壁にぶつかることを喜ぼう!

何かにチャレンジしていると,必ず壁にぶつかる。

壁にぶつかり,思うように進まず,悩むこともあると思う。

どうしても乗り越えられない壁に思えることもある。

では,壁は良くないものなか。壁なんて訪れない方がいいのか。

私は,壁にぶつかったときは,喜ぶべきだと思う!

人生は,永遠に壁が連なっていると考えている。

イメージでいうとドミノのような感じで,壁の大きさもどんどん大きくなる。

そして,一つ一つの壁は,次のステップに進むための登竜門なのだと。

なんでも素人の時は,そのものの深さがわからないので,簡単に思える。

しかし,一定のレベルに進むと,深さ・難しさがわかるようになる。

オセロも将棋も,ルールをしって,子供が遊ぶ分には非常に簡単である。

しかし,上達するにつれ,その深さがわかってくる。

プロになるためには,途方もないプロセスを経なければいけない。

すべての物事で,こんなの簡単と思っているときは,素人の域を超えていないのだと思う。

だからこそ,壁にぶつかるということは,成長して,次のステップにたどり着ことを意味している。

勉強でも,仕事でも,レベルが上がれば上がるほど,新たな壁が見えてくる。

成長しない人は,進まないので,壁もこない。でもそれでは成長しない。

成長するからこそ,次のレベルに行くための壁にぶつかる。

だから,壁にぶつかったときは,次のステップに進むチャンスが来たと喜ぶべきだと思う!

壁にぶつかり,試行錯誤し,その壁を乗り越えた先に成長がある。

その壁を経験した人から見ると,

『お,そのレベルまで来たか。どんどん考えて乗り越えろ。それは必要なステップだから』

というような感覚なのだと思う。

また,壁の乗り越え方も色々ある。

上から乗る超えるだけでなく,脇からすり抜けてもいい。穴をあけてもいい。

目的を達成するために,手段は柔軟に考えるべきだと思う。

壁にぶつかると,人は,マイナスの思考を持ちやすい。

そうではなく,お,次の壁が来たかと,ポジティブに捉え,

どうすれば,この壁を乗り越えられるかなと考えられる人は強い。

新たな壁にぶつかったということは,そのレベルまで成長した証なので!!

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