答案練習を受ける大切さ!

資格の勉強をしていると答案練習がある。

本番の試験を想定したレベルのものから,復習の確認レベルのものまで,様々ある。

この答案練習は,

スポーツでいう練習試合

仕事でいう予行練習

である。

つまり,本番で実力を発揮するため,課題を発見し,今後の計画・実行に反映させるために非常に大切なものである。

いかでは,答案練習における大切さおよび留意点を述べたいと思う。

1.答案練習こそ,唯一の現状把握手段

 人は,アウトプットしてみて,初めて現状を把握できる生き物である。いくらインプットを行い,準備万端と思っても,アウトプットしてみなければ,本当にうまくできるようになっているのかは判明しない。

 そのためにも,答案練習を受けることにより,現状が問題ないのか,修正が必要なのかがはっきりとする。

 答案練習をしないのは,スポーツでも練習試合をしないのと同じで,なかなか課題が見えてこなくなってしまう。

 効果的・効率的に勉強するためにも,まずは現状把握が必須である。

 答案練習は,必ず受けたほうがいいというのが結論である。よく,答案練習は受けたほうがいいですか?という議論があることがあり,答案練習を受けないでも合格した人もいるので,受けな久手もいいのではないかという論調がある。

 確かに,受けなくても合格している人もいるが,全体から言えば,マイノリティーであるため,確率論から言えば,必ず受けたほうがいい。

 常識にとらわれないという意味では,非常にマイノリティーは大切だが,自分が怠けるために,納得させる理由で,マイノリティーを使うことはお勧めできない。

2.原因分析を徹底的に行う


 答案練習を受けたら,復習がとても大切。解いただけで,復習を疎かにしていると解いた意味はほとんどないと思っている。

 しっかりと,復習を行い,原因分析を行い,勉強方法を修正していくことがとても大切。

 ここで,特に注意していただきたいのは,復習だけして終わらないこと。

 間違えた論点を解説を見て,納得するのは,復習をしているだけになっている。

 そこからもう一歩,なぜ,答案練習で取れなかったのかという原因を分析する。

 理解が不足していたのか

 知識が不足していたのか

 時間が足りなかったのか

 理由を分析し,そのようなことを今後なくすために,どのような改善を行う必要があるのかまで考える。

 この原因分析が弱く,復習だけで終わってしまっていると,次の答練でも同じ状況に陥るかの王政が高くなる。

 同じミスをしないため,成長するためにも,原因分析に特に意識をおいてほしい。

3.本番の試験のつもりで受ける

 練習は本番と思って。

 本番は練習と思って。

 これはとても大切なこと。

 原因を分析するためにも,本番と思って点数にこだわって受けなければいけない。本番と思わないと,点数に対するこだわりも弱くなるので,原因分析もおろそかになる。

 みな,本試験の時は,ケアレスミス・時間配分等を本当になくしたいと思っていると思う。

 そのためにも,普段の答案練習から,時間配分・検算等を本番の試験と同じような緊張感の中で練習しておかないと,なかなか本番だけ実践することはできない。

 

 スポーツでも,練習試合をどれだけ本気で取り組むかで大きく成果は変わると思う。遅刻して受ける,途中でトイレに行く,集中力をなくして受ける,見直しを一切しない等,ひとつひとつ本番ではしないことを答案練習でもしないようにこころがけてほしい。

4.準備不足だから受けないというリスク

 復習が間に合っていないから,準備が整ってないので,あとで受けようと,答案練習を受けない方がいる。これもやめることをお勧めする。

 復習が間に合ってないので,あとで受けようとすると,結果ずるずると受けない答練がたまっていくことにつながる。また,現状を把握し,対策を立てる意味でも,現時点の状況を正確に把握したほうがいい。

 さらに,答練を必ず期日に受けることにより,そこまでに復習を間に合わせるという強制力が働く効果も大きい。

 

答案練習を期日に,本気で受け,復習をし,原因分析を行う。

点数が取れなかったら,本気で悔しがり,次回に向けて,改善策を考え,実行する。

そして,次の答練に本気で取り組む。

短期間で合格する人の多くは,この繰り返しのサイクルに入っている。

ひとりでも多くの方が,答練から多くのことを学び,吸収し,短期合格してもらいたい。

明日からの答練はすべて,本気で受けましょう!

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