固定概念のリスク!

人は,多くの固定概念に囲まれて生きている。

過去の経験や慣習,周りの人の価値観等,本当に色々なものに囲まれている。

そして,そのような固定概念を当たり前と思い,そこに疑問を抱かなくなっている。

なぜそうしているのかとふと自分に問いかけると

みんながそうしているから,

過去の慣習だから,

という,理由でない理由が返ってくる。

ここに,疑問を持つことが,考えることのスタートなのだと思う。

何故という問いかけが必要なのだと。

最近子育てをしていて,2歳の長男が,

よく私に,なんでと聞いてくる。

なんで,人がいっぱいいるの?

なんで,みんな車に乗るの?

すべてにおいて,なんで,なんでと聞いてくる。

そんな問いに,なんでだろうねと答えたり,適当な回答をしている自分がいる。

ただ,そんな子供の純粋な,固定概念のまったくない疑問に,

大切なことを思い出させてもらっている気がする。

なんで大人になるとそのような純粋なものの見方ができなくなるのだろうかと。

もっと,純粋に,何の色眼鏡もなく,物事を見ることができれば,どんなに素晴らしいかと。

新しい変化を生み出すときには,既存の仕組みに対する疑問が大切だと思う。

その目的の本質を見直し,

今,なぜこうやっているのか?

もっといい方法はないのか?

一旦,今までの価値観をリセットして,頭の中を空っぽにして,考えてみることの必要性を。

何か,私も含めて,大人になると,固定概念に縛られ,

現実を知っているかのように思ってしまうことが多い。

わかった風に思ってしまう。

例えば,弁護士の先生と聞くと,論理はで,気難しい,というイメージがあるかもしれない。

これも完全な固定概念である。

そうでない弁護士の先生もたくさんいる中で,そのような固定概念で見てしまうので,ますますそう思い込んでしまう。

血液型もその一つだと思う。

O型だと,おおざっぱとか。

そういう視点で見るので,その固定概念にかみ合うところだけを抽出し,ああO型だからとさらに思ってしまっているのだと。

実際私はO型ですが.....。

そうではなく,何かを生み出す人というのは,

固定概念を捨てることの大切さを実感しているのではないかと。

何事も先入観を持たずに見れるのではないかと。

自分も固定概念に支配されて考えてしまうことが多い。

もっと,柔軟に,先入観を持たずに,ゼロベースから考える習慣を身に付けようと思う今日この頃である。

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コメント

  1. sony より:

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    以前、CPA日吉校にて受講していた生徒です。
    ご多忙の中、高い更新頻度と質の高い内容を執筆されていらして、流石国見先生だと思います。
    私は最近読書の価値に気付き、できるだけ取り組むようにしています。国見先生のプロフィールに記載されている好きな本の「7つの習慣」は、私も強く感動しました。
    読書をするならなるべくハズレの本は手に取りたくない!というスタンスです。
    是非、国見先生が思う良書を、コメントでも記事上でも構わないので、紹介してくだされば非常に有難いです。

  2. 国見健介 より:

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    >sonyさん
    コメントありがとう。ブログを読んでもらってうれしいです。CPAの卒業生に最も伝えたいと思って書いているので!
    ソニーに行っているCPAの生徒は数人いるので誰でしょうかね(笑)
    ジャンルを行ってくれればお勧めは色々あるけど、とりあえず、以下の3冊とかはベーシックな基本がたくさん書かれているので、読んでおいて損はないと思います。
    指導者の条件(松下幸之助)
    プロフェッショナルの条件(PFドラッカー)
    原因と結果の法則(ジェームズ アレン)
    読書は人生を大きく変えてくれると思います。
    是非呼んでみてくださいな!

  3. sony より:

    SECRET: 0
    PASS:
    早速のご返信ありがとうございます、まだ手をつけていない本でしたので、ネットで注文しました。
    今回紹介して下さった本も、多くのビジネスマンに支持されているようで、経済誌等でタイトルを目にしたことはありますが、実際にまだ手に取っておりませんでした。
    しかし、身近で尊敬する方からの紹介を受ければ、自然に本との距離が縮まります。
    国見先生の影響力は大きいです。
    現在試験に向けて頑張っている学生に、読書を勧めるのは難しいかもしれませんが(笑)、ブログの主題にもあるように、国見先生は「教育で社会を変える」事のできる、数少ない指導者だと思います。
    ちなみに勤務先はソニーではありません、恥ずかしいので匿名でコメントさせていただきます(笑)。

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