倍返しをしてやろう!

ドラマの影響で


倍返し


流行っていますね。


ドラマ自体は残念ながら1回も見れなかったのですが,ちょっと倍返しについて思ったことを書いてみます。


今回の倍返しは,『やられたらやり返す』という復讐やリベンジの意味合いが強いと思います。


本来の倍返しの意味は,辞書によると

贈られたものや受領したものに対して、倍額に相当する金品を相手に返すこと。

つまり,相手にお礼する意味である。


本来の言葉の意味について特に議論するつもりはないのですが,

結局,やられたらやり返すという発想よりも,

受けた恩に対して,倍にして返すという発想の方が幸せになれると思います。


そういうことを言うと,

そんな社会貢献に興味はない。

偽善で何の意味がある

もっと,お金になることをすればいいのに

等の意見も頂きますが,


自分や周りが幸せになるために,人のためになること

『つまり倍返しの精神』がとても大切だと信じています。


では,人の役に立つと,全員が幸せになれるのか。


例えば,3人の仲間がいたとして,

A君は 税金のプロ

B君は マーケティングのプロ

C君は 戦略立案のプロだとしましょう。


この時に一般の人が出せる価値を1として,プロが出せる価値が10だとしましょう。


お互い何も協力をし合わないと

A君は,税金で10 マーケティングで1 戦略立案で1の成果 合計12の成果

B君は,税金で1 マーケティングで10 戦略立案で1の成果 合計12の成果

C君は,税金で1 マーケティングで1 戦略立案で10の成果 合計12の成果

でも,お互いが得意分野を担い合えば,

全員30の成果を手にいれることができる。

これこそが分業の利益である。


ビジネスの世界や,貿易の世界では,このような分業の利益を享受しているのだけれど,

個人の人間関係でも,この分業の利益をより享受できるようにすれば,お互いの成果の合計をどんどん高めることができる。


そのためには,ビジネスのようにサービスの値段が決まっていて,購入するかどうかの判断をすればいいというような関係ではないので,

お互いが,相手のためを想って,役に立ちあう関係を自然に構築していく必要がある。


そのためには,どんどん周りの人の役に立つことで,

相手も自分の役に立つことを喜んでしてくれるという,とても良い関係が増えていく。


結果を出している人を見ると,この関係をいたるところで築いているので,

上記の例でいえば,10人のプロと協力し合い,100の成果を出したりしている人がいる。


ひとりでできることなど限られているので,如何に,多くの人と協力関係を築いていけるかによって,成果のレベルは,10倍にも100倍にも変わってくると思う。


だからこそ,倍返しを復讐やリベンジで使うよりも,受けた恩を自分の得意分野で倍返しする発想の方がみんなハッピーになれるはず。


その時に大切なことが,以下のようなことだと思います。

1.損得勘定を考えずに,困っている人の役に立つという発想が大切なこと

2.自分自身の能力を磨き,自分が他の人に提供できる価値を高めれば高めるほど,相手から受ける価値も上がっていくということ。

3.短期的な自分の利益をとればとるほど,周りの人との協力関係は崩れていくということ。


だからこそ,自分の能力を高め,人の役に立つことが,

自分の幸せにも直結し,

周りの人の幸せにも大きく貢献し,

しいては,より良い社会になることにも貢献できると思っています。


変に,社会貢献だ慈善行為だ

とか考えずに,自分が成長して,周りの役に立てば,みんなの満足度の総和が大きくなるという単純な発想でいいのではないでしょうか。

『もらった恩を倍返しする』

半沢さんが広めたいことは,もしかしたら,こっちかもしれません。


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