答案練習での注意点

答案練習を受ける。

これは,以下のような大きなメリットがあります。

答案練習が唯一の現状把握手段であること

原因分析を徹底的に行えるチャンスであること

本番と思って受けることが実力の向上につながること

短期的目標になり,ペース配分やモチベーションの維持に役立つこと

上記内容については,以前の記事を参照してください。

http://ameblo.jp/cpakunimi/theme17-10053213305.html

その上で,今日は,上記内容に追加して,答案練習を受ける際の注意点についていくつか述べようと思います。

1.長期的な視点と短期的な視点のバランスを取ること

  答案練習は短期的な目標としてはとても大切なので,本番と思って点数にこだわって受けてほしい。

  しかし,最終目標は本試験であり,答案練習は手段に過ぎないということも忘れてはいけません。

  つまり,答練の時だけ点数が取れるように対策をするという方向性は気を付けてほしいと思います。

  

  答案練習の直前3日間等に集中的に対策をすることで,その瞬間だけできるようになるが,答案練習が終わると一切その論点や科目を勉強しなくなり,実力が落ちてしまう。その結果,また次の答練前に集中的に対策をするという循環に陥ってしまう。

  こうなると,すべての科目でその繰り返しになっているんので,本番のように,短期間ですべての科目が全範囲で出題されるような形式に対応できなくなってしまう。

  だからこそ,多少の対策は必要な中で,常にバランスを保って勉強し,いつテストでも大丈夫というような状態を目指す様にしてほしいと思います。

  もちろん,理想論と現状が異なるので,完璧に答練を意識せずに常にバランスを持って勉強するなどということは不可能ですが,その意識を持ちながら勉強することはとても大切です。

  答練の点数にこだわりを持って,頑張っている人ほど,陥りやすい事象ですので,あくまで答練をうまく活用するという意識を持つことが大切です。

2.点数が悪かった時に言い訳をしないこと

  点数が悪かった時に,対策不足を言い訳にしないというも大切です。

  今回は,〇○で忙しかったから。

  体調を崩したから。

  など,色々な原因で対策が不十分になることは多いと思います。

  しかし,その傾向がある人は,常に新しい理由が出てきて,毎回対策不足という結果になることも多いです。

  ですので,本当に1年に1回や2回程度は,今週は〇〇が忙しかったという事態が生じることはあると思いますが,普段は,そういう事象も想定した上で,勉強計画を立てることをお勧めします。

  予定通り,何も臨時的なことが生じないなどあり得ないので,余裕を持って,前倒しで進めておくことで,そのような言い訳をする機会を圧倒的に減らすことができると思います。

  〇○が忙しかったからで,自分なりに納得してしまうと,なかなか改善しようという行動につながらないので,どんな理由であれ,間に合わなかったのであれば,次回以降どうすれば間に合うかという視点を持って,日々の行動を改善していくことが大切です。

 

  そのためにも,原因自分説を大切にし,決して外部要因のせいにしないという習慣が大切だと思います。

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