成長したいと強く想う若者世代の皆さんへ!

今日は,成長したいと強く想う若者世代の皆さんに,どのように成長することが望ましいのかという点を伝えたいと思います。

そんなことを言っても,私もまだ33歳の若輩者です。今日伝えるのは,そんな私が学生時代と社会人生活10年間で,得た経験を踏まえ,これから社会に出る方や,まだ出たばかりの方に少しでも役に立てればと思って,書いていきたいと思います。

私は,若い人に成長する際に,以下の4点を意識してほしいと思っています。

1.何を成長させるのか

2.成長する目標を何に置くのか

3.信念・価値観を持つこと

4.一つのことに集中すること


1.何を成長させるのか。

これは,『ハードの知識』と『ソフトの知恵』ということができるかなと。

ハードの知識とは,

各種専門知識

語学力

仕事のやり方・マニュアル

時間管理術

等の,ノウハウ的な知識のこと。

ソフトの知恵とは,

論理的思考力

問題解決能力

視野の広さ

多角的視点

マインド

コミュニケーション能力

リーダーシップ能力

優先順位の判断

    

等の心の中の考えるというものに依存する知恵のこと。  

この時に,多くの人がハードの知識ばかりに意識がいっているのではと感じている。

語学を勉強する,専門知識を勉強する,仕事のマニュアルをマスターする,時間管理をうまくする等には,意識が強くいっている。

しかし,ソフトの知恵の部分を本気で鍛えようとしている人が少ないと感じている。

この時に,強く感じていることが,ハードの知識は大切。仕事でもなんでもハードの知識が不足していれば,いい成果は出せない。しかし,いくらハードの知識を学んでも,ソフトの知恵の部分を鍛えない限り,本当の一流になることは難しいということ。

だからこそ,ソフトの知恵の部分に対しても,しっかりと鍛えていく意識を強く持つことだと思う。

その時のお勧めのやり方は,

 

① 目標となる人を設定し,その人のソフト面をできるだけ盗むこと。どのように考え,どのように判断し   ているのかをどんどん教えてもらう。

② 何事も本気で取り組むこと。本気で取り組んでいないと,ソフトの知恵の重要性になかなか気づけない。本気で取り組み,結果を熱望するからこそ,ソフトの知恵の部分の重要性が実感できると思う。

2.成長する目標を何に置くのか

 成長する目標は,自分の利己的なものと,社会や仲間に何を提供できるかという利他的なものに分類できる。

 自己の利己的なものとは,

  お金・地位・権力等の事故の立身出世にかかわるもの。

 対して,利他的なものとは,

  社会や仲間に対して,どう役立ちたいのかということ。

 この時に,最終的には,利他的な目標でないと,大きく成長することは難しいと思う。

 なぜなら,利己的なものを追求していると,地に足がつかない。

 お金を稼ぐことが目的なので,何をやるかは関係なくなってしまう。

 そうすると,ちょっと調子が悪くなる,外部環境が悪くなると,隣の芝が青く見えてしまい,

 なかなか,じっくり取り組むことができなくなる。

 また,表面的な結果にこだわるので,ソフトの知恵の部分がよりおろそかにされる可能性も高くなる。

 自己の利益のみを追求する場合には,短期的には結果が出るかも知ればないが,長期的に結果が出ることは少ないと感じている。

 また,自己の利益のみを追求した場合に,本当に自分が幸せを感じれるのかということにも疑問である。

 だからこそ,社会にどのように役立ち,仲間にどのように役立ちたいのかという目標があることにより,本気に取り組むことができ,より大きく成長することができると思う。

 また,成長した結果,与えれる影響も大きくなり,より充実感を味わえるという好循環に入っていくと思う。

 最初は,自己の利益のためでもいい。ただ,自己の利益のためだと,長続きしないということを伝えたい。強い想いと情熱がないと,5年・10年と続かないと思う。その結果,徐々に惰性に陥り,気付いたら,小さくまとまっている可能性が高いと感じている。

 だから,心から人として大きく成長したいと思うのであれば,利他的な目標は不可欠であると思う。

3.信念・価値観を持つこと


 もう一つ大切なのが,自己の信念・価値観をしっかりと確立することだと思う。

 自分という人間が最も大事にするものは何か。

 どういう価値判断で意思決定をするのか。

 ここを決めていないと,常に悩むし,ぶれ続けてしまうと思う。

 誰かに何かを言われただけで悩む

 何か壁にぶつかると悩む

 地に足がついていないという状況になってしまう。

 芯がぶれないことは本当に大切。

 色々な経験をし,様々な価値観の人と触れ合い,信念や価値観が変化することは必要。

 ただ,芯を持たずに,常に流されてしまう状態というのは,避けなければいけない。

 そのためにも,多くの書籍を読み,多くの先人の話を聞くべきだと思う。

 その上で,自分でしっかりと考え抜き,自己の信念・価値観が確立されていくのだと思う。

4.一つのことに集中すること

 一つのことに集中し,しっかりと習得すること。

 これは,何も一生一つのことに集中する必要はない。

 たとえば,学生時代は,とことん勉強する・本を一年で100冊読む・とことん部活に打ち込む。

 社会人になったら,最初の3年はがむしゃらに働き,一気に社会人としてのイロハを覚える。

 語学を学ぶのであれば,1年で集中し,一気に習得する。

 何が言いたいかというと,同時にあれもこれも手を出さないこと。

 同時にあれもこれも手を出したがる人が多いいことに疑問を持っている。

 すべて2流で終わってしまう可能性が高い。

 3つのものを手に入れたいのであれば,並行するのではなく,

 一つずつ,集中し,習得していくほうがお勧め。

 学生時代や若い時にすべてを並行して手に入れる必要などないし,そんなに焦らなくてもいい。

 社会人生活は長い。

 焦るよりも,確実にその能力を習得できたかどうかの方が100倍大切だと思う。

 焦って,いろいろ手をだし,結局自分の強みを手に入れれていない人がほとんどだと思う。

 そうではなく,じっくり,自分の武器となる強みを習得する。

 そして,一つの武器を習得してから,次の武器を習得していく発想でいいと思う。

 かつ,一つの武器を習得する過程で,本気で取り組めば取り組むほど,本当に多くのことを学ぶことができる。

 これは,習得した後で,実感するものなので,なかなか,イメージがつかないと思いますが,ソフトの知恵の部分というのは,何か一つのことを一流に習得する過程で,手に入れることができる能力だと思っている。

 色々なハードな知識に手を出しても,すべては2流なのであれば,ソフトの知恵はなかなか手に入りずらいと感じている。

 かなり,長文になってしまいましたが,若者に,本当に自分の将来について,真剣に考えてほしいと思っている。

 なんとなく過ごしてしまうのではなく,自分の将来の目指すべき姿を直視し,そのために,今何をするべきなのかを真剣に考える。

 若い時に,この経験をしたかしないかで,人生は大きく変わると思う。

 確かに色々な価値観が存在しているので,何が絶対に正しいなんてことはないですが,

 一つでも,参考になることがあれば幸いです。

 社会は,自分たちで担っていくんだという自覚を持った若者が増えることを願っています。

 そして,自分もそのようなひとりになれるように,日々取り組んでいくつもりです。

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