『壁さん』にぶつかった時に考えてほしいこと!

色々な壁に直面することってありますよね。

もう、壁にぶつかり、テンション下がり、投げ出したくなることも多いと思います。

なんで、こんな壁が来るんだよと思うこともあると思います。

 

壁にぶつかって悩んでいる人も多いと思うので、

今日は、壁にぶつかった時に自分がどう向き合っているかについて書いてみたいと思います。

 

1.壁は捉え方次第で本当にいいもの

まず、壁が良くないもの避けたいものという認識をしている方が多いかもしれないですが、自分は壁って本当にいいものと捉えています。

今目の前に壁と思っているものは、これを乗り越えれば次のステップに行けるものや、今すぐは超えれないけどこれからパワーアップすれば超えれるものであることが多いので、自分は、また成長する機会に直面したなと捉えるようにしています。

筋肉と一緒で負荷をかけないと強化されない実力が沢山あるので、壁は適度な負荷をかけてくれる絶好の機会なので、壁にぶつかった時にポジティブに向き合うように意識しています。

壁来たな。ナイスぐらいの気持ちで向き合ってみるのもお勧めです!

 

そして、その壁の負荷があればあるほど、乗り越える過程で成長できるので、乗り越えたかどうかだけでなく、その過程での成長に意識を置くことも大切です。

 

ただ、本当に無理な時は、その壁に背を向けて、違う道を進むのもありなので、何が何でも諦めないで頑張ることがいいわけではないですが、多くのことはあきらめずに頑張れば乗り越えられると思います。

 

2.壁は乗り越えられるタイミングで来る

目の前に来た壁は、頑張れば乗り越えられるものが大部分だと思います。

なぜなら、目標設定する過程で多くの壁に直面するので、自分で達成できるというイメージを持てたものから壁が来ていると認識しています。

もちろん、外部環境からとんでもない壁が来ることや、目標を甘く見積もり超えられない壁に直面することもありますが、多くの壁は超えられる可能性の高いものだと思います。

そうでなければそもそも目標に設定しないので。

なので、お、もうこのレベルの壁を乗り越えれる段階に来たのかというポジティブな感覚で壁と向き合うこともお勧めだと思います。

 

 

3.乗り越え方は無限

壁を乗り越える時に、乗り越え方って、無限だと思います。

よじ登ってもいいし、横からすり抜けても、穴をあけても、地面にトンネルを掘ってもいい。梯子を使ってもいい。色々工夫しながら乗り越えることが大切ですね。どうしても近視眼的になると必死に壁にぶつかっていくという方法しか採用しないこともありますが、視点を上げてやり方を変えることで乗り越えられることもあると思います。

なので、もうだめだと思った時に、あきらめずにもう一工夫してみることも大切だと思います。

 

4.壁はなくならない

壁は、人生のいつになってもなくならないと思います。
逆に、実力が付けばつくほど、より大きな壁が、多方面から湧いてきます。

なので、壁がなければいいのにという発想ではなくて、ロールプレイングゲームのボスの様に、一つずつ乗り越えていこうという発想でいいと思います。

 

唯一短期的に壁が来ないのは、全くチャレンジしないことです。チャレンジしなければ短期的に壁は来ません。ただ、その結果、長期的には自分でコントロールできないとんでもない壁に直面して立ち尽くすしかない危険が高まります。

なので、日々壁と向き合い、自分が超えれる壁のレベルを高めておく方が、いいのではないでしょうか。

 

5.あといくつの壁を超えれるか楽しもう

上記の様に、壁は、乗り越えると次のステージへ行ける。乗り越える過程で大きく成長できる。自分がいまから乗り越えれそうな壁が多く来る性質があると思うので、これからの人生であといくつ大きな壁を超えれるのか楽しみだなという発想でいいんだと思います。

 

本当につらい時は、何よりも自分を優先して逃げ出しましょう。それが正解です。

ただ、そういう壁ではないのであれば、壁を直視し、工夫と努力をしながら、楽しみながら乗り越えていくことで、未来が楽しくなっていく気がしています。

 

自分も日々様々な壁に直面してます。でも、一つひとつ超えていくことで、昔と同じ苦労でより大きな壁を超えれるので、苦労は一定で、成果は何倍にも大きくなっていると感じています。

 

なので、これからも壁さんとポジティブに向き合っていこうと思いますので、

是非皆さんも、壁さんとポジティブに向き合ってはどうでしょうか!

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

東京CPA会計学院について

公認会計士試験合格率40%超を達成する東京CPA会計学院の
通学講座・通信講座の申込や教材の購入は,東京CPA会計学院サイトから可能です!


東京CPA会計学院サイトへ

SNSでもご購読できます。

コメントを残す