公認会計士試験短答式ボーダー予想!26年度12月第1回

みなさん 昨日は本試験本当にお疲れ様です。

昨日の手応えや自己採点の結果にかかわらず,

次の目標に向けて,勉強を開始してほしいと思うのですが,

そうはいっても,勉強に気持ちを向けるためにも,

ボーダー予想は必要だと思うので,予想してみます。

結論は,

70%で1,000名程度合格が本命と予想します。

CPAの生徒を前提に,各科目のボーダーを考えると
財務会計論 128点 管理会計論 70点 監査論75点 企業法 77点

ぐらいではないかと。 

ただし,今回は,難易度が優しくなったこと,受験生も減少していること,出題形式・点数配分も変わったことなど,非常にボーダー予測が難しいということは,理解してほしいと思います。

以下では,なぜ,そのような予想をしたのかについて,説明をしていきます。

1.1,000名程度の理由

 まず,合格者が1,000名程度の理由は,論文合格者の人数を昨年と同じ1,150名とするのであれば,論文式受験者は,3,000名程度ということになる。

 そして,短答免除者が,1,200名程度いると予想すると,今年の短答式本試験で1,800名程度合格させることになります。

 その場合,例年,12月と5月で12月の方が合格者が多い傾向を踏まえると

 12月 1,000人 5月 800人という予想になります。

 今年の監査法人は,大手監査法人だけでも1,000名以上の採用を行い,多くの方が,4大監査法人の多くから内定を同時にいただいているような状況で,わたしのところにも非常勤で働かないかというお誘いがくるぐらいなので,相当人手が足りません。そのため,個人的には,来年の論文合格者は,1,200名~1,300名程度に若干微増させるのではないかと思っています。

 その場合,さらに短答式合格者を200名~400名程度増やすことも考えられます。

 

2.受験者の減少

 短答式受験者が減少しているため,同じ難易度であればボーダーは下がるという状況であった。

 過去4回の短答式本試験の状況は,以下のとおりである。

 平成24年度 12月

 受験者 13,573名 合格者 820名 ボーダー70%

 平成24年度 5月

 受験者 8,454名 合格者 454名 ボーダー67%

 平成25年度 12月

 受験者 9,984名 合格者1,071名 ボーダー67% 平均点 46.7%

 平成25年度 5月

 受験者 7,966名 合格者 695名 ボーダー67% 平均点 46.3%

 平成26年度 12月

 受験者 7,689名 合格者 ?名 ボーダー?% 平均点  ?%

 

昨年度からは平均点も公表されていますが,相当低いことがわかると思います。

 

また,今回の受験者数は,昨年の12月に比較して,23%減少しています。そのため,問題の難易度が昨年の12月の本試験と同レベルであれば,ボーダーは65%とかに低下すると予想されます。よって,後大切になるのは,今回の本試験の難易度がどうだったのかという視点です。

3.今回の本試験の難易度

 今回の本試験は,過去数回の本試験に比較して難易度が優しかったため,ボーダーが65%より上昇することは確実であると思います。

 その上で,どの程度上昇するのか。

 こればかりは誰にもわかりませんが,CPAとしても,できる限り正確な予想を立てていこうと思っています。

  明日の12月10日以降は,CPAのHPで,各科目の解説とボーダー予想を順次公開していきますので,参考にしてもらえればと思います。

  

  【解説・ボーダー予想はこちら↓↓】

  http://cpa-net.jp/keiken/index.html

 自分としては,現時点で各科目の難易度を勘案し,5%程度はボーダーが上昇する可能性が高いと思っています。

 以上が,ボーダーが70%本命という理由です。

 その上で,68%~72%程度には変動する可能性はあると思います。

また,点数が1点刻みになったので,70.2%とか70.4%というようなボーダーも考えられます。

 最終結果は合格発表の日まで誰にもわかりません。また,今回は完全な難易度Cの問題がすっくなかったため,実力が反映されやすい試験であり,点数の差が付きやすい問題でした。

 実際,上位者は,80%以上取ってきています。

 ただ,上記の過去の事実からも,そんなに,みんなが点数をとれているわけではないという現状も把握しておいてほしいと思います。色々な情報が入ってきますが,できている人の情報ばかり入ってくるという傾向があります。

 現時点で,72%以上取れている人は,安心して勉強を開始できると思いますが,68%~72%の間の人は,なかなか勉強に集中できない人が多くなると思います。

 例年,その状況でしっかりと切り替え,勉強に集中できる方は,半分もいないと思います。

 ただ,どちらの結果にせよ,5月の短答式本試験,8月の論文式まで合格する人は,この時期に切り替えて勉強できた人です。

 最終結果は発表の当日まで,誰にもわからないからこそ,切り替えて,

 今できることは最善の行動をとることができる人が合格を勝ち取れると信じています。

 自分が,学生時代に勉強していた時に,一緒に勉強していた友人が,5月の短答式試験に落ちてしまいました。私が最も驚いたのが,その彼が,本試験の翌日も朝8:00から専門学校にきて,勉強していたことです。

 その時に,彼が言っていたのが,

 『来年絶対に合格したいので,勉強するだけでしょ』ということ。

 もちろん,彼は次の年に論文式まで合格し,今大手監査法人でシニアマネージャーとして活躍しています。

 大切なのは,感情をコントロールして,今やるべきことに集中することだと思います。

 このことをしっかりと意識して,発表までの1か月間,悔いのない時間を過ごしてほしいと思います。

 そのために,まだ情報が少ない中でのボーダー予想が,少しでも皆さんの役に立てば幸いです。

 今後も,情報がもう少しまとまったら,ブログに書いていきたいと思います。

 頑張って行きましょう!本当に昨日はお疲れ様でした。

明日の12月10日以降は,
  【解説・ボーダー予想はこちら↓↓】

  http://cpa-net.jp/keiken/index.html

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