個人的な見解ですが、東京CPA会計学院は、
公認会計士の資格の専門学校の中で、最も理解を重視していると自負しています。
その理由は、以下の2点です。
・正しい理解をした方が圧倒的に効率的に学習ができるので、結果として合格しやすい
・正しい理解をして合格するからこそ、仕事で活躍できる土台ができるので、合格後に活躍しやすい
学習中は、確かに、表面的な解き方をコンパクトに教えてくれることの方が、効率が良いと感じることがあるかもしれません。でも、正しく理解することが、効率的な勉強のためにも、合格後に活躍するためにも何よりも大事にしています。
特に、合格後の差はとんでもなく大きいです。実際に仕事のアウトプットでバリュー(価値)を出すためには、知識を使いこなせないと意味がないです。また、合格後にも様々な知識を習得していくのですが、その習得の土台になる知識や、正しい学習方法を身に付けることは本当に大切です。
そのため、CPAはすべての科目で理解を重視した講義や教材開発を守り続けています。
また、理解重視だからこそ、充実した質問体制も守り続けています。
理解をするためには、数多くの質問をすることが不可欠なので、講師に直接質問をできるからこそ、効率よく理解できると思います。
CPAの質問体制は、専門学校業界最高水準だと思っています。
実際、CPAの卒業生の方の多くが、
理解重視の講義教材であったこと、
質問体制がとても充実していること、
に同意してくれていると思いますが、
近年は他の専門学校で学習した方が、CPAに移籍する方も増えており、
『やっとしっかりと理解できました』
『理解の意味が分かりました』
『いつでも質問できるので本当に助かります』
という感想を、多くの方が述べてくれます。
これは、教育機関としてもとてもうれしいことでもありますが、これこそ、存在意義にかかわる重要な部分であるとも思っています。
そして、その理解と質問体制を支えているのが、一人ひとりの講師です。講師の質の高さと教育に対する情熱の高さこそが、CPAのブランドの源泉だと思います。
そのためには、一人ひとりの講師が、生涯自分自身が学び続け、成長し続けることは不可欠ですが、この特徴を維持し続けることこそ、教育機関としてのもっとも重要な責務だとも感じています!
理解がなかなかうまくできないという方は、是非一度、CPAが誇る講師陣の講義を体験してみてほしいと思います。
論点別の講義や、上級生用の圧縮講義など、様々な講義を用意していますので、気になる部分を受講してもらえれば幸いです。
また、疑問点もどんどん質問してください!必ず目からうろこ的な気づきがあると思います。
論点別講義は、以下のオンライン校のサイトを参照してください!
http://www.cpaonline.jp/shopbrand/006/006/X/