公認会計士25年第Ⅰ回短答式合格発表!

本日は,公認会計士試験短答式の合格発表でした。

願書提出者 9,984人

受験者    7,850人

合格者    1,071人

ボーダー    67%

平均点     46.7%

という結果でした。

試験翌日に合格者1,000人でボーダー68%と予想していたので,ほぼ予想通りだなと思っています。

色々な予想が出ますが,基本的に予想を出す人は当てることよりもリスクを取らないようにするため,ヴボーダーを規則通りや高めに設定することが多いです。

万が一予想よりもボーダーの方が高い方が文句を言われるので。。。

その点自分の予想は,難易度を見て,素直に予想していきますので,今後もそのつもりで予想を見てもらえればと思います。

しかし,あくまで予想ですので,外れた場合にはすみません。

その上で,

本日,合格された皆さん本当におめでとうございます。

近年は合格者の変動があり,ボーダー予想が難しいので,

発表までドキドキだったと思います。

しかし,やっと,合格者の予想もつきやすい状況になってきっと思います。

当面論文式合格者は,1,300人程度で推移するでしょう。

これ以上減らすことは,需給の関係からも,金融庁のスタンスからも,想定しずらいと思います。

そのため,5月の短答も700人から800人程度合格させると思われます。

ボーダーはできるだけ67%に設定すると思うので,問題は難化が予想されます。

以下では,5月受ける方へのアドバイスです。

まず,近年に比べ合格のしやすい5月の試験になると思います。

合格率が大幅に上昇することが予想さるためです。

その中で,ボーダーを67%にするためには,ある程度難化した問題は継続するはずです。

企業法はアカウンティングスクールもあるため,そこまで難しくできないので,

何とか企業法で90%以上取りたいところです。

安定して90%以上取るためには,無意味に暗記する,問題をひたすら反復するよりは,

しっかりと網羅的にインプットすることが必要です。

企業法が,苦手な方は,CPAの短答対策講義がお勧めです。

重要条文を網羅的に抑えれますので,安定性が圧倒的に上がると思います。

興味ある方は,下記のHPから無料でサンプル講義を視聴できます。

http://www.cpa-net.jp/keiken/04_characteristic/index.html

次に監査論・財務諸表論の理論科目は,

特に理解が重要です。理解が不十分なまま,反復してもなかなか初見の問題に対応できません。

ですので,問題集の反復の前に,再度理解のインプットをしっかりすることをお勧めします。

こちらも苦手な方は,短答対策講義がお勧めです。

最後に,簿記・管理会計の計算科目。

こちらもしっかりと理解をしないと,問題数だけやみくもに増やしていてもなかなか点数が伸びないし,安定しないということを実感していると思います。

ただ,5月に向け,計算科目に多くの時間をさける人も少ないと思います。

時間をさける方は,圧縮講義で理解をしっかりすることを進めますが,

そうでない方は,今お持ちの教材で自習するときに,なぜそのように処理するのかという,

視点を論理的に

縦のつながり

横のつながり

を意識してインプットするようにしてみてください。

限られた時間の中で最高のパフォーマンスを出すためには,

理解と暗記のバランスが大切です。

自分の現在の実力と照らし合わせ,理解に時間を使う論点と,暗記で大丈夫な論点をしっかりと区別することをお勧めします。

まだ,5月まで多くの時間があります。

正しいやり方をすれば,点数を飛躍的にあげることは可能です。

しかし,平均点が46.7%からもわかるとおり,多くの人はなかなか点数が取れていない状況もあります。

その理由は,勉強方法が根本的に間違っていることに起因していますので,

やり方に意識をしっかりおいて,頑張ってください。

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コメント

  1. おせんべい より:

    SECRET: 0
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    さて、あまりこのブログ自体とは関係がないかもしれませんが、日頃twitterを見ていて気になることがありますので、お答えいただけるとありがたいです。
    まず、よく「理解」や「本質」という言葉を使われるのですが、それぞれどういった意味で使われているのでしょうか?
    また、このブログで
    >>
    平均点が46.7%からもわかるとおり,多くの人はなかなか点数が取れていない状況もあります。
    その理由は,勉強方法が根本的に間違っていることに起因しています
    >>
    とおっしゃられていますが、点数が取れずに短答式試験に受からない人は勉強方法が間違っていることが原因でしょうか?またそれ以外の原因は考えられますか?
    私は今現在教育に携わってはいませんが、教育に対する関心は高いです。
    twitterでは国見さんの表面的な意見しかわかりませんでしたので(字数制限があることもあり)ここで少し対話できたらと思っています。

  2. 国見健介 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >おせんべいさん
    コメントありがとうございます。
    質問にすべてお答えすると非常に長くなりますので,理解と本質については,本日書いた記事を参照してみてください。それで答えになっているかどうかはわかりませんが。
    あと,短答式で点数が取れなくて不合格になっている方は,勉強方法が間違っているかどうかについてですが,まず,量が圧倒的に足りていない方も多いとは思っています。その上で,ある程度量はやっているが,成績が上がらない方は,間違いなく勉強方法が正しくないと考えています。もちろん形式上量はやっているが,まったく集中していないというのは,量が足らない部類に分類します。自分がここまで教育に携わってきて感じているのは,正しい勉強方法を行っている方はほとんどいないということです。ほとんどの人が我流または今までの受験勉強の成功体験の延長上,つまり,過去の経験則に基づいて独自の勉強法を採用していると思います。もちろんそれがかなり正しい方法を採用できている方もおり,そのような方は短期合格される可能性も高いと思います。しかし,多くの方は初めは正しい勉強方法を行えていないというのが感想です。だからこそ,勉強方法を常に見直すという作業は大切にしてほしいと思います。

  3. tomo より:

    SECRET: 0
    PASS:
    はじめまして。
    勉強法について、気になったのでコメントしました。
    今回、13,13,14財務免除で不合格でした。
    合格点が67%と見たときはギリギリ合格!と思ったのですが、解答ワレの所で間違いでした。
    勉強方法の間違い・・・、という記事に、私は?と思ってしまいます。
    いつもあと1問あれば・・・が続いています。この壁が高いです。
    個人的な質問で申し訳ありません。
    回答いただければ嬉しいです。
    あと、私はフルタイムで勤務する社会人受験生です。

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