就職活動や自分のキャリアを考える上で大切にしてほしいこと!

社会人生活は,40年~50年ぐらいあります。これからの高齢化社会ではもっと伸びるのかもしれません。

1日8時間・年間200日働くとしても,年1,600時間,50年で80,000時間もあります。

会計士の勉強の23年・部活動の3年間・大学生活の4年間とは,くらべものにならないほど多くの時間を仕事に費やすことになります。

 

だからこそ,仕事をお金を稼ぐ手段と割り切ってしまうのは,もったいないなと思っています。

お金を稼ぐ手段であると同時に,どう自己成長し,自己実現を図り,より充実した人生を過ごすのかということに仕事が大きく関わってくるので,就職活動や自分のキャリアをもっと真剣に考えてほしいなと思います。

 

単に,内定が取れればいいというのは,本当に危険です。

内定を取れた後に,仕事がつまらなくてしょうがない。

自分のやりたいことが一生見つからないまま50年を過ごす。

毎日会社に行くのが苦痛で仕方がない。

そういう状況にならないためにも,しっかりと就職活動を行い,かつ,自分の将来キャリアについて考えてほしいと思っています。

 

では,そのために,何が必要なのか。

50年間やりがいを持って取り組め,自己成長に繋がり,お金も充実ども手にいれるためには。

私は,以下の3つの重なる部分こそが,その人の理想の仕事だと思っています。

① 自分ができることを知る

② 自分がやりたいことを知る

③ 社会のためになることを知る

 

つまり,自己分析を通じた自己理解により,自分が本当にやりたいこと(価値観)・自分ができること(長所・短所・能力)を知る。また,様々なキャリアを知ることで,自分がやりたい仕事やできる仕事を知る。これは,現時点でできなくても,将来できるようになるという意味で全く問題ないです。

そして,最も大事なのが,自分がやりたいことと,できることが重なる部分で,さらに社会のためになることにつながっていること。

人は,周りの役に立っていることで満足感や充実感を得るので,最終的に社会のためになっているという部分は,長期的にやりがいを持って取り組むために不可欠だと思います。

そのためには,社会の仕組みや構造,社会課題を知ることで,それぞれのキャリアがどのように社会に貢献できるのかということを考えることもとても重要だと思います。

 

もちろん,仕事でやりがいを持ち続けるには,どの仕事でも一流になることも必要です。自分が提供している価値が高くなければ,誇りもやりがいも持てないからです。

ただ,一流になるためには,多くの時間と努力を必要とします。そのため,自分の仕事に本気で取り組めないと一流に到達することすらできないので,益々仕事に本気で取り組めないということになってしまいます。

 

一流になり,長期間やりがいを持って仕事に取組み,お金も自然と稼げるようになるためにも,

① 自分ができることを知る

② 自分がやりたいことを知る

③ 社会のためになることを知る

3つが重なる部分を模索し続けてほしいなと思っています。

 

もちろん,どんな仕事でも,本気で取り組み,一流になればやりがいもありますし,社会に大きく役に立つことができます。そういう意味では,キャリアなんか考えなくても,目の前の仕事に5年・10年没頭していれば自然とやりがいなんて見えてくるという事実もあります。

 

しかし,戦後から高度成長時代の世代ではそのような方法を取って仕事にやりがいを持った方々が多かったと思いますが,現在の情報があふれ,自由に選択ができる時代に育った若者からすれば,色々悩んでしまうのが,現状だと思います。

 

だからこそ,どんな仕事でも,目の前の仕事を本気で取り組んで楽しむということは重要な中で,少しでも,自分に合った仕事や,自分が長期的に本気で取り組める仕事を考え,就職活動やキャリアを考えることは大事だと思います。

 

安定しているから,楽そうだからという外部環境で選ぶのだけは,やめてほしいなと思っています。

なぜなら,そのように選んだ場合には,外部環境が変わった瞬間に悲劇ですし,これからの変化の激しい時代には,必ずと言っていいほど,外部環境が変わってしまうからです。

 

 

どんな外部環境になろうとも,自分でやりがいを持って仕事に取り組める信念と実力を養うためにも,20代に真剣に考え,仕事に取り組むことがとても大切だなと感じています。

 

 

 

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