学べば学ぶほど、己の無知を痛感する。
すべての物事は本当に奥が深い。
また、世の中には様々な分野がある。
学べば学ぶほど、いかに自分が無知であり、
狭い視野や少ない知識にもづいて判断しているのかと思う。
だからこそ、何かの分野で成果を出している人は、
そのことを認識し、謙虚であり続けているのだと思う。
ここに、大きな差が生じるポイントが潜んでいる。
ある程度成果が出たときに、慢心し、成長を止めてしまうのか。
成果が出たときに、もっと成長できると成長し続けるのか。
できたつもりになる、わかったつもりになることは危険だと思う。
スポーツでも、ルールを理解し、楽しくプレーすることはそれほど難しくない。
その素人の段階では、奥深さは良くわかっていない。
しかし玄人レベルになってくると、その奥深さがどんどん広がってくる。
その結果いかに自分がまだ未熟で、もっと成長する必要があることが理解できる。
ましてや、一流というプロレベルの人は、本当に成長したいという想いが強くなっているのだと思う。
だからこそ、謙虚に、一生学び続ける姿勢が大切なのだと。
また、その奥深さがわかればわかるほど、学びたいという気持ちが強くなるのだと思う。
物事の本質を見極め、
物事を多角的、大局的に捉えるために、一生、学び続けたいという気持ちが。
いかに、一人の人間が無知でであるかを理解する。
だからこそ、日々、謙虚に学び続けることが大切なのだと信じている!
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