教育

学問のすすめ

福澤諭吉先生の

『学問のすゝめ』

発売当時,9年間で70万部売れた,ベストセラーです。

福澤諭吉先生は,慶應義塾を創設され,現在の1万円札に使用されているように,

その功績は,社会で,非常に高く評価されています。

人はなぜ学ぶことが大切なのか

国家とは何か

個人とは何か

ということについて,大切なことが書かれています。

時代は違えど,今読んでもとても役に立つ内容です。

また,明治維新という時代において,情報も少ない中で,

すでに,これだけの世界観・見識を兼ね備えていたのは,とてもすごいことだと思います。

しかし,現在,このブログを読まれている方で,

『学問のすゝめ』

を読んだことがある人はとても少ないのではないかと思います。

混迷を極める現在だからこそ,

どのように生きるべきかを考える際に必須の一冊だと思います。

まだ読んだことがないという方は,是非,一度読んでみることをお勧めします。

以下の本は,学問のすゝめを有名な齋藤 孝 先生が分かり易く解説しています。

ちょっと難しいのはという人には特におすすめです。

『学問のすすめ 現代語訳版』

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倍返しをしてやろう!

ドラマの影響で


倍返し


流行っていますね。


ドラマ自体は残念ながら1回も見れなかったのですが,ちょっと倍返しについて思ったことを書いてみます。


今回の倍返しは,『やられたらやり返す』という復讐やリベンジの意味合いが強いと思います。


本来の倍返しの意味は,辞書によると

贈られたものや受領したものに対して、倍額に相当する金品を相手に返すこと。

つまり,相手にお礼する意味である。


本来の言葉の意味について特に議論するつもりはないのですが,

結局,やられたらやり返すという発想よりも,

受けた恩に対して,倍にして返すという発想の方が幸せになれると思います。


そういうことを言うと,

そんな社会貢献に興味はない。

偽善で何の意味がある

もっと,お金になることをすればいいのに

等の意見も頂きますが,


自分や周りが幸せになるために,人のためになること

『つまり倍返しの精神』がとても大切だと信じています。


では,人の役に立つと,全員が幸せになれるのか。


例えば,3人の仲間がいたとして,

A君は 税金のプロ

B君は マーケティングのプロ

C君は 戦略立案のプロだとしましょう。


この時に一般の人が出せる価値を1として,プロが出せる価値が10だとしましょう。


お互い何も協力をし合わないと

A君は,税金で10 マーケティングで1 戦略立案で1の成果 合計12の成果

B君は,税金で1 マーケティングで10 戦略立案で1の成果 合計12の成果

C君は,税金で1 マーケティングで1 戦略立案で10の成果 合計12の成果

でも,お互いが得意分野を担い合えば,

全員30の成果を手にいれることができる。

これこそが分業の利益である。


ビジネスの世界や,貿易の世界では,このような分業の利益を享受しているのだけれど,

個人の人間関係でも,この分業の利益をより享受できるようにすれば,お互いの成果の合計をどんどん高めることができる。


そのためには,ビジネスのようにサービスの値段が決まっていて,購入するかどうかの判断をすればいいというような関係ではないので,

お互いが,相手のためを想って,役に立ちあう関係を自然に構築していく必要がある。


そのためには,どんどん周りの人の役に立つことで,

相手も自分の役に立つことを喜んでしてくれるという,とても良い関係が増えていく。


結果を出している人を見ると,この関係をいたるところで築いているので,

上記の例でいえば,10人のプロと協力し合い,100の成果を出したりしている人がいる。


ひとりでできることなど限られているので,如何に,多くの人と協力関係を築いていけるかによって,成果のレベルは,10倍にも100倍にも変わってくると思う。


だからこそ,倍返しを復讐やリベンジで使うよりも,受けた恩を自分の得意分野で倍返しする発想の方がみんなハッピーになれるはず。


その時に大切なことが,以下のようなことだと思います。

1.損得勘定を考えずに,困っている人の役に立つという発想が大切なこと

2.自分自身の能力を磨き,自分が他の人に提供できる価値を高めれば高めるほど,相手から受ける価値も上がっていくということ。

3.短期的な自分の利益をとればとるほど,周りの人との協力関係は崩れていくということ。


だからこそ,自分の能力を高め,人の役に立つことが,

自分の幸せにも直結し,

周りの人の幸せにも大きく貢献し,

しいては,より良い社会になることにも貢献できると思っています。


変に,社会貢献だ慈善行為だ

とか考えずに,自分が成長して,周りの役に立てば,みんなの満足度の総和が大きくなるという単純な発想でいいのではないでしょうか。

『もらった恩を倍返しする』

半沢さんが広めたいことは,もしかしたら,こっちかもしれません。


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決意と行動と継続!

今日は,決意と行動と継続について。

何をやるにしても結果を継続的に出すことが大切だと思います。

その時に,大切な視点が,

 ① 絶対にやりきると決意すること

 ② 第1歩の行動を起こすこと

 ③ 結果を出すまで継続すること

だと思います。

自分の将来のためにでもいいし,

社会のためでもいいが,

何か現状に対して不満があった時に,

不満を言うだけで終わってしまうことが多い。

この時に,現状に不満があった時に,不満をいうだけでおわるのか,

より良い状態にするための,解決策まで考えるのかには大きな差がある。

多分,解決策を考えようとする人は,10人中1人ぐらいしかいないのではないか。

その上で,解決策を考えてもっとこうすればいいのにと批判だけして終わるのか,

解決策のために自分でできることを行動するのかにも大きな差がある。

ここが,物事を他人事から自分事に変える転換期だと思う。

この自分ごとに変え,行動を起こそうと決意だけして,結局行動に移さないのか,

実際に第1歩を踏み出すのかにも大きな差がある。

解決策を考え,行動に移す人もまた,10中1人ぐらいしかいないのではないかと思っている。

つまり,行動を実際に起こす人が100人中1人とかの確率である。

何かを考えても,行動に移さない限り,解決することはないし,実現することもないので,

実際に行動に移す人と,移さない人の差は,どんどんひらいてしまう。

これは,会計士試験でいうと,最初に会計士試験を目指すと決意し,行動するということを意味するだけでなく,テストで点が悪かった時に解決策を考え実行するかどうかにも当てはまる。

さらに,行動を起こした後に,継続して実行し続けるのか,途中で投げ出してしまうのかにも大きな差がある。

会社でいえば,設立して3年持つ会社が10%,10年持つ会社はさらに10%と言われる。

つまり,10年継続できる人は,行動した人のさらに100人中1人ということになる。

それだけ,何か困難や壁にぶつかった時に,諦めてしまうことが多いのだと思う。

こういう現状を見ると,如何に決意をし,行動に移し,それを継続し続けることが大変なことかがわかる。

でも,逆を言えば,断固たる決意を持って,継続さえすれば,周りで継続する人は少ないので,

気づいたらライバルがいなくなっており,結果を出しやすくなるとも考えることができる。

ここで,資格の勉強や・部活のように,2年から3年間頑張ればいいと決まっていれば,継続し続けれる人の割合も一気に高まるが,社会に出て,10年・20年というスパンで継続して取り組み続けれる人は,10,000人に1人とかの割合になっている。

もちろん,単に仕事を継続するだけという形式的な継続であれば,多くの人が続いているのであるが,目標を持って,結果を出すために,継続的に本気で取り組める人は限りなく少ない。

逆に,受験勉強や就職後の仕事のように,義務のように感じるもの(本当は義務ではないが)では継続できる人が多い。

これが意味することは,人は本来継続的に取り組む力を持っている。

ただ,目的が明確でない・逃げ道があると,なかなか継続できないということではないか。

大学に合格したい,生きていくため・家族のためにお給料を稼がないといけない。

というような,明確な目標があった時には,継続できる。

更には,他の選択肢が無いように感じる(実際はあるが)ので,逃げ道がないので継続できる。

だからこそ,その他のことでも,どれだけ目的意識を持って,逃げ道を作らずに,

取り組めるのかが大切だと思う。

公認会計士の勉強をしている人も,

合格したいという目標だけで頑張れる人もいる

それに加え,合格後にこんなキャリアを実現させたいという目標や

勉強中に,様々な能力を鍛えるという目的意識を持っている人は,

さらに継続しやすくなる。

また,就職活動に切り替えようかな,

少し留学もしてみたいな,インターンもしてみたいな

等の逃げ道を考えないことが大切である。

人は,一旦逃げ道を考え始めると,ついそっちを選びたくなる生き物である。

就職活動も,留学も,インターンも合格後にいくらでも経験できる。あえて,勉強中にする必要性は,本来ないはずである。冷静に考えれば,判断できるものを,逃げ道を作るために,考えてしまうことも多い。

今日お伝えしていことを再度まとめると,大抵のことは,

 ① 絶対にやりきると決意すること

 ② 第1歩の行動を起こすこと

 ③ 結果を出すまで継続すること

さえできれば,大きな成果を手にすることができるということ。

だからこそ,何かを決意し,行動した人は,当初決意した目標である初心を忘れずに,

困難にぶつかろうとも,あきらめず継続して,達成してほしいと思います。

自分も,色々な困難に直面した時に,『継続は力なり』

という言葉を自分に言い聞かせて,取り組むようにしています。

 

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メンターの重要性!

良きメンターに出会えることは,とても大切。

メンターとは,自分の師匠・助言者・指導者である。

考え方に大きな影響を与えてくれる

将来のビジョンの参考になる

壁を乗り越える方法を教えてくれえる

有益な人を紹介してくれる

知識・経験を伝えてくれる

メンターは,良いメンターもいれば悪いメンターもいる。

本当に良いメンターに出会えなければ,間違ったアドバイスに従うことになってしまう。

だからこそ,人間的に魅力があり,知識・経験の豊富な人を選ばなくてはいけない。

この時に,どのような人をメンターに選ぶといいのだろうか。私は以下のようなものを参考にすると良いと思う。

1.自分の目標を達成している人を選ぶこと

アドバイスを受けるのは,自分の目標を達成している人から受けること。

もちろん,例外もあるが確率の問題で,その方がいい。

人は,その人の知識・経験からアドバイスをする。

だからこそ,目標を達成している人にアドバイスを受けないと,達成するための有効なアドバイスを受けれる可能性は低くなってしまう。

2.周りの人からの信頼が厚い人から受けること


アドバイスというと専門知識や方法論をイメージする人も多いと思うが,人格・人間的魅力といった面のアドバイスもとても重要である。やはり,何を行うにしても人として正しく・誠実に生きることが大切。

そのため,周りの人からの信頼が厚い人は,人格といった人の魅力の面でも有効なアドバイスをしてくれる可能性が高い。

この点を疎かにしないことも重要なのではないかと。

特に,同性から信頼の厚い人を選ぶとより良いと思う。

同性同士は,より人としての内面を見抜いているため。


3.身近な人から探さなくてもよい


会社の上司や先輩,友人等の身近な存在から探しがちになるが,本当に適切なメンターを得るためには,身近な人に限定する必要はない。

自分の目標を達成し,人間的に魅力的な人を見つけ,メンターになってもらうこと。

ほんとにすばらしいメンターに出会えることは,人生で非常に重要なこと。

そのため,相当意識して,探す必要がある。

最後に,人は,特徴や長所が違う。そのため,メンターのアドバイスをそのまま実践する必要もない。そのメンターの方の性格や長所からはそのようなアドバイスになるのであって,それがすべて皆さんに当てはまるとは限らない。

そのため,メンターの方のアドバイスの本質を捉え,それを自分に当てはめ,活用していくしかない。


そして,最終的には,自分自身が後輩たちの良き,メンターになっていくことこそ,素晴らしいことなのだと思います。

良きメンたーから学んだことに,自分の経験を加え,それを次の世代に伝えていく。

これこそ,メンターの意義なのではないかと思います。

私も教育者として,一人でも多くの人の良きメンターになれるように成長していきたい(笑)。

まだまだ自分自身も未熟なので,精進しなければ。。




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本気になろう!

本気

何事も,結局本気になったかどうかが最も大切。

正直,ここなんだと思います。

こんなことできたらいいな。

新しい目標を設定して頑張ろう。

こういう決意をして,何かを始めても,

思い通りにならない。

困難に直面する。

ゴールが見えない。

できないかもしれないと不安になる。

誰かに馬鹿にされた。

等の壁に直面し,テンションが下がり,徐々に頑張らなくなり,諦めてしまう。

こういうことって多々あると思います。

でも,そこで諦めてしまうのであれば,本気じゃなかったのだと。

そういう場合は,苦労なく,うまくいくのであれば,やりたいけど,

何としても達成したいという想いはないのだと思う。

本気で達成したいのであれば,

とことん努力したのか

どこを強化すればいいのか,解決策な何か

どうやればもっとうまくいくのか,

ということだけにすべての神経が集中するはず。

本当にやりきるまえに,

大変だから,自分には向いていないと諦めてしまうのは,

自分では本気のつもりだったかもしれないけど,実は本気ではなかったのだと思う。

例えば公認会計士の勉強にしても

高い給料を稼ぎたい

安定したい

社会に貢献したい

専門的な能力を身に付けたい

もてたい

など,色々な思いで,勉強を始めたはずである。

しかし,

勉強が大変

思うように成績が伸びない

もっと遊びたい

やりたいことがほかにある

等の理由で途中で諦めてしまう人も多い。

この場合,当初感じた思いは,本気ではなかったのだと思う。

ここで強く,お伝えしたいのは,

なんでも困難なんて直面するし,思うようにいかないことの方が多いということ。

そんなんでいちいち諦めていたら,何も達成できない。

何かを達成したい。

しかもその達成したいことが大きいほど,

多くの困難が来ることを覚悟しないといけないし,

その上で,その困難に直面した時に,絶対にあきらめない強い心を持つこと。

それが,本気ということなのだと思う。

本気になるからこそ,逃げずに,解決策だけに集中できる

本気になるからこそ,自分に足りない部分が明確にわかってくる

本気になるからこそ,解決策が見え,困難を乗り越えることができる

本気になるからこそ,その過程で大きく成長する

本気になるからこそ,周りも全力でサポートしてくれる

だからこそ,今,どんな目標でもいいので,

達成したいことがあるのであれば,

本気で向き合い,取り組む。

それだけでいいし,本気になるかどうかは,自分自身に決定権がある。

やりたいことをやればいい。

そんなに頑張らなくていいよ。

そういう優しい言葉が世の中に蔓延しているせいか,何事にも本気で取り組まない人が増えている。

でも,もう一度現実を直視してほしい。

そういう風潮がある中でも,本気で取り組み,努力を継続し,結果を出している人が多くいる。

結果を出せる力が欲しいと本気になるのか

結果を出せる力がいらないとあきらめるのか。

一度の人生で,どちらを選ぶのかは,自分自身で考え,決定するしかない。

一度の人生で後悔しないためには,より充実感を持って,実りある人生にするには,

『本気になる』

ことなのだと思います。

どんなに能力が高い人でも,本気に物事に取り組めない人より,

能力なんてなくても,本気で物事に取り組める人の方が,僕は好きです。



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学生が起業することについて!

最近,学生起業家的なものが流行っています。

インターネットで様々な情報が入ってくることやインターネットの普及でお金をかけずに個人で始めやすくなっていることも影響していると思う。

その上で,色々な可能性はあるし,学生で起業しうまくいった人もいるので,何が絶対に正解かなんて何もないですが,自分の今までの経験を踏まえると,学生で起業することは,やめたほうがいいと思っている。

その理由は,以下のような理由です。

1.そんなに焦る必要がないこと

  社会人生活は,40年間もある。そしてなぜそんなに焦るのか。もっと実力を付けてから,もっと社会を 理解してから,もっとビジネスの仕組みを知ってから始めたほうが絶対にうまくいく可能性が高い。

  確かに,一部で学生時代から起業して,大成功している人もいる。ただ,その何百倍も学生時代に起業して失敗している人がいると思う。

  かつ,世の中で大成功した起業家の多くが,学生時代に起業などしていない。ビジネスマンとしての実力をつけ,ビジネスプランを練って,起業している。

  起業が盛んなアメリカ等でさえ,社会人経験を積んだ後に,大学院などで再度専門的な勉強をし,起業する人も多い。

  だから,焦って起業する前に,もっと勉強して,もっと経験を積んで,実力を養った方がいい。

  ケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダーさんなんて,60過ぎてから起業しています。

2.起業することは簡単,10年・20年と継続することは本当に大変

  起業することは,情熱があって勇気があればいつでもできるし,簡単だと思う。問題は,本当に10年,20年,継続していくことができるかだと思う。

  まず,休みなく,毎日12時間以上働く覚悟がない人は,起業なんてしない方がいい。そんな甘い世界でないし,それぐらい最初の数年はがむしゃらに頑張らないと,うまくいく可能性は低い。もちろん,個人事業主のような形で,ひとりで食べていける程度稼げばいいというのであれば別であるが,上場企業を目指そうと思っているのであれば,休みなんて取っている暇はまずないと思う。

3.ほとんどの会社が3年以内に倒産しているという事実を大切に

  

  起業して,3年間持つ会社は10%とも言われている。さらに,その後10年持つ会社はさらにその10%とも言われている。どうしても成功した話だけが世の中に回るが,その裏側に何倍も失敗したケースが存在している。武勇伝に踊らされるのではなく,まずは実力を養うことを優先したほうがいい。

  うまく,時代に乗り,たまたま1年2年結果を出すことと,10年20年結果を出し続けることは全く別物であり,後者になるためには,実力が不可欠であると感じる。

4.まずは社会人で結果を出してからにした方がいい

  ビジネスの経験がゼロで起業するなど,車の運転免許を持っていない状態で,いきなり高速道路を走るぐらいリスクがあると思う。どうしても起業したい人は,社会人になって,同期で最も出世するぐらい徹底的に最初の数年働き,そこで結果を出してからでも遅くない。逆に同期の中で出世できないようでは,ビジネスの力が足りないと言わざる得ない。

  起業することは熱意があり,決意すればいつでも始めれるのだから,まずは,社会人としての土台を気付いて,結果を出してからでいい。

5.責任の重さがとても大きい

 ビジネスを立ち上げ,社員を雇うということは,責任がどんどん大きくなることだと思う。自分の家族を守っていくだけでも大変なのに,社員やその家族の人生まで背負っていくということが起業するということだと思う。どんな困難にぶつかっても,諦めたくなった時にも,決してあきらめずに,前進し続ける覚悟を持っていないのであれば,起業なんてしない方がいい。

 さらに,成功すれば,時間的に,経済的に自由は手に入れることはできるが,その反面,社会的責任はとてつもなく大きなものになる。人として正しく生きることが求められるし,何か落ち度があったら,どんどん文句や指摘を受ける立場になる。だからこそ,社会にために正しく大きく生きたいという気持ちがない人は,制約だらけと感じるかもしれない。

6.人間性をとことん磨くことが求められる

 経営者になるためには,人格を磨く必要がある。様々な人に信頼され,時には厳しいことも伝え,反対意見を押し切ってでも決定しなければいけないことも多々ある。それでも,多くの人が一緒に歩んでくれるためには,人間的に徳を磨きつづけなければいけない。

 人として正しい道を歩み続ける覚悟がないのであれば,すべての社員に対して,人として見本になるぐらいの気概が必要である。

7.最低限最初の6か月は売り上げが上がらなくても経費を賄えるぐらいの蓄えはする

 起業した最初の数年は,資金繰りとの戦いだと思う。毎日銀行残高を心配し,給料日に社員の給料を払えるのかを心配し続ける日々が始まる。

 起業当初に,業務に専念するためには,最低でも6か月以上の経費分ぐらい貯金があるぐらいの蓄えはした方がいい。

上記の様に,起業するということは,本当に大変なことである。ただ,いろいろ書いてきたが,自分は起業する人が増えてほしいと思っている。

自分のやりたいことをやり抜く。

大きく成長し,社会に大きな影響を与える。

本当に充実した人生を歩む。

経済的にも豊かになれる

世界に変化を与える。

こうしたことを達成するためには,起業というのは魅力的で可能性に満ちた選択肢だと感じる。

本当に成功すれば,上記のようなすべてを手に入れることができ,本当にやりたいことを貫ける自由を手に入れることはできる。

ただ,その道のりは,本当に厳しいものであり,その道を生涯進み続けるためには,志や本当の覚悟が必要である。たぶん起業前に想像している何倍も厳しいものだと思う。

だからこそ,将来的に起業してほしいとは思っているし,そういう気概のある若者が増えてほしいと思ってもいる。

でも,どうしても伝えたいのが,そんなに焦る必要はないということ。

もっと勉強し,もっと自分を磨き,たくさん仲間を作り,ビジネスを知り,それから起業したほうがいい。

25歳で起業しても,30歳で起業しても十分間に合うし,その方が成功する可能性は圧倒的に高い。

何事も早く経験することは大事であるが,大きなダメージになる可能性があるチャレンジをするには,しっかりと準備したほうがいい。積極性も計画性がなければ,ただの蛮勇になる可能性がある。

ましてや,起業するために大学を途中でやめるなんて本当にやめたほうがいい。

それでも学生時代に起業したいのであれば,起業している人に,ビジネスプランを話し,アドバイスを受けることを進める。そこでコテンパに駄目だしされるようであれば,もっと修行したほうがいいし,もっと綿密に計画を立てたほうがいい。

また,金銭的にも覚悟を決めないといけないので,親からの援助などすべて断り,生活費もすべて自分で払うぐらいの覚悟を持って臨んでほしい。,それでも失敗すれば自己破産する可能性も覚悟しないといけない。それぐらい熱い覚悟もないのであれば,まだ,やめておいた方がいい。

夢は大きく持った方がいい。

自分のやりたいことをやったほうがいい。

ただ,しっかりそのための実力をつけることと,計画を立てることも同時に大切にしてほしい。

もちろん,学生時代に起業して,そのまま大成功する方もいるので,あくまで確率論の問題ですが。

志を持った,若い人を心から応援したいと思うからこそ,勢いだけで起業をしない方がいいと感じています。

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他人と比較しない!

自分自身が成長し,周りの役に立つ。

社会の役に立ち,周りの人により良い影響を提供すること。

これこそが,成長する目的なのだと思う。

自分の持っている潜在能力を発揮しきること。

この一点に集中すればいいのかなと。

人と比較して,自分の優劣に対して,満足感を得ようとする考え方の場合,

どうしても満足感は得られないと思う。

世界で一番にならない限り,上には上がいる。

また,すべての面で1番になることなど無理であるので,

どこかでは,劣等感を感じてしまう。

だからこそ,他人と比較する価値観を捨ててしまった方がいいと思っている。

他人は他人


自分は自分


なのだから。

人に刺激を受けることは大切。

自分よりも優れている点を学び,吸収する。

ただそれは,自分が成長するために,他人を意識しているのであって,

優劣を付け,満足感を得るためにしているわけだはない。

また,劣等感を感じるためでもない。

この堂々巡りから,抜け出すことが,幸せな気持ちで生きるための大切なことだと信じている。

一生,他人と優劣を付けながら,優越感や劣等感を交互に感じながら生きていくのか,

自分に視点を当て,自分の成長から幸せを感じ,さらに自分が成長するために,向上心を持ち続けていきていくのか

どちらを望むかは,ひとり一人が自由に決めることができる。

そうであるならば,私は後者を選びたいと思っている。

自分自身が成長し,周りの役により立つようにする。


自分が成長すること。そして社会の役に立つこと。

これだけでいいじゃないかと思う!!

他人との比較をやめ,劣等感から感じるマイナス要因を感じなくなることができれば,

多くの悩みなど吹っ飛んでしまうのではないでしょうか。

そう考えれば,ライバルはいいものになると思う。

強いライバルがいればいるほど,自らを高めることにつながる。

だからこそ,強いライバルがいたときに,

心の底から,『あなたがいて良かった』と言えるようになればいいと思う。

きっと,本田選手も香川選手もお互いそう思っているはず。

だからこそ,幸せに生きるために,意味のない他人との比較という価値観を感じずに生きることが大切なのではないでしょうか!

 

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支え合うについて想うこと!

今日はちょっと,支え合うってどういうことかなと考えたので,書いておきます。

人は,ひとりでは生きていけないし,何もできない。

多くの人に支えられて今の自分がある。

家族であったり

仲間であったり,

たまたま今日出会った人であったり,

色々な人に支えられている。

支えられていることに,自分では気づいていないことの方が圧倒的に多いけど。

一度も会ったこともない人に,支えられていることもめちゃくちゃ多い。

それと同時に,すべての人が,多くの人を支えているのだと思う。

家族であったり,

仲間であったり,

一度も会ったことない人であったり。

そういうものなのだと思う。

世界中で見れば,すべての支えることの総量と支えられることの総量は同じ。

その中で,

支えることの方が多い人と,

支えられることの方が多い人が存在している。

支えることの方が多い人でも,ある人には多く支えられているということもあし,

支えられることの方が多い人でも,ある人に対しては,多くを支えているということもある。

誰かを少しでも支えているのであれば,そこに大きな存在意義がある。

そんなことを考えていて,

赤ん坊で生まれてきたときは,ほとんどすべて支えられており,

(まあ,最高の癒しで,周りの人を赤ちゃんなりに支えていることも多いけど)

そして,少しずつ成長して,周りの人を支えることが増えていき,

やがて,支えられることと支えることが同じ量になる日が来る。

これが,人として自立したという日なのかもしれない。

そして,支えることの量がどんどん増えていく。

そう考えると,人としての成長は,周りの人を支える量を増やしていくことなのかな。

多くの人が支える量を増やしていけば,自然と支えられる量も増えていく。

永遠に総量は同じ。

でも,支える量も支えられる量も増えている社会の方が幸せに溢れた社会だと思う。

自分もいっぱい支えるけど,たくさん支えられている状態。

そんな社会になるためには,ひとり一人が,支える量を増やすことを意識すればいい。

その結果,自然に支えられる量も増える。

単純にそういうことなのかなと。

もちろん,様々な事情で,支えられることが多い人もいる。

また,一般的には,学生時代なんて,圧倒的に支えられていることの方が多いし,

老後も支えられることの方が多い。

ただ,周りの人に勇気を与えるとか,楽しませるとかという支え方もある。

支え方ひとつとっても無限のやり方がある。

だからこそ,支えることができる環境にいる人は,

周りをより多く支えることができるように,前進するべきなのかなと思う。

目の前にある課題や問題に対して,見て見ぬふりをするのではなく,

どうすれば解決するのか,どうすればもっと多くの人が喜ぶのか。

この繰り返しのサイクルこそが,人が支え合って生きているということなのかなと思う次第です。

まだまだ,多くの人に支えられることが多いので,

もっともっと,多くの人を支えられるようになりたいし,なれるように前進しようっと!

支える量が増える社会っていいなと思います!

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大局的に捉える!

物事を大局的にとらえる。

ミクロ的な視点ではなく,マクロ的視点から物事をみること。

このことの重要性は,浸透していると思うが,本当に実践することが難しい。

人は,すぐ

『木を見て森を見ず』

な状態になってしまう。

国全体のことを優先すべき政治家が,選挙に勝つことが優先になり,自分を支持する利権団体の利益を優先する

より良い社会にするためのはずの民間団体が,既得権益団体になり自分たちの業界の利益を優先する

より良い社会にするためのはずの会社が,会社の利益のみを優先する

会社として全体最適化を図るべき社内の意思決定において,自分の部署の都合を優先する

より良い教育を行うためのはずの教師が,自分たちの都合や保護者の機嫌を優先する

仲間内でも自分の都合を優先する

すべての事象について,木を見て森を見ずになってしまうことがある。

このような問題は,人としての倫理観・道徳観の問題でもあり,社会全体として人としての正しさとは何かということを考えていかなければいけない。

また,社会のあらゆる統治システムに歪みが出ていることにも起因している。

ただ,上記のような社会問題に起因していなくても,人は,木を見て森を見ずになってしまう生き物である。

その原因は何か。

大きく以下の3つの点に注意することが大切だと思う。

1.森と思っているものが実は木であること

  自分では森と思っていることが実は木である状態。

  ある商品を担当している部署があるとする。

  本来その部署の森は,

  

  良い商品を社会に提供し,国民生活を豊かにすることのはずである。

   

  しかし,目の前の意思決定を行う場合には,

  

  自分の会社の利益

  自分の部署の利益

  上司の機嫌

  内部的などうでもいい調整

  今まで会社が行っていた慣行・固定概念

  表面的な対処

  事なかれ主義

  等

  木の部分を森と思い込み,意思決定してしまっている。

  そのため,定期的に,従来の思考をいったんリセットし,

 

  『何のためにやっているのか。』

  『本来どうあるべきなのか』

 

  といった,本当の森を考え,その大局的な視点から,見直すことが大切だと思う。

  ここを間違えてしまうと,当初設定した目的自体が間違っているため,非常に危険である。


2.当初は森を意識していたが,次第に木を見ている

  人は,目的と手段を意識して区別している。

  しかし,人は手段を行っていると目的を忘れてしまう生き物である。

  日々の業務・作業に追われていると,どうしても目的を見失いがちになる。

  だからこそ,常に,大局的な森から物事を捉えることを意識しなければいけない。

  当初の目的を日々意識できている人は本当に強い。



3.価値観が麻痺する

  人は,環境に大きな影響を受ける生き物である。

  その業界に長くいると,その業界の価値観こそが,常識と思ってしまう。

  友人関係でも,自分の仲間内の価値観こそが,常識と思ってしまう。

  一般論からすれば,そんなおかしいことはないと思うようなことであっても,

  当事者は,一切わからなくなってしまっている。

  だからこそ,色々な人の意見に素直に耳を傾け,常に自分を見つめなおすことが必要なのだと思う。

目的自体を誤って設定してしまうと,そこからもたらされる結果も望ましいものではなくなってしまう。

(本人は,目標自体を誤ったことも,望ましくない結果が生じていることにも気づいていないことの方が多い)

だからこそ,物事を大局的に捉え,考える習慣を身に付けるように心がけたい。

【大局的に捉えるために意識したいポイント】

 ・目的を常に意識する!

 ・いつの間にか気になっていないかを意識する!

 ・社会全体のことについて知識を増やす!

  

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インターンとプロボノ

人として成長するためには,

視野を広げる

多くの経験を積む

ことが大切だと感じています。

学生でも社会人でも,どうしてもいつもと同じ経験をしがちになってしまうことが多いと思います。

いつもの仲間と

同じ業界の人と

毎日同じ経験を

つい選んでしまいます。これは,居心地がいい時間を過ごすためには,とても重要だと思います。

気心の知れた仲間といつもの活動をする場合には,安心を感じてると思います。

しかし,そのような状況ばかりにいると,知らず知らずのうちに成長する機会を逃していることも多いです。

色々な業界の人と出会い

異なる年代の人と出会い

いつもの違う活動をすることで,

視野が広がったり,学びや気づきを得ることができると思います。

そのため,大学生であればインターンや社会人であれば,プロボノ活動等は非常に学びが多いと思っています。

そこで,今回は,公認会計士試験に合格されている,大学生の方や社会人の方にお勧めしたい情報があります。

まず,大学生の方には,

NPO法人ETICさんが主催している行ンイターンシップ・フェアの情報です。

残りの大学生時代に,社会問題に取り組む,NPO法人でインターンをすることは,非常に大きな経験になると思います。

6月8日・9日で開催されるようですので,興味のある方は是非,足を運んでもらえればと思います。

http://fair.etic.jp/

そして,公認会計士として働いている方には,

NPO法人サービスグラントさんが主宰している,プロボノ活動の情報です。

NPO法人の業務を各分野の社会人が,プロジェクトチームを組んで支援するプロボノ活動。

異なるバックグラウンドの仲間と

社会的に意義のあるプロジェクトに取り組むことで,とても貴重な経験ができると思います。

1週間当たり平均5時間の活動なので,社会人の方でも無理なく参加できると思います。

毎週説明会を開催しているようですので,興味のある方は是非,足を運んでもらえればと思います。

http://www.servicegrant.or.jp/

アクティブに動けば動くほど,気づきや学びも増えると思っていますので,

アクティブなエネルギッシュな会計士が増えるといいなと感じています!!

今日の記事を読んで,少しでも興味を持った方は,

是非一歩,踏み出してもらえればうれしいです。

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