教育

適切な質問力を養う5つの視点!(公認会計士試験編)

公認会計士の学習をしていると、多くの質問が出てくると思います。

私も教える立場として、日々様々な質問を受けます。

 

質問を受けながら、

より勉強の効果を高め、結果を出すために、

いい質問内容、いい質問の仕方があるなと思っています。

 

特に、論点をしっかりと整理しやすくするための質問や、
大事な視点の確認をしてくる質問はいい質問だなと感じます。

 

逆に、その質問や質問の仕方では、

あまり役に立たないんだよねと思ってしまう質問もあります。

 

この適切な質問力というものは、公認会計士試験に合格した後のビジネスや私生活でもとても重要なものだと思いますので、今回は、公認会計士の学習をテーマに、いい質問とは何か、いい質問の仕方とは何かについて、私見を述べたいと思います。

 

では最初に、いい質問、いい質問の方法とは何を達成する状態を意味しているのかの共通認識を持ちたいと思います。

私が思ういい質問やいい質問方法とは、以下のようなものだと思っています。

 

質問者にとって、目的を達成するために本当に必要なことが明確になること。

その回答を回答者から適切に引き出せること。

 

では、どうすれば、上記目的が達成されるのでしょうか。以下では、良くない質問を例に、良い質問の仕方を考えていきたいと思います。

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公認会計士試験に合格した皆さん送りたいメッセージ!

自分が普段合格祝賀会の挨拶で話している内容を書いていきたいと思います。

 

 

2016年公認会計士試験に合格した皆さん

合格本当におめでとうございます。

 

公認会計士の勉強を数年頑張ってきて、今日、公認会計士合格という山の頂点に上りきりました。勉強中は大変だったこと、困難なことも沢山あったと思います。でも、それを乗り越え、今日、公認会計士試験に合格することができました。

 

本当に自分自身を褒めてほしいと思います。

こういう節目の日には、是非今までの道のりを振り返ってほしいなと思います。振り返ればあっという間に感じるこの歩んできた道も、登っている時は本当に大変でしたよね。

でも、それを乗り越え登り切ったからこそ、最高の達成感と充実感が全身にあふれていると思います。

 

本当におめでとうございます!!

 

そんな皆さんに、これからのアドバイスをいくつか送りたいと思います。

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目的と手段を混同しない!

目的と手段を混同しない。

手段を目的としない。

 

何度となくこの言葉を聞いたことがあると思います。

なぜ、何度も聞くのか。

それはどうしても人間という生き物がいつの間にか手段を目的にしてしまうからだと思う。

 

会社の売上は手段。

人生のお金も手段。

勉強の答練も問題集も手段。

 

多くのことが目標を達成する手段のはずなのに、いつの間にか手段を目的と思って行動してしまうのが人間なんだと思う。

自分も良く手段が目的になってしまうことがあるので本当に反省。

 

だからこそ、

そもそも何が目的だっけ?

何のためにやっているんだっけ?ということを自分に問いかけ、

『手段を目的にしない』ということを、定期的に自分で意識しないといけないだと思う。

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『壁さん』にぶつかった時に考えてほしいこと!

色々な壁に直面することってありますよね。

もう、壁にぶつかり、テンション下がり、投げ出したくなることも多いと思います。

なんで、こんな壁が来るんだよと思うこともあると思います。

 

壁にぶつかって悩んでいる人も多いと思うので、

今日は、壁にぶつかった時に自分がどう向き合っているかについて書いてみたいと思います。

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キャリアについて考えよう!

 

生きていく中で仕事って本当に大切なものだと思います。

お給料をもらって経済的に自立することに繋がり、

様々な人と交流を図る機会にもなり、

色々な課題を乗り越えることで自己成長を実現し、

周りの人に貢献することで自己重要感を満たす。

 

そのほかにも人生にとって、多くの意味があるのが仕事。

そして、人生の多くの時間を費やすのも仕事。

 

仕事は楽しいに越したことはないし、

充実しているに越したことはないし、

お給料も高いに越したことがないし、

やりたいことをやれるに越したことはないんだろうなと思う。

 

なので、単にお金を稼ぐのが仕事と割り切るよりも、

より充実した人生を歩むために、大切なものという認識のもと、
キャリアについて真剣に考え、自分が納得するキャリアを歩む若者が増えるといいなと感じています。

 

そんなキャリアについて、学生や20代の社会人に特に大切にしてほしいなと自分が思うことを書いていこうと思う。

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学びにおける理解と暗記の関係について考える!

人生生涯学習ですが、

その時に、とても大切なテーマが理解と暗記の関係だと思います。

 

受験勉強でも、資格試験の勉強でも、専門知識の学習でも、仕事で使う様々なノウハウの勉強でも、理解と暗記の関係、バランスをどのようにするのかというのは、とても難しい問題です。

 

この答えは、脳の仕組みに大きく影響されるので、まだまだ人類の英知では解明できていない部分も多いと思いますが、今日は、少し自分の知りうる範囲の内容を踏まえて、暗記と理解のバランスについて考えてみたいと思います。

 

結論から言うと、学習は最終的には暗記をしないとテストで点を取ることも、普段使うこともできないが、

理解をすることで10倍以上効率的に知識を定着させることができると思っています。

 

以下では、その理由を説明していきたいと思います。

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本を大量に読みましょう!

本は読んだ方がいいなと常々感じています!

先日、読んだ記事でも、年収300万円の人と年収3,000万円の人では、読書量に38倍の差があると書いてありました。

参考までにその記事はこちら↓

http://lrandcom.com/reading

 

しかし,学生や若手ビジネスマンの読書量は決して多くないと感じています。

本を読まないことは,人生における学びの半分以上放棄していることを意味しているとすら思っているので、

是非、多くの人が読書を沢山するようになってほしいなと感じています。

 

ただ,そういう私も,大学生で公認会計士試験に合格するまでは,ほとんど本を読まない人間でした。

当時の私は,自分がどれだけ無知であるかということ、成長するということをよく理解できていなかった。

目の前の好きなことをしていればいいと思っていました。

 

しかし,社会に出て,自分の無知を痛感したこと、より成長する必要性を実感してからは,年に100冊は,読んできました。 今でも、忙しくても週に1冊は必ず読むようにしています。(移動時間などの隙間時間をフル活用するようにしています)

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情報社会では知識は不要なのか!

情報社会だから、ネットで調べれば何でも分かるから、知識を知っていることがもはや価値ではない

という表現を見かけることがありますが、本当なのでしょうか。

 

自分は、今の情報社会において、決して、知識を知らなくていいわけではなくて、知識があることは前提で、さらに、アウトプットに生かせないと価値が少なくなっているという意味だと理解しています。

 

なので、上記の知識を知っていても価値がない、グーグルで検索すれば知識は手に入るというのは、大きな誤解であり、リスクが高いと思っています。

 

では、なぜこれだけの情報社会でも知識はとても重要だと感じているのか。

 

承認欲求をどう満たそうとするのかが重要!

人間の根源的欲求は、他人からの承認欲求であるという研究結果という記事を読みました。

その記事はこちら

http://news.livedoor.com/article/detail/10098998/

 

承認欲求、自己顕示欲というのは、特に新しい話ではないのですが、ちょっと思うことがあったので、承認欲求について書きたいと思います。

 

人は、

自己の重要感を高め、

自己の力を顕示し、

他人からリスペクトされたいという欲求を持っています。

その結果として、
自分という存在を求めてほしい、受け入れてほしいという欲求を根源的に持っている。

 

まあ、確かに人間はそういう生き物だし、その通りだと認識しています。

 

その上で、上記承認欲求を何に求めるのかが大事だと思っています。

・ブランド品や高級外車などの装備品で自己顕示する人もいれば、

・社会的地位、名声で自己顕示する人もいれば、

・収入という評価軸で自己顕示する人もいれば、

・自分より弱者に対してのみ自己顕示する人もいたりします。

 

他人からリスペクトされたいという欲求から様々な方向の行動が導き出されているなと感じます。

でも、最終的には、他人の役に立っているということでリスペクトされることが大事であり、

また、上には上がいるので、結局その評価は、

自分の身近な人から得られているのか、

自分が内面から感じられているのか、

が大切という事実を忘れてしまうと、悲劇が起こり始める気がしています。

 

例えば、部下や後輩にだけ、偉そうにして自己顕示欲を示す人などは、自分に反抗できないものに対して偉そうにすることで、自分の力を感じようとするのですが、本当はリスペクトなどされていないことを自分でも内心は気づいているのでいるまでたっても満たされません。

 

ブランド品や高級外車、収入という軸で自己顕示する人も、お金で買えるものには更なるお金持ちにはかなわないですし、お金持ちだからリスペクトされるわけでもないので、人と人との心のつながりという大切な部分が充足されないことを感じており、心から満たされることも少ないと思います。

つまり、最終的には、

家族

仲間

といった、身近な人からのリスペクトがまず大事であり、

その先に、もっと多くの人々からのリスペクトを求めており、

そのためには、自分が多くの人の役に立っているという正しい方向での承認欲求を満たすことがとても必要なのだと感じます。

また、自分自身が満足するかどうかも、

最終的には、自分の内面で感じることができるかなので、

正しい方向で承認欲求を満たしていないと、短期的にはごまかしがききますが、

どこかで虚無感にかられたり、自分の方向を疑ったりすることに繋がる気もしています。

 

そのため、お金を稼ぐことや、社会的地位や名声が悪いものでは全くない(むしろ大事なこと)ですが、それを目的にしてしまい、周りの人に貢献する、人として正しく生きるということを犠牲にしてしまうと、長期的な承認欲求を満たすのは難しくなるのかなと感じています。

 

だからこそ、周りの人に役立つ、人としての正しさを追求する。

その先に、多くの人に承認され、リスペクトされる結果として、お金とか社会的地位や名声までもが手に入るのが理想形な気がします。

 

この順番を間違えてしまうと、短期的な間違った承認欲求を満たしに行くという過ちを犯し、最も大事な人と人との関係を犠牲にするので、本当の承認欲求は益々満たされなくなるという悪循環に陥る気がします。

 

特に、現在社会の競争社会では、間違った承認欲求の満たし方も色々用意されているので、その罠にはまり、幸福度が低下しているのではないでしょうか。

 

お金のために他人を蹴落とす

一つの評価軸だけで人の上下関係を判断する

短期的な自分の利益を追求し、他者の利益を害すことが多い

自分と異なる価値観の人を馬鹿にし、批判し、自己満足感を満たす

などの罠がいたるところに張り巡らされているのが現代社会の気がします。

 

人は、自己重要感を高めたい、他人から承認されたいという本質的な欲求を持っているという事実を認めたうえで、どういう形でそれを実現していくのかということをもう一度考える必要もあると思います。

 

一度の人生をどう生きたいのか。

最終的に、家族や仲間からどのように承認されるのが幸せなのか。

 

人生にとって、一番大切な問いな気がしています。

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大学生のみなさんへ 自分のために勉強し行動しよう!

4月に入り、入学式や入社式と新たな門出のシーズンですね。
多くの大学生が大学生活に期待と不安を抱きながらスタートしていると思います。
そんな区切りの時期だ方こそ、

日本の大学生の皆さんと日々接していて,強く想い、そして,心から伝えたいことを書いてみたいと思います。

それは本当に,自分のために勉強や行動をした方がいいということ。

勉強し,行動し,自立した人間になっていかないと本当に厳しい時代が来るということ。


ある調査によると,

日本の大学生の一日の平均勉強時間は1.8時間

アメリカの大学生の一日の平均勉強時間は,7.6時間


驚愕の数字である。

日本の大学生は,期末試験を除き,本当に勉強していない。

バイト・サークル・旅行・麻雀・飲み会・他の遊び

そんなことばかり毎日していては,本当に厳しい時代が来る。


20年後の日本をしっかりと想像し,自分が40歳で家庭を築いているときをリアルに想像してほしい。


お金を稼ぐことがどれだけ大変か

子供にしっかりと人として大切なことを伝えていくことがどれだけ大変かということを。

各分野で社会を担っていく人材になることがどれほど大変か。


そして,ますます日本は厳しい時代に入っていく。


つまり,若者に何をと堪えたいかというと,今後は,一流企業に就職すれば安泰という時代ではないということ。

会社や日本という国に頼り生きていくことも難しい時代であるということ。

自立し,自分で人生を切り開ける人間にならなければいけない。


自立とは,自分でしっかりと生きていける力を養うこと。

親元から離れ,仕事で成果をだし,自分で自分の生活を支えることができる状態。


かつ、その結果、自分さえよければいいという発想ではなく、もっと良い社会にするために、行動できる人材が増えることも大事です。


従来は,一流企業に就職をすれば,何とかなった時代。

企業が基本的に成長してくれるため,一流企業に入れば,収入が年齢とともに上がることができていた。

そのため,大学時代にどんなに遊んでいようが,一流企業に入り,その後会社内で頑張ることで問題がない時代であったと思う。


しかし,これからの時代,10年後,20年後にどの業界のどの会社が業績がいいかということを予想することが難しい。

それだけ,世の中の変化のスピードが加速し,10年前に好業績だった会社が,10年後には,業績がとても悪いということが頻繁に起こる。(すでに今もそうなっているが。。)


それにもかかわらず,自分が卒業する時代に好業績の企業に,人気投票で就活をしてしまう。

自分の能力を向上させるのではなく、何とか一生安泰な環境を探して、しがみつこうとしてしまう。

そして、その環境が変化したときに困ってしまう状況になる。


なぜ,そんなにも計画性がなく、将来に対して無関心なのか。

そのツケが,すべて,自分に降りかかって来てしまうことを理解していない若者が多い。


これからの時代

○○会社の部長の○○ですという自己紹介ではなく

○○の仕事ができる○○ですという自己紹介ができる人間が求められている。


つまり,会社にぶら下がる人間ではなくて,どの会社からもほしがられる人間になること。

自分の業界や会社がどうなろうと,別の会社に行っても活躍できる実力が必要なのだと思う。

さらには、自分の業界や会社の問題点を解決していけるような人材になること。


そういう時代になっていることを学校や家庭で,大学生に教えなければいけない。


そのためには,本気で勉強し,どんどんアクションを行い,

成功体験や失敗体験を積み重ねていく。

その過程で,自立するための力が養われる。

しかし,ほとんどの高校・大学では,社会に出たら何が必要かは,教えてくれない。

受験に勝つこと,就職活動に勝つことに集中してしまっている。


だから日々,バイト・サークル・遊びに興じてしまう。

もちろん,生活費がどうしても必要な場合のバイト,余暇として参加するサークル活動・遊びは必要である。

私も学生時代にバイトもしていたし,遊んでもいた。

しかし,毎日必死で勉強もしていた。


学生のやるべきこと。それは,1に勉強,2に勉強である!!


これは間違いないと信じている。

勉強は,机に向かう勉強のみではない。

すべてのことに対して,全力で取り組めば,すべてが勉強である。

全力で取り組むからこそ、自分の無力さも痛感する。

だからこそ、より成長もするし、自分の向き不向きも初めてわかる。

大学時代は遊ぶ時期ではなく,社会で生きていく力をつける時期。


欧米やアジアのトップ大学生は,本当に勉強している。そして,専門知識・思考力等,社会で生きていく力を養っている。彼らとこれからのグローバル社会で戦っていく覚悟があるのだろうか?


勉強しないのであれば,高校を卒業して就職したほうがよっぽど多くの経験を積める。

バイト・サークルで積める経験など,社会人を3カ月経験すれば積める。

もっと学生時代にしかできない勉強をするべき。


本気で勉強し,知識を学び,その過程で,思考力・人格を育てる。

今,自分の子供が大学生なら何とアドバイスするか考えてみてほしい。

自分の子供にするアドバイス。それが,今あなたが行うべきこと!


さらに、これからの時代は、生涯学び続ける必要性も高まっている時代。

学生時代だけでなく、社会人になってっからも一生学び続けないと、変化に対応できない時代になっています。

こういうことを述べると必ずこういわれると思う。

自分は,学生時代遊んでいたけど,今幸せに暮らしている。

別に勉強なんてしなくていい。

もっと適当に生きていいのでは。


確かにそれでうまくいく人もいると思う。


しかし,確率論の問題。

どちらが正しいアドバイスかしっかり考えた方がいいと思う。


かつ,遊んでいていいとアドバイスしてくれる人は,

あなたの将来に,特に何も考えていないし,かつ,何の責任も負ってくれない。


自分の将来のことなのだから,しっかり自分で考え,決定してほしい。


確かに一番悪いのは,今の大人である。未来を創るべき,子供たちにしっかりと大切なことを伝えれていない。これは自分も本当に反省しないといけないと思う。未だに多くの親御さんもいい大学に入れることやいい職場に就職できることには興味があるが,社会で自立して生きていく力を養うという視点に欠けていることが多い。


しかし,だからこそ,大学生には,その状況に文句を言うのではなく,積極的に行動し,自分で切り拓いていくという気概が欲しいと思う。


逆に今の時代,自分で積極的に動けば,本当に色々な人に会えるし,様々な経験も積むことが可能。


だからこそ,自分自身で積極的に,勉強し,行動することで可能性は無限に広がるのだから,どんどん勉強し,どんどん行動してほしい。


自分の将来の可能性を広げるのも狭めるのも,自分の行動次第。

自分の将来のために,今何をするべきかをしっかりと考えて,

有意義な学生時代にしてほしいと思います。



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