実力をつけたい。
これはすべての人が考えていることだと思います。
私も毎日実力を高めたいと思っています。
では、実力とは何なのか。
この定義があいまいなために、あやふやになっていることも多いのではないでしょうか。
ですので、今日は実力について思うことを述べてみたいと思います。
まず、実力とは、状況に応じて必要な付加価値を出す力、言い換えれば状況に応じて必要な結果を出す力だと認識しています。
知識もスキルも人間性もソフトスキルもすべて、価値をだし結果を出すために習得しているはずです。
その結果というものも
ビジネスにおける結果
友人関係における結果
家族に対する結果
恋愛関係に対する結果
など、多岐に渡ります。
そのような人生における様々な状況で価値を提供し、結果を出す力こそ実力と考えています。
この実力を考えるうえで、個人として結果を出す実力と、組織として結果を出す実力に分類することが大切であると思っています。
1.個人として結果を出す実力
個人として結果を出す実力は、
受験勉強で結果を出す
個人スポーツおいて結果を出す
自分に割り振られた役割において結果を出す
属人生の高い専門的な役割で結果を出す
状況などで多く求められます。
その時に重要な能力が、