昨日短答式本試験を受けられたみなさんへ!

本日,短答式本試験のボーダーについての記事を投稿しました。

ボーダーの説明については,下記の記事を参照してください。

↓↓

公認会計士試験 ボーダー予想!平成26年 第Ⅱ回短答式本試験

http://ameblo.jp/cpakunimi/entry-11862083093.html


その上で,『これから何をしていくべきか』について,述べたいと思います。


67%以上取れているみなさんへ】

合格している可能性がとても高いと思いますので、本当におめでとうございます。12月の短答式から約5カ月間,色々な苦労があったと思います。実際に体験した人にしかわからない大変さを乗り越え,今回の本試験で実力を出せたことに対し,心からおめでとうと伝えたいです。

その上で,3カ月後の論文式試験が本番です。

この3カ月間でベストを尽くせば,8月の論文まで一気に走り抜くことができます。

例年,CPA生で5月に合格した方の半分以上の方が,その年の8月で合格しています。

昨日の今日ですが、事実、合格の喜びに浸る暇はないので,大変だと思いますが,あと3か月ベストを尽くして行きましょう!

具体的な,契約や戦略は,校舎でアドバイスを行いますので,今日来なかった方は,必ず明日には来るようにしてほしいと思います。


65%~67%のみなさんへ】

昨日は、本当にお疲れ様です。あともう少しとれていれば,安心して論文対策に臨めたのにと感じている方もいると思います。確かに,67%以上取れていれば,良かったことは間違いないですが,現状を受け入れた中で,今できるベストのことをしてほしいと思います。

今できるベストのことはなにか。それは,明日から論文対策に100%邁進することです。ここで,切り替えて勉強しなければ,8月の合格の可能性はどんどん下がってしまうという現実があります。

5月に合格しても,8月に合格しなければ,来年の論文式本試験まで待たなければいけません。

ですので、今年の8月の論文式試験に合格するという最高の結果を実現するためには,今から論文対策に本気で取り組む以外の選択肢はないと思います。

切り替えて集中することは精神力を必要とします。それが本当に難しいことも理解しています。

ただ,それを切り替えて勉強に集中した方のみが,8月の論文式合格という勝利を手にすることができます。

だからこそ,合格を信じて,勉強に取り組んでほしいと思います。


65%に届かなかったみなさんへ】

昨日は、本当にお疲れ様です。今は,色々と整理のついていない状況であると思います。

悔しい気持ち

これからどうするべきかという気持ち

が入り混じっている状況ではないでしょうか。

その上で,今回の結果にかかわらず,今日まで頑張り,今日という日にたどり着いたことを誇りに思い,自分を褒めてあげてほしいと思います。


ここまで,頑張ってきたことは本当に素晴らしいことであり,その過程で本当に成長しているということを伝えたいです。


その上で,これからどうするべきなのかについて,自分なりの考えを伝えたいと思います。


1.心の整理をつける

 まずは,今回の結果を受け入れ,自分の中で切り替えをしてほしいと思います。心の中をこれからの未来に向けて切り替えることが何より大切だと思っています。

 それがどんなに難しいことであり,簡単にできないことであることであるかを認識し,まず,現時点で切り替えられていない自分を素直に認めてあげてほしいと思います。

 人間そんなに強い生き物ではないので,頭では切り替えたほうがいいとわかっていても,なかなか切り替えられないものです。ほとんどの人がそうだと認識した中で,少し時間はかかっても問題ないので,未来についてしっかり心を向けていく,そのために現実を受け入れ,心の整理をしてほしいと思います。


2.公認会計士になりたいのか素直に自分に問いかける

 これからのことについて考える状態に,気持ちを整理し,切り替えることができた場合には,自分の本当に素直な気持ちに問いかけてほしいです。


 公認会計士になりたいのかどうか

 別の道を進んでいくべきなのか


 これだけは,ひとり一人しっかりと考え,自分で決断するしかないと思います。

 家族に相談し,友人に相談し,講師に相談し,色々な人に相談した中で,自分で決断するしかない問題です。

 その時に一つ伝えたいことは,人生は,社会人生活は本当に長いということです。今は,1年間という時間がとてつもなく長く感じるかもしれませんが,10年後,20年後,30年後から考えると,若い時の1年間なんてどうにでも挽回できると感じられるようになります。


 だからこそ,今は,あきらめたくなる気持ちや不安な気持ちもあるかもしれませんが,自分の素直な気持ちに問いかけ,公認会計士になりたいという気持ちがあるのであれば,諦めずに頑張ってもらいたいです。

 社会人になると,生活に占める仕事の割合は半分以上になります。だからこそ,どんな仕事をするのか,自分がやりがいを持って仕事に取り組めるのかということは,とても大切なことだと思います。

 自分が教育という分野を仕事にしているのも,ひとりでも多くの人がイキイキ,志を持って生きてほしいと思っているからです。そのためのサポートをしたいと思っています。将来,みなさんが,仕事もプライベートもイキイキとして,志を持って生活を送ってほしい。

 だからこそ,公認会計士になりたいと思う人には諦めずにやりきってほしいです。

 そして,10年後・20年後に,あの1年で本当に成長できた,あの1年があったからこそ,今の自分があると思えるような,充実した1年にしてほしいと思います。


3.原因分析をしっかりと行い,しっかりと計画を立てる

 12月の短答式試験に向かっていくと決意した方は,しっかりと今回至らなかった部分の原因分析をすることが大切です。結果には必ず原因があります。

 やみくもに頑張るのではなく,今回足りなかった課題をしっかりと整理し,次の12月までに改善することが大事になります。

 そのため,正しい原因分析を行い,正しい改善策を計画し,確実に実行していくことを意識してほしいと思います。

 原因分析は,まず,自分で行いましょう。自分で考えることはとても大切です。その上で,我々講師陣に相談してもらえればと思います。自分で考えた結果に対して,我々講師陣と一緒に考え,強化していくというプロセスが非常に大事です。

 この,自分で考えるプロセスを怠ると,自分なりに消化できないので,効果がとても弱くなる可能性が高いです。

 また,講師陣に相談するというプロセスを怠ると,間違った原因分析や間違った改善策のまま進んでしまう可能性も高くなります。

 ですので,自分でしっかり考えた後は,遠慮せずに,いつでも校舎に来て相談してください!


4.まずは計算力を徹底的に鍛える

 一人一人原因分析を行った結果,置かれていう状況は違うので,具体的な勉強方法や計画は異なりますが,大きな方向性としては,

 6月・7月・8月は計算科目の強化期間です。

 そして,9月・10月は理論科目の強化期間です。

 計算科目は,一定期間に集中してやらないとなかなか効果が出ないものです。12月に安定して高得点を取るためには,計算力の強化は不可欠です。そのため,これからの3か月間で徹底的に強化してほしいと思います。

 CPAでは,簿記・管理会計論共に,全論点を網羅的に復習できる圧縮講義を実施します。根本の理解から,重要論点を網羅的に学習し,講義で理解を深めるのと並行して,個別問題集と実戦形式の短答問題集を解くことで,計算力の強化を実現しています。

 計算力を根本から強化したい方は,是非,6月8日から始まる3か月間集中の圧縮講義に参加してみてください。自分が講義を担当しますので,簿記を徹底的に強化したい方には,お勧めです。

  CPAの生徒さん以外でも,簿記の圧縮講義は,無料で参加できますので,興味のある方はお気軽にご参加ください!


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 私は,日ごろから,人生は大きな壁にぶつかった時が勝負だと思っています。うまくいっている時に頑張ることは多くの人ができます。しかし,うまくいっている時ではなく,壁にぶつかった時に頑張ることができる人は多くないと感じています。

 常にうまくいくことなどありえないからこそ,壁にぶつかった時に,自分を信じて頑張れるかどうかで,その後の人生は大きく変わると感じています。

 誰でも,何度か大きな壁に直面します。

 その時に諦めずに,頑張れるのかどうか。

 自分を信じきれるのかどうか。

 その葛藤の中で,目標に向かって考え,葛藤した時間は,将来必ずや糧になります。

 皆さんにとっては,この公認会計士試験が,その壁の一つであり,ここが踏ん張りどころ!

 だからこそ,諦めずに合格という勝利を勝ち取ってほしいと思っています。

 絶対に合格したいという決意のある方は,いつでも相談に来てください。

 CPAの講師陣は,みなさんの合格を全力でサポートしていきます。

 一緒に合格を目指して頑張っていきましょう!!

 

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コメント

  1. ささやん より:

    SECRET: 0
    PASS:
    はじめまして ささやんと申します。
    今回、質問があり、投稿させていただきます。
    昨日の短答は簿記で大失点してしまい絶望的です。
    現在33歳の会社員なのですが、合格時年齢30代後半の監査法人入所はどのような現状でしょうか?
    もう一点、12月短答の受験人数はどのくらいに
    なりますでしょうか?
    不躾な質問で申し訳ありませんが、国見先生の私見で構いませんので、お答え願いませんでしょうか。

  2. 国見健介 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ささやんさん
    ご質問にお答えします。
    今年の採用状況を見る限りでは、試験では30代後半でも監査法人を選ばなければ内定を取れる可能性は高いと思います。
    もちろん、年齢は一つの要素に過ぎないので、前職での経験や面接での印象などにも左右されます。
    ですので、ここ1・2年の感覚では、大丈夫だと考えています。
    簿記を強化したいとお考えであれば、CPAの簿記圧縮講義前20回を無料で受講できますので、検討してみてください!

  3. 国見健介 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ささやんさん
    短答の人数に対して、回答失念していましたね。
    個人的には、前年の12月と同程度だと考えています。(若干増えるかもぐらいです。)

  4. 受験生 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ブログをいつも拝見し、参考にさせていただいている者です。
    今回の短答は1~2問差で不合格になりそうで、悔しい思いをしています。12月も同様でした。
    論文模試や答練等では名前も掲載されたりしていたので、8月の最終合格に目がいき過ぎて、正直短答を甘く見ていたのかもしれません。
    個人的にも試験は続けたいですし、親も続けて欲しいと望んでいます。親に多大な迷惑をかけてしまっていることや、職歴がなく27.8歳になることが、試験を続けることの大きな不安やプレッシャーになっています。
    そこで質問したいのですが、
    1.来年論文まで合格して、Big4への就職は可能ですか?
    2.会計事務所でバイトしながら、試験を続けることをどう考えますか?
    3.通信で2年やってダメだったのですが、通学に変えた方がいいのでしょうか?現在、地方の実家で勉強している状況です。
    自分の甘さが招いた現状であり、それを変えることも自分次第であることを自認しています。しかし、それでも拭い去れない不安があるので国見先生のようなプロの方の意見をどうしてもお聞きしたく、投稿しました。よろしくお願いします。

  5. 国見健介 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >受験生さん
    ご質問にお答えします。現在の就職需給状況をかんがみると、20代後半という年齢は全く問題ではないと考えますので、BIG4に就職できる可能性は極めて高いと思います。
    よって、そこまでの実力が備わっているのであれば、継続して合格を勝ち取ることをお勧めします。
    次に、お仕事をされながらですが、経済的な問題がない(親に迷惑をかけることがもうしわけないという点が置いておき)のであれば、学習に専念されることをお勧めします。
    親御さんへの一番の親孝行は、来年合格することであると思います。ただ、経済的にアルバイトが必要な状況であれば、アルバイトをして問題ないと思います。
    3.通学の方がより望ましいですが、通信講座でも自己管理をしっかりできれば全く問題ありません。
    そのため、経済的負担等も考え、通信講座でいいのではないかと思います。
    CPAの短答対策講座をしっかりやっていただければ、高得点を稼ぐことができやすくなります。計算科目の理解が深まるのはもちろん、
    特に企業法・監査論等の理論科目には絶対的な自信を持っています。よろしければ、検討してみて下さい。

  6. 受験生 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >国見健介さん
    お答えありがとうございます。短答では企業法、財務理論が特に得点率が低かったので、東京cpa学院も含め、後悔無いように検討してみます。

  7. 国見健介 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >受験生さん
    また何かありましたら、気軽に質問してください!総合講座でなくても、短答対策は講義や短答問題集のみの販売もCPAオンライン校ではしていますので、そのような利用方法も可能です!

  8. ささやん より:

    SECRET: 0
    PASS:
    丁寧な回答ありがとうございます。
    無理をしない程度に、全力で12月短答に向けて、頑張ります。

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