モチベーションとは②

モチベーションが下がってしまう理由に,成功するかどうか不安・失敗したらどうしようという気持ちがあると思う。

このように,不安により,チャレンジするか悩んでしまう。チャレンジを始めたがあきらめてしまうということは多いのではないか。

こういう場合には,以下のように考えてみることをお勧めしたい。

1.失敗した時をリアルに想像し,失敗してもたいしたことないと思うこと

 不安になっている人と話していると,失敗すると人生が終わってしまうのではないかということを思っていることが多い。そのため,仮に失敗しても実はたいした問題ではなく,またそこからいくらでも挽回できるということを認識することが大切。

 ほとんどの失敗は,やり直しがきく。また,周りから見たら全然問題ないことを不安に思っていることも多い。

 そのため,まずは,想定される最悪のシナリオをイメージし,それを受け入れてしまう。

 最悪の状態からでも,何とでもなるなと思えることで,過度に不安になる状態を回避できると思う。

2.確実に成功することなど,たいしたものは得れないと思うこと

 

 成功するかどうか不安なので,モチベーションが下がってしまう人は,

 逆を言えば,確実に成功することしか,チャレンジできないということである。

 確実に成功すると思えることなど,たいしたものは得れない。

 『ちょっと難しいな,かなりうまくやらないと』と思うぐらいのことでなければ,大きな成果も望めない。

 よって,成功するか不安だからこそ,チャレンジする意味があるぐらいの感覚でいいと思う。

 成功している人は,みなその不安を持ちながら,必ずできると信じ,前進し続けたはず。

 

 成功の反対は,失敗ではなく,何もしないことなのだから。


3.周りの人から,そんなの無理だよ・無謀だよと言われるときほどチャンスと捉える。


 大きなチャレンジに対しては,大抵の人がそんなの無理だよという。

 なぜなら,彼らは,そんなチャレンジをしてきていないから。

 当たり前の話で,多くの人が『それ絶対成功するね』と思うようなことの先に,成功はない。

 その先に成功があるのであれば,すべての人が成功している。

 最初は,みんなから,あいつは無謀だなと白い目で見られるぐらいでいい。

 結果を出した途端,180度態度が変わるので。

 結果で納得させればいい。

 サッカーのカズ選手は,単身ブラジルに留学に行くときに,恩師から99%失敗するからやめておけと言われたらしい。その時に,カズ選手が言った言葉

 『100%じゃないんですね。1%成功する可能性があるなら,僕は行きます』と。

こう思える人は強い。

その時の決断があったからこそ,今のカズさんがある。

 周りの人と違う成果を求めるのであれば,周りの人がしないことをしなければいけない。

 ただ意外に,成功のために必要なチャレンジは,多くの人がしないからこそ,成功できるという面もある。

 

 結果が読めないから不安になる。

 しかし,結果が読めてしまっては楽しくない。

 不安は,希望や夢と表裏一体のもの。

 こういう考えがあれば,不安は恐れるものではなく,成功に対して必然的にセットなものと思えるようになり,不安を楽しめるようになる。

 一度の人生,無難に行くのでなく,果敢にチャレンジしてほしい。

 不安を楽しんでみてもいいのでは!

 

 

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