)

問題2  5 (6点)

問題3  1 (6点) 

問題4  5 (5点)

問題5  2 (5点)

問題6  4 (5点)

問題7  2 (5点)

問題8  2 (5点)

問題9  5 (5点)

問題10  3 (5点)

問題11  2 (5点)

問題12  1 (6点)

問題13  5 (6点)

問題14  4 (6点)

問題15  2 (6点)

問題16  3 (6点)

問題17  2 (6点)

問題18  4 (6点)

この解答速報は,私個人の見解に基づくものであり,東京CPA会計学院の正式な解答速報ではありませんので,よろしくお願いします。


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明日の本試験に向けて!

明日は,公認会計士試験の短答式本試験です。

この日のために,今まで準備をしてきたはずです。

明日の本試験で実力を発揮するために。

ここまでくれば,あとは本試験にぶつけるだけです。

今の実力を出し切る。

このことに専念することが大切です。

実力を出し切るために最も大切なことは,

『平常心』

だと信じています。

いつも通りの平常心をいかに保つことができるのかが大切なことだと思います。

そのため,『平常心』を保ち実力を出し切るために大切なことをいくつか列挙します。

1.合格すると信じ,合格するイメージだけを持つこと

 

 明日の朝,本番の当日に,鏡の前で,自分の目を見て,言い聞かせてください。

 『やるべきことはやった。絶対に合格できる。』

 『とうとう本番だ。あとは,今までのものをすべて出し切るだけ。』

 『よし,やってやるか』

 と。

 自分自身の目を見て,言い聞かせることはとても大切だと思っています。

2.試験中に,深呼吸をすること

 試験中に,難しい問題や答えの合わない問題に遭遇した時には,10秒から30秒ほど,冷静になる時間を取ることが大切になります。

 あせって,心拍数の高い状態から,平常心に戻るために。

 この時に,天井を見て,ゆっくり深呼吸を何度かすることをお勧めします。

 最初の2回ほどは,無心で。

 次の2回ほどは,絶対に合格する。平常心になろう。良し落ち着いて解こう。絶対に解ける。

 と考えて。

 私も,自分が本試験を受けているときには,実践していました。

 焦っている状態で問題を解かないことを意識していました。

3.常に解けると思って解く。

 試験中に,難しい問題や答えの合わない問題に遭遇した時には,飛ばすのか,解くのかの判断は重要ですが,解くと決めた場合には,絶対に解けると信じて解くことをお勧めします。

 何が何でも解く。絶対に解けるという強い気持ちを持って,解くことにより,解ける可能性は高くなると信じています。

 もちろん,今までもお伝えしているように,難しい問題はまず飛ばすのが鉄則です。

 その中で,解くと決めたときには,自信を持って臨むようにしてほしいです。


4.科目ごとに振り返らない

 一つの科目が終わった後に,その科目を振り返らないことが大切です。

 私は,科目の間の時間はすべて,次の科目の勉強かお手洗い等に使っていました。

 間の時間に前の科目を周りの人と話す人がいますが,そんな暇はないという意識を持ってもらいたいと思っています。

 その時間も一つでも知識を確認する。それが,一問でも多くとるためにベストであると思っています。

 もっともよくないのは,終わった科目のことで落ち込むことです。

 振り返るのは,本試験が終了した後で十分です。本番の途中に振り返る必要はないと思います。

 本番当日は,平常心を保ち,ベストを尽くすだけです。

 ここまでたどり着いた,自分自身を心から信じて,望んでほしいと思います

 平常心を保ち,みなさんが実力を出し切れることを心より願っています!!

 絶対合格!

 頑張ってください!!!


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受験者7,689人 26年公認会計士第Ⅰ回短答式!

短答式本試験まで,とうとう,1週間ですね。

最後のラストスパート本当に頑張ってほしいと思います。

今年の12月の短答出願者数が,7,689人と発表になりました。

これは,受験生にとっては非常にチャンスな時期が来たと思っています。

去年の12月が9,984人でしたので,2割以上の減少です。

なぜチャンスなのかを,以下の,過去10年強の公認会計士試験の合格者状況から分析していきたいと思います。

~平成12年まで 論文合格者が600名~800名前後で推移

平成13年 受験者12,073名 短答合格3,436名 論文合格 961名

平成14年 受験者13,389名 短答合格3,414名 論文合格1,148名

平成15年 受験者14,978名 短答合格3,404名 論文合格1,262名

平成16年 受験者16,310名 短答合格3,278名 論文合格1,378名

平成17年 受験者15,322名 短答合格3,510名 論文合格1,308名

平成18年以降,短答式2年間免除が導入されます。以下の数値からは,旧2次試験合格者はすべてのぞいています。

平成18年 受験者16,210名 短答合格5,031名 論文合格1,372名

平成19年 受験者18,220名 短答合格2,560名 論文合格2,695名

                  短答免除3,760名

平成20年 受験者19,736名 短答合格2,709名 論文合格3,024名

                  短答免除3,532名

平成21年 受験者20,327名 短答合格2,289名 論文合格1,916名

                  短答免除2,956名

平成22年 受験者25,060名 短答合格2,396名 論文合格1,923名

                  短答免除2,481名

平成23年 受験者22,773名 短答合格2,231名 論文合格1,447名

                  短答免除1,899名

平成24年 受験者17,609名 短答合格1,274名 論文合格1,301名

                  短答免除1,855名  

平成25年 受験者13,016名 短答合格1,766名 論文合格1,149名

                  短答免除1,166名

平成17年までは,短答式の免除もなく,短答式は年1回で3,000名以上合格し,そのうち1/3程度が論文式試験に合格する試験でした。

これは,短答式はあくまで上位者を絞り込む目的であり,比較的合格が容易。

論文こそ決勝戦という位置づけでした。

そして,平成18年から短答式の2年間免除が導入され,合格者が急増しています。

この3,000名の合格者を輩出する計画において,社会人等の幅広い方が受けれるようにするというコンセプトがありました。

これからのグローバル社会において,監査法人以外の様々な分野で公認会計士が活躍してほしいという崇高な理念に基づく改革でした。

この改革自体は間違っていないとも思っています。

その結果,短答式の免除を除いても2,000名~3,000名の方が短答式に毎年追加で合格することになりました。

しかし,平成21年から未就職者問題が始まります。これは,リーマンショック等の外部要因に起因する部分も大きいですが,

内部統制特需の際に,一気に合格者を増やしすぎたという,計画性のなさが根本の原因であると思います。

そのため,内部統制特需が一服すると,人員過多になってしまい,平成21年以降監査法人が採用を極端に絞り込むという状況になりました。平成20年までは3,000名の合格者がほぼ全員監査法人に行っていた状況から想定すると,激変と言っていいと思います。

この結果,未就職者問題に対応するために,合格者を1,916名,1,923名,1,416名と減少させました。

それにも関わらず,監査法人の採用が合格者を下回ったため,昨今問題になっている未就職者問題が生じたのです。

この3年の合格者に,制度変更の不備の弊害が直撃してしまいました。

そのため,昨年は1,301名,今年は,1,149名程度まで減らしました。

このレベルに来ると,完全に平成17年以前の旧試験の合格者と同じようなレベルになります。

この結果,昨年から未就職者問題はほぼ解消し,今年などは完全な売り手市場にまでなっています。

(以前書いた記事なかなか当たっていたなと思っています笑!)

http://ameblo.jp/cpakunimi/theme5-10054993880.html

ただこのように,合格者が減少しているケースでは,短答式免除者の割合が多くなり,短答式試験の合格水準が極端に高くなっていました。これが近年短期合格を難しくしていた主な原因です。

しかし,今年は,短答免除者が1,100名~1,200名程度しか残っていないと想定されるので,短答式だけでも1,800名程度合格することが予想されます。この人数自体は昨年並みでしょう。

ここでここ数年の短答式合格率を見てみると,

平成23年度 

12月 受験者 17,244名 合格者 1,708名 合格率  9.9%

5月  受験者 14,970名 合格者  523名 合格率  3.5%

合計 受験者 20,790名 合格者 2,231名 合格率 10.7%

平成24年度

12月 受験者 13,573名 合格者  820名 合格率  6.0%

5月 受験者  10,722名 合格者  454名 合格率 4.2%

合計 受験者  15,653名 合格者 1,274名 合格率  8.1%

平成25年度 

12月 受験者  9,984名 合格者  1,071名 合格率 9.3%

5月 受験者 7,966名 合格者  695名 合格率 8.7%

合計 受験者 11,738名 合格者  1,766名 合格率 15%

平成26年は,12月の受験者が7,689人ですので,5月を合わせても,短答式受験者は10,000人以下になると思います。そして,短答合格者は1,800人程度と予想されるため,短答式の合格率が,合計で20%程度になるのではないでしょうか。
近年の短答式合格率が10%程度の状況からすると,2倍程度合格しやすくなっていると言えます。

試験制度変更の金融庁の懇談会やその前後の業界全体の動きを見てきただけに,本当に,元の状態に戻ったので,いいのかという疑問は個人的にありますが,その部分に関する意見を話し出すと長くなるので,今回は現状の分析報告にとどめたいと思います。

ですので,未就職者問題も収束し,短答式の合格率も大幅に改善しますので,

今受験する受験者にとっては,チャンスです。

直前期で,心身ともに大変な時だと思いますが,少し,いいニュースで,ラストスパートの応援にしたいと思います。

頑張れ 受験生!!

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本試験まであと2週間!

本日,公認会計士試験 第3回短答式模擬試験が実施されました。

今ちょうど,最後の科目の財務会計論がスタートしました。

最後まで集中して頑張ってほしいと思います。

皆さんがこの記事を読んでいることろには,模擬試験は終了し,

これで,12月8日の短答式本試験に向けた最後の模擬試験まで完了していると思います。

受験された方,本当にお疲れ様です。

手応えのあった方,手応えの無かった方,様々だと思いますが,

今日の結果は,3日後には返却し,すべて出ますので,

周りの人の正答率と比較し,

最後の原因分析を行うようにし,結果にかかわらず,残りの期間でベストを尽くしてほしいです!

本試験まで残すところあと2週間です。

ここからでも,

あと最低2周,やろうと思えば,3周できます。

ここから1週間で1周・直前の1週間で2周ぐらいを目標に!

理解に時間を使わずに,残り2週間は,徹底的に知識の定着を図ってほしいと思います。

肉体的にも,精神的にも大変な時期です。

でも,この2週間の追い込みで,10%ぐらいの点数は簡単に動きます。

体調管理に細心の注意を払いながら,

合格を信じて,

最後の追い込みをかけてほしいと思います。

そして,本試験の前日まで,

自分の実力を少しでも高めるように,集中して定着を図ってください。

本番の当日は,気持ちを一気に切り替え,実力を出し切ることに集中します。

その日まで頑張った自分を心から信じ,

普通に実力の8割を出せば,必ず合格できると強く言い聞かせる。

これほんと大事です。

自分を信じきれる人は,緊張感の中でも,リラックスでき,力を発揮しやすくなります。

やるべきことはやってきた。あとは,思いっきりぶつけてこようという気持ちです!

12月8日に一緒に楽しくお酒を飲みましょう!

そして,素敵なお正月を迎えましょう!

ここまで,頑張ってきた皆さんを心から尊敬しています!

ラスト2週間,

ファイトCPA生!

ファイト受験生!

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短答合格者の採用について想うこと!

合格発表後の就職活動が本格的に始まっていますが,

今年は,短答式合格者の採用も復活するようですね。

ト―マツとあらたが募集をしているようです。

条件は,5月末まで,月額20万円程度で,残業出張なし。

6月~8月の本試験までは休暇をとれるというような内容のようです。

自分のところにも,某大手監査法人から,繁忙期に非常勤で働きませんかという

手紙まできたので(退職して12年ぐらいたっていますが),相当人手が足りないのだと予想されます。

以前も行われてこの制度について,思うことを述べたいと思います。

まず,自分は,基本的に,有資格者以外の人の採用には,賛成です。

補助者の業務の中には,公認会計士の有資格者がやらなくてもいい業務も多いため,

そのような業務は,有資格者以外の人を雇うことで,業務の効率化が図れると思っています。

また,監査法人の求人の需給の状況に応じて,合格者の人数が大きく変動することは良くないので,

短期的な需給の調整は,有資格者以外の方の雇用で調整する方がいいと思います。

その前提の中で,

事務所側の意図は,人手が足りなく,一般の社員よりも安い人件費で繁忙期に人を用意できるというメリットがあります。ただ,あくまでも,公認会計士の短答式合格者を雇うのであれば,来年度の合格の可能性を最優先に考え,残業等が無いように徹底してほしいと思います。

仕事をした結果,公認会計士試験に合格しなくなってしまっては,本末転倒になりますので,その辺は,監査法人の上層部の考えだけでなく,現場で働く多くの公認会計士の皆様の理解が大切だと思っていますので,是非,お願いしたいと思います。

また,実際の働く側の受験生にとってもメリットデメリットを述べてみます。

【メリット】

1.純粋に収入が手に入る

 学生や親から十分な援助を受けれる社会人を除き,やはり毎月固定収入が得られるというメリットは 大きいと思います。特に,ひとり暮らしをされている方や,家族を持たれている方には,非常に大きなメリットになるのではないでしょうか。

 そのような方は,公認会計士にまったく関係のない業務をするよりは,監査法人で働いた方がメリットがあると思います。

   

2.実務要件を積める

 また,1年早く実務経験を積めるというのも,一つのメリットだと思います。そこまで大きなメリットではないですが,こちらも年齢の高い方ほどメリットを感じるのではないでしょうか。

【デメリット】

1.合格の可能性は確実に下がる

 短答式試験に合格されている方で,1年間勉強に専念できる方であれば,来年は90%程度の確率で合格できるようになります。これは,過去の教え子たちの実績からも明らかです。

 そして,仕事をしながらになれば,合格の可能性は,50%程度にまで下がるのではないでしょうか。

 来年の短答式試験の合格者が,論文合格の半分程度は閉めると思いますので,

 短答免除者のうち,来年合格できる方は,上位600人程度に入る必要があると思います。

 周りで勉強に専念できる環境のライバルが多くいる中で,仕事をされんながらというのは,一つ大きなマイナスが出ることは間違いありません。

2.長期的に見た収入が下がる可能性も

 半年間監査法人で勤務し,120万円程度の給料をもらうことよりも,来年500万円程度の初任給を貰える可能性を高めることの方が,生涯収入は大きく変わってきます。1年早く合格する事で,その後の収入にも毎年差がついてくる可能性も有ります。

 そのため,一番大切なのは,来年合格できる可能性をしかっかりと見極めることだと思います。

3.より実力をあげて合格する可能性が下がる

 個人的には,合格時の勉強の習得レベルは,合格後の出世や活躍にも大きく影響すると思っています。特に,財務会計論の理解や簿記力の差は,仕事でのアウトプットに大きな差が出ます。

 今後,ますます改正が多くなる中で,しっかりと財務会計論の力を養っていないと,改正論点について自分で学び習得する力がないばかりか,クライアントに説得力を持って説明する力,アドバイザリー業務でのアウトプットの質,など,すべての仕事に影響が出ます。

 そのため,単位合格すればいいだけでなく,どれだけ,しっかりと実力を身に付けて合格するという視点は,公認会計士合格がゴールではなく,専門家としてのスタートであることに意識をおけば重要になります。その点,仕事をしながらだと,どうしても習得レベルは下がってしまうというマイナスもあります。

 上記のようなメリット・デメリットを勘案し,ひとり一人が正しい選択をしてほしいなと願っています。

 個人的には,経済的な理由で,どうしても一定の収入を得る必要がある方のみにお勧めしたいです。

 そうではなく,勉強に専念できる環境である方は,なるべく勉強に専念し,来年の合格の可能性をできる限り100%に近づける,合格時に上位合格できるぐらいの実力を身に付ける

 ことを優先してほしいなと思います。

 皆さんひとり一人の状況は全く異なりますので,上記はあくまで,私が考える一般論ですので,少しでも参考にしていただき,意思決定してほしいと思います。

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来年の公認会計士試験を分析します!

昨日は,平成25年度の公認会計士試験の発表が行われました。

合格された皆さん,本当におめでとうございます。

合格発表もつかの間,もう12月短答が目の前です。

そのため,本日は,12月の短答式試験を受験する方向けに,

試験の状況を分析したいと思います。

まず,今年の平成25年度の旧二次試験合格者を除いたデータは以下の通りでした。

受験者総数  13,016名 

論文式受験者 3,069名

 (短答合格者 1,766名)   

 (短答免除者 1,166名)

 (司法試験等  137名)

最終合格者   1,149名

合格率      8.8%

昨年の平成24年度は,以下の通りです。

受験者総数  17,609名 

論文式受験者 3,126名

 (短答合格者 1,274名)   

 (短答免除者 1,852名)

 (司法試験等  131名)

最終合格者   1,301名

合格率      7.4%

では,来年平成26年度の試験の状況を予想してみましょう。

1.最終合格者は何人受かるのか。

ですが,私見では,1,200名程度に若干増やすのではないではと思います。

監査法人の採用意欲を考えると,人手不足が顕著ですので,合格者をこれ以上は減らさないでくれという要請がかなり強く働くと思っています。

ただ,今後数年間は,過度に合格者を増加させることは想定しづらいので,基本的には,1,000名~1,500名の間で推移すると思っています。

そのため,来年は1,200名強と予想します。

2.短答式試験は何人受かるのか。


まず過去2年間の論文式試験の合格率の平均は38.65%である。

論文式合格者数を1,200名と仮定し,38.65%で除すと,3,105名

            1,250名と仮定し,38.65%で除すと,3,234名

になります。

その上で,短答式免除者は,昨年と同様の比率で残ると仮定すると,1,137人となる。

司法試験等の免除者が過去2年の平均の134名とすると

その結果,短答式合格者は,1,834名~1.963名となる。

そのため,

12月で1,000名程度

5月で 800名~950名程度になると考えられる。

そのため,今年の試験に比べて,論文合格者,短答式合格者ともに微増すると予想することができる。

3.受験者は何人受けるのか。

これが最も予想が難しいが,今年よりは減ることは確実だと思われる。

そのため,10,000名~12,000名程度になるのではないか。

そのため,合格率も10%を超えてくることが予想される。

合格者も微増し,監査法人の求人数も増加しているので,合格後の環境は益々良くなっていくことが予想される。合格者のほぼ全員が希望すれば監査法人に就職できる状況である。

勉強されている方は,安心して,合格をめざし勉強に集中してほしいと思います。

ひとつ前の『公認会計士試験の論文式合格発表』

のエントリーも参考にしてください。

http://ameblo.jp/cpakunimi/entry-11402691356.html

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