努力という言葉の誤解!

努力をすれば,なんでもできる!

努力をしても無駄なことが多い!

どちらが正しいのか。

私は,

努力をすれば,大抵のことは実現できる!

と思っている。

この大抵なことには,我々人間が実際に設定するレベルの目標の多くが含まれている。

今すぐ空を飛びたい

ドラえもんや孫悟空になりたい

オリンピックで金メダルを取りたい

世界で一番になりたい

確かに,それは無理なのかもしれないが,そもそもそのようなことを,普通の人は,目標にしないと思う。

だから,大抵のことは努力すればできるので,努力は大切。

だが,実際問題どんなに努力しても無理なものは無理である。

そうだとしても,努力をした方が絶対にいいと信じている。

でも,世の中では,本来達成できる目標に対しても,努力しても無理だという考えも多い。

そこには,以下のような努力に対する誤解があると思う。


努力という言葉の誤解 1

現実的な目的を設定して,達成できなかった時に,

努力をしても無駄と思ってしまうことがある。

この場合,努力の量がそもそも足りていないことが多い。

必要な努力が10であった場合に,

3や4の努力しかしていないにもかかわらず,努力しても無理なものは無理だねと思っていることがある。

自分なりに頑張ったでは意味がない。

結果を出した人のみが,努力したと言う権利があると思う!


自分の目的に対して,それを達成している人と比較し,

本当に必要な努力をしたのかを見直したい。

努力という言葉の誤解 2

努力をすればいいというものではなく,質が大切!

日本人は,何が何でも努力することが美学と思っている気がする。

長時間頑張っている人が偉い

努力している人が偉い

この思考は危険だと思う。これが努力は大切という考え方に反論する人の論拠になっている。

なんでもかんでも精神論に持っていき,結果が出ないのは努力が足りないからだと決めつけてしまう。

本当は,やり方が間違っている

適性がなかった

など,様々な原因が考えられるが,それを努力不足と決めつけてしまう。

本当に大切なのは,目標を達成することであり

努力することは目的ではなく,あくまでも手段。

いくら努力をしていても,誤った方法を採用していては,なかなか結果が出ない。

また,自分の適性の無い分野でいくら努力してもなかなか結果が出ない。

その場合に,つい考えることよりも,量をやることに逃げてしまうことがある。

そうすると,頑張っても頑張っても結果がでなく,精神的にもまいってしまう。

だからこそ,正しい方法で,自分の長所が生きる分野で努力することが大切!

本当に,正しいやり方で努力したのか,もっと改善点はないのか,

自分の適性はどこにあるのかを見直したい。

努力して,どうしようもない壁にぶつかった経験が,自分の適性を見極めることにもなると思います。

それに,加えて,大切なことは,

失敗しても無駄でもなんでもないということ。

成果が出るまでに,何度も失敗が起こるが,ここで,うまくいかなかった,努力は無駄ではない。

そうではなくて,その失敗というプロセスは,必然的に通過しなければいけないと意識する。

また,成果を点の結果で捉えることも危険。

試験に合格した

試合に勝った

仕事で成功した

こうした,点で結果を考えるのではなく,その過程で,どう成長し,実力が上がったかに意識を置くこと。

今後,様々なチャレンジをする際に,いかに成功する確率が高い自分に成長するのかが大切。

どうしても,みんな成果を点で捉えてしまう結果,目の前の結果に一喜一憂し,うまくいかない時に努力をやめてしまう。

当然うまくいかないこともある(うまくいかないことの方が多い)ので,努力しても無駄と思ってしまいがち。

そうではなく,成果を未来につながる線で捉えてほしい。

サッカーの本田選手がワールドカップで大活躍した後に以下のことを話していて,自分は,半端ないなこの人と思った記憶がある。

ぼくは,今回の結果に一喜一憂しません。

今回たまたま,結果が出たので,マスコミの皆さんもちやほやしますが,

逆に,結果が出なかった場合には,さんざん批判されていたはず。

世論とはそういうものです。

僕は,どちらの結果でも,明日から練習することは変わりません。自分の実力をあげることだけですから。

実力さえあげれば,結果は長期的には正比例する。短期的にはわかりませんが。

だから,僕は,自分の実力を高めることに興味はありますが,世論に興味はありません。

この本田選手の,言葉にこそ,本質的な考え方が詰まっている。

これは,結果にこだわっていないことではない。

結果にとことんこだわるからこそ,結果に一喜一憂せずに,実力を高めることにコミットする。

正しい量と質の努力を行い,自分の実力が高まっているかに意識を集中させる。

結果に誰よりもこだわるからこそ,たどり着く境地なのではないかと。



努力をすれば,大抵のことはできると信じてたい!

例えその努力が目標にたどり着かなくても,次の目標を達成しやすくなっていると信じたい!

だからこそ,目の前のことに全力で努力することが大切だと思う。

自分自身が日々努力をできる人になる。

仮に自分が努力しないにしても,周りで努力している人のやる気をそぐようなことだけはしない。

そういう価値観がもっと広まるといいなと思っています。

努力に否定的な人も,努力が本当にいらないなんて思っていないはずです。

ただ,精神論だけの努力は大切というフレーズが嫌なのではないでしょうか。

精神的に弱ってしまうほど,追い詰めることが嫌なのではないかと感じています。

努力に否定的になった結果,どんどん惰性で生きていくことは避けたいと思います。

公認会計士の試験は,正しい方法で努力をすれば,ほとんどの人が合格できる試験だと信じています。

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コメント

  1. タオルの貴公子 より:

    SECRET: 0
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    本田選手、そんな事言っていたのですね!
    自分も無意識にそんな事が言えるくらいのイケメンになりたいです。
    ランキングがいつのまにか三位になっていますね!笑

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