公認会計士試験の12月の短答を受ける方へ

今日は、2015年論文式本試験の二日目。

今年受けている方が、無事に3日間、実力を出し切れることを心から祈っています。

 

そして、今年の論文式が行われているということは、1年後に2016年の論文式本試験が行われることを意味しています。今年の12月の短答を受ける方には、まだリアルなイメージはないかもしれませんが、1年後に論文式が来るということをリアルにイメージしてほしいと思います。

 

まだまだ、先のことだと感じるかもしれませんが、意外に1年後というのはすぐに来てしまいます。

そのため、12月の短答式を受験する方に、来年の8月で合格を勝ち取るために、

以下の5つのアドバイスを伝えたいと思います。

 

1.今日という一日を大切に

 勉強に限らず、すべての実力は、日々の行動の積み重ねでしか養われません。周りの人よりもサボっているけど実力だけつくということは幻想です。

 そのためには、今日という一日の質を高めることに集中してほしいと思います。

 本試験が近づいた時に、もっとあの時にちゃんと学習しておけばよかったと後悔しないようにしてほしいと思います。

 その唯一の方法は、今目の前にある今日という日を充実させることでの積み重ね。

 だからこそ、自分のために、自分の将来のために、今という時間を大切にしてほしいと思います。

 

2.不安や挫折があって当たり前と思う

 チャレンジをすれば、不安や挫折が必ず生じます。また、チャレンジの難易度が高ければ羅回ほどその度合いも大きくなります。そのため、不安や挫折に直面するものという認識が大事だと思います。

 直面して凹むのではなく、直面するものと思い、乗り越えることが必要なステップであり、どうすれば乗り越えられるのかという思考になってほしいと思います。

 一度も挫折しないで、全く不安にならないなんて言うことが完全な幻想であり、不安や挫折を乗り越える方法を模索してほしいと思います。

 

3.一つ一つの行動に理由を持つ

 そして、努力はとても重要なのですが、正しい方法で努力をしないと成果は出ないことが多いという側面もあります。

 公認会計士試験は、正しい学習方法と正しい学習量を確保できれば、ほとんどの方が合格できる試験だと思っています。

 しかし、それでも難関試験となっているのは、正しい学習方法と正しい学習量をなかなか実践できないことに起因しています。

 正しい学習方法と正しい学習量を行うためには、公認会計士試験に合格するための全体感を把握し、そのための必要な具体的行動に落とし込み、一つひとつ正しく積み上げていくことが大切です。

 そのためには、全体感(理解・定着・学習時期・科目のボリューム・性質・出題傾向など)を把握するともに、現在の実力に対して、なぜ今この学習を行っているのかの理由を言えるようにすることです。

 その理由は、当初間違っていてもかまいません。理由を伴って行動するからこそ、適切な修正も可能になるので、まずは自分の行動に理由を持つい意識を大切にしてください。

 

4.本気で取り組む

 一日一日を大切にする、不安や挫折を乗り越える、一つひとつの行動の理由を言える、上記内容を実践するためには、本気で取り組むことが大切です。

 この本気は、何も長時間勉強するだけではないです。勉強している時間当たり、どれだけ集中し、目的に沿って、ベストを尽くせるかという方が重要になってきます。

 今日意識するだけでなく、その意識を継続できるかどうかも、どれだけ本気で取り組んでいるかにかかってきますし、方法も適切に修正できるかどうかは、本気で取り組んでいるかに大きく依存します。

 自分なりの本気ではなく、会計士試験合格者の平均的な本気のレベルを意識してほしいと思います。

 

5.合格したいという想いを強く持つ

 上記すべてを達成するために、最終的に一番大事なのは、合格したいという想いを強く持つことです。これは、合格したいなというレベルではなく、何が何でも、絶対に、合格するんだという強い想いのレベルで持つことがお勧めです。

 不安や挫折に直面した時に、つい、他のものに意識が行くようになっているのが人間というものです。

 自分のやりたいことは他にあるのではないか。

 自分には向いていないのではないか。

 というような、想いが心の中に出てくることもあると思います。

 その時に、大事にしてほしいのが、どの道を選択しても不安や挫折に直面するので、そのたびに別の道を選択していると、いつまでたってもその繰り返しから抜け出せません。

 また、公認会計士試験は、覚悟を決めてやり抜けば、ほとんどの方が合格できる試験です。

 ですので、絶対に合格するんだという強い気持ちを持って、やるべきことをやり抜いてほしいと思います。

 やり抜かなければ合格は手に入りません。

 目標を決めてやり抜くからこそ、結果はついてくるものだと信じています。

 

 1年後の論文式本試験で、しっかりと実力を出し切り、この1年やりきったと感じれる1年にしてほしいと思います。それができれば、公認会計士試験合格はもちろん、人としても大きく成長した皆さんの姿がそこにあり、合格後に公認会計士として大活躍できる可能性も大きく高まっているはずです!

 

 皆さんが、来年の8月の本試験で、合格を勝ち取れることを心から応援しています!

 人生の勝負所!

 断固たる決意を持って、やったりましょう!!!

 

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