『何のために』を言えるようにしよう!

仕事でも勉強でも

質×量で成果が決まる。

いつまでにという期限に対して,どれだけ高い質の成果を出せるのか。

その積み重ねで,人から信頼を得れるようになる。

そのために大事な2つの視点。

1.必ず期日を守る

これは最低条件だと思う。

仕事でいえば,頼まれた仕事は,必ず期日を守るように心がけること。

勉強でいえば,スケジュール通り必ず進めること。

テストまでにしっかりと復習を終えること。

何事も,いつまでにという期日を守れない人は,周りの人から信用を失ってしまう。

仕事において,期日を守らないことが多くなると,頼んだ側も心配になり,頼まなくなってしまう。

勉強において,目標をいつも遅らせていると,周りからだらしがないというレッテルを張られてしまう。

信用を失うと,本当は実力があったとしても,実力を発揮する機会をどんどん失ってしまうので,

期日を守ることをお勧めする。

期日を守ることは,最低条件だが,注意したいのが,期日があいまいになっている時。

『なるべく早くお願い』

『手が空いた時にお願い』

というような場合は,頼んだ側と頼まれた側の誤解が生じやすい。

その場合,頼んだ側から催促が来てしまうことがある。

これも実質的には,期日を守っていない状況と近くなってしまう。

相手は,もう終わっていると期待してしまうので,その期待を裏切ってしまうため。

そのため,期日があいまいな時には,何のためにするのかを自分から確認しに行くことが大切だと思う。

何のためにやっているのかが分かれば,自然に期日も誤解が生じなくなる。

自分では,期日に遅れていないつもりでも,相手がどう感じているかが重要であるため,

なるべくはっきりと確認する方がよい。

2.何のためにやるのかを明確に把握する


 仕事でも勉強でもここをあいまいにしている人が多いと思う。

上司から仕事を頼まれた場合に,何のためにそれをするのかを必ず確認する。

仕事の趣旨・目的を理解していないとなかなか質の高いアウトプットを出すことができない。

頼まれたことは,手段であり,目的ではない。必ず目的を意識していることが大切。

コピーを20部とってくれと頼まれた場合にも,

社内用か社外用か

使用する人の年齢はどうか

社外用なら,きれいに製本することがいいかもしれない

高齢の方が使うなら,フォントを大きめにコピーすることがいいかもしれない等々

ある商品の市場の調査をしてくれ

商品企画に使いたいのか

広告宣伝に使いたいのか

販売店にデータを用いて説明したいのか

目的により,収集するデータも異なれば,分析する視点も異なる。

目的をしっかり把握すれば,そこに付加価値を自分でつけることもが可能になる。

なんためにやっているのかをしっかり意識し,あいまいであれば,確認することが必要なのだと思う。

頼まれた仕事をただ何も考えずにやっていてはいけない。

受け身で思考を停止させてやるか,自分で考え,工夫しながらやるかで大きな差がついてしまう。

また,考えた結果,間違った趣旨・目的でやるのもよくない。

一番よくないのは,自分勝手に思い込み,勝手に仕事を進め,直前になって,全然求められていないものを提出してしまうこと。

そのため,定期的に趣旨と目的を上司に確認する方がいい。

聞くことが恥ずかしいのではなく, 聞かずに,間違えることが恥ずかしいという感覚でいいと思う。

勉強でも,なぜ,テキストを読み返すのか,なぜ問題集を反復するのか。

この何のためにやっているのかを意識することが大切。

理解をするためなら,じっくり考えながら読まなければいけない。

理解したことを忘れないように見直すのであれば,スピードを意識して,時間をかけすぎないように読み込む方がいい。

これも,何のためにをしっかりと考えているかどうかで,大きく差がついてしまう。

私は,この何のためにを考えているかどうかの指針に,

『すべての自分の行動に説明ができるか』

ということを意識している。

今やっていることに対して,なんでやっているかを聞かれたときに,説明をできる状態。

しっかり考えて,実行していないと答えられない。

『なんとなく』

『頼まれたから』

『以前からこうやっているから』

では,工夫がない。

自分なりに,自説を立て,こういうことを達成するために,今こうしている。そのため,こういう視点を意識してやっていると説明できるようになりたい。

何のためにやっているか,意外に急に説明しなさいと言われると説明できないものである。

今自分の行っている作業に理由が言えるようにすると,

本当に必要なこと,本当は無駄なこと,改善が必要なこと等が見えてくる気がしている。

 『なぜ』

 『なんのために』

 ということを,常に問いかける習慣を大切にしたい。

この当たり前のことを常に実践するのが難しい。自分もできていないことが多々あります。

年末に,自戒の念を込めて。

 

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