公認会計士試験の学習中の方からモチベーションの高め方を相談されることが多くあります。
また、公認会計士の試験に限らず、何かにチャレンジする場合にはモチベーションの維持で悩む場合も多いと思います。
そのため、今日は、モチベーションの仕組みと高め方について、自分なりの私見を説明してみようと思います。
公認会計士試験の学習中の方からモチベーションの高め方を相談されることが多くあります。
また、公認会計士の試験に限らず、何かにチャレンジする場合にはモチベーションの維持で悩む場合も多いと思います。
そのため、今日は、モチベーションの仕組みと高め方について、自分なりの私見を説明してみようと思います。
今後の学習方法について悩んでいる方が多く、相談も相当きています。
特に、他の学校さんで学習されている方からの相談が多く寄せられているので、
今回は、5月短答式試験を受ける方向けに、学習方法についてアドバイスしていきたいと思います。
5月短答式本試験に向けて特に意識していただきたい点は、以下の4点になります。
1.理解の強化と定着の強化のバランス
2.論文対策をどの程度行うのか
3.重要性の判断の見極め
4.反復教材の加工の仕方と反復方法
今回は、再度一つずつ説明していきたいと思います。
昨日短答式本試験のボーダーについての記事を投稿しました。
ボーダーの説明については下記の動画を参考にしてください
↓↓
『公認会計士試験 平成28年12月短答式本試験 ボーダー予想』
https://cpa-net.jp/cpa-course/experienced/answer.html
また、今後CPAが提供できる講義教材やお薦めイベントについては、下記の記事を参考にしてください。
↓↓
『公認会計士受験者向け、お薦め情報7つ!』
https://cpakunimi.com/message-20161211.html
その上で、今日は、『これから何をしていくべきか』について、述べたいと思います。
公認会計士短答式本試験 本当にお疲れ様でした。
まずは、自己採点を行い、ゆっくりと休んで下さい!!
手応えがあった方もそうでない方も、まずは今日に向けて頑張ってきた自分自身を褒めてあげてほしいと思います。
その中でボーダーが気になってしょうがないという方も多いと思いますので、
予想ボーダーは、13日(火)午後に動画UPして解説しますので、そちらを参照してもらえればと思います。。
↓↓
『公認会計士試験 平成28年12月短答予想ボーダー動画&今後の学習戦略ガイダンス』
https://cpa-net.jp/cpa-course/experienced/answer.html
その上で、本日は、今後の学習に向け、東京CPAが皆さんに提供できる各種講座やお薦めイベント情報を7つご紹介します。
(1)短答式ボーダー予想&今後の学習戦略ガイダンス動画
(2)講師個別相談会
(3)講師個別相談会(国見担当)
(4)特待生試験
(5)テキスト無料キャンペーン
(6)講義無料体験
(7)受講生交流会vol.11
公認会計士の12月短答式本試験が迫ってきています。
多くの方がやりたいことをすべてやれない中で、何とか合格点以上獲得したいと思っているはずです。
そのため、今日は、特別大サービスで、
公認会計士試験、短答式、財務計算、8点問題の出題可能性ランキングを実施したいと思います。
当たるか、外れるかは、12月11日の当日まで誰もわかりません。
(私はそれなりに当たると信じてますけど!外れたらごめんなさい。。。)
下記のランキングは、過去14回(7年分)の短答式本試験で、8点の個別問題の方で何回出題されたかに基づき、私独自の可能性を加味して予想しています。
11月11日に公認会計士試験の合格発表がありました。
1,108名のあらたな公認会計士が誕生したわけですが、それでも論文受験者の方の2/3相当の2,000名程度の方が残念な結果になっています。
気持ちを切り替えて、来年の論文式本試験を目指される方も多くいると思いますので、今日は2017年の論文式を目指される皆さんにメッセージを送りたいと思います。
自分が普段合格祝賀会の挨拶で話している内容を書いていきたいと思います。
2016年公認会計士試験に合格した皆さん
合格本当におめでとうございます。
公認会計士の勉強を数年頑張ってきて、今日、公認会計士合格という山の頂点に上りきりました。勉強中は大変だったこと、困難なことも沢山あったと思います。でも、それを乗り越え、今日、公認会計士試験に合格することができました。
本当に自分自身を褒めてほしいと思います。
こういう節目の日には、是非今までの道のりを振り返ってほしいなと思います。振り返ればあっという間に感じるこの歩んできた道も、登っている時は本当に大変でしたよね。
でも、それを乗り越え登り切ったからこそ、最高の達成感と充実感が全身にあふれていると思います。
本当におめでとうございます!!
そんな皆さんに、これからのアドバイスをいくつか送りたいと思います。
12月の短答式本試験が近づいてきました。
ラスト1か月を切って、模擬試験も始まり、直前モードに入っていると思います。
この時期は、
不安で勉強に集中できないんですがどうすればいいですか。
やらなきゃいけないとわかっているのに、集中できないんですがどうすればいいですか。
アドバイスをください。助けてください。
上記のような相談も増えてきます。
皆さんの中でも、不安やプレッシャーと戦っている人も多いのではないでしょうか。
なので、今回はそのような相談を受けた時に、自分が普段答えている内容を書いてみたいと思います。
東京CPAでは、公認会計士を目指される方を対象に、奨学金制度を創設いたしました。
若者が機会の平等を得てチャレンジできる環境を整えることで、志のある方が、経済的な理由で学習を諦めてしまう現状を少しでも解決したいと思っております。
・もともと学費を払えないから断念している方
・継続して学費を支払うのが困難になり、学習の断念を検討している方
・学費捻出のために、アルバイトなどを多く行っている方
が、当制度を活用することで、学習できる環境を整えたいと思っています。
2016年公認会計士試験の論文式の発表もあと2週間余りに迫ってきました。
今年論文式を受験された方は、志望する事務所などの絞り込みに入りつつ、合否が気になりソワソワしだしている時期だと思います。
私も自分が受験した時の前日は、友人と徹夜でマージャンをしてました。
もうこればかりは、神頼みするしかないような状況ですね。
また、12月の短答式本試験も迫ってきていますので、
皆さん最後の追い込みの時期に入ってきていると思います。
そんな状況で、恐縮ですが、本日は、公認会計士試験の受験生及び短答合格者採用について、
説明していきたいと思います。ご興味のある方のみ読み進めてもらえればと思います。
参考までに、以前書いた下記のブログ
『公認会計士試験 短答合格者採用について』も参照してください。
https://cpakunimi.com/message-20160622.html
上記ブログで書いた情報から、変更しているので注意をしてください。
今年の短答合格者採用は、11月11日の論文合格発表後にすぐに始まります。
論文式合格者の採用と並行して進行します。
なお、新日本さんのトレーニー採用のみ、通年採用ですので、いつでも応募が可能です。
現時点で、受験生の採用や短答式合格者採用の実施を、私が把握しているのは、
・新日本監査法人さん(今後学習を目指す方、現在学習中の方のどなたでも)
・トーマツ監査法人さん(短答式合格者)
・PwCあらた監査法人さん(短答式合格者)
・優成監査法人さん(現在学習中の方であればどなたでも)
になります。
そのため、短答合格者のみでなく、学習中の方であれば、どなたでも応募できる法人も有ります。
以下では、各法人の詳しい情報を説明してきます。
新日本監査法人さんは、年間150人程度を目標に、監査トレーニーを採用する制度を本年度より開始しました。
この制度は、新卒・既卒問わず、また、これから公認会計士の学習をする方でも、既に学習中の方でも応募でき、通年採用をしている制度になります。
詳しくは、下記の新日本監査法人さんのWEBサイトを確認ください。
新卒:http://www.shinnihon.or.jp/careers/regular/2016-audit-trainee.html
既卒:http://www.shinnihon.or.jp/careers/experienced/2016-audit-trainee.html
トーマツ監査法人さんとPwCあらた監査法人さんは、短答式合格者の方を採用しています。下記WEBサイトからエントリーしていただければ、論文合格時の採用情報も含め、マイページで確認できると思いますので、是非ご登録ください。
採用開始は、11月の論文合格発表後の予定です。
トーマツ監査法人さんWEBサイト
http://recruit.tohmatsu.co.jp/
PwCあらた監査法人WEBサイト
http://www.pwcaaratacareers.com/regular/
優成監査法人さんへの就職をご検討される方は、下記の採用イベントにご参加ください。
なお、優成監査法人さんへの募集は、短答式合格者の方のみでなく、学習中の方であれば、どなたでも応募いただけます。
下記のイベントは、論文式発表後の11月17日及び19日に開催されます。
今後は、このような採用形態がどんどん拡大していくと思います。
様々な状況のもと、お仕事されながら公認会計士を目指す方には、とても素晴らしい制度だと思いますので、是非ご活用ください!!
皆さんが、公認会計士試験に合格し、活躍する未来を心から期待しています。