勉強の成果は質×量で決まる!

勉強の成果は,質(やり方)と量(時間)の掛け算で決まる!

質と量を5段階(5が一番良い)に分けたとすると

15以上ぐらいを目指すといいと思う。

5×5 5×4 5×3 4×4 3×5 4×5 であれば,大抵合格できる。

では,どうやって質と量を判断すればいいのか?

ここが難しい。

私が学生の方によくする例え話を紹介する。

東京-大阪の距離が450㎞であったとする。

これを歩いて1カ月で到着するというミッションを与えられた。

その場合,1日15㎞で正しい方角に進めば,到達できる。

この時に,速度計と方位磁針を持っていき,毎日チェックしながら進むはずである。

この例は,質(方向)と量(スピード)が明確なので問題がない。

しかし,受験勉強や仕事になると質と量が明確にわからないので,悩むのである。

ではそこに対して,みなさんはどのように勉強すればいいのか。

まず,量であるが,最低3回は反復することが一般論としていえる。

これは,テキストの読み直し・問題集の解き直し・答練の解き直しを3回転することである。

人間の脳は,情報を受け取ると短期的記憶として一旦とらえる。

そして,生きていくために本当に必要な情報のみ長期的記憶として認識し,忘れないようにする。

逆を言うと,生きていくために本当に必要な情報以外は,忘れるようにできている。

日々,様々な情報が入ってくるため,必要な情報以外忘れていかないと,脳の容量がいっぱいになってしまうため。

そのため,最低3回は反復し,脳に『これは長期的記憶に入れてくださいとお願いする』ことが必要。

酔っ払いで千鳥足になっている人が,自宅には帰れるのは,自宅への帰宅ルートが長期的記憶にインプットされているためである(笑)。彼らは,どんなに記憶を失おうとも不思議と自宅に帰還している。

大抵,成果が上がらない人は,この量が足りていないことが多い。私の経験でも,成果が上がらない人の原因の80%程度は,この絶対的量の不足に起因している。

なぜなら,量をやっていて,結果が伴わなければ,質はどんどん改善される。

しかし,量が足りない場合には,いつまでたっても質の改善が進まないという状況になってしまう。

量が足りていない人は,1日5㎞や10㎞で進んでいるのに,大阪に1カ月で到着する気満々である。

明らかに到着できないにも関わらず,勉強では本当にこういう事態が多く起こっている。

次に,質(やり方)とは何か。

これは,正しい理解をし,問題を正確に解けるようにすること。これは,以下の3つのステップに分けられる。

 

1.論点を正しく理解する

 これは,自分の言葉で説明できるようになることを意味している。難しい専門用語を使わずに,他人に説明できるかを想像してもらうといい。このステップをおろそかにしている人が多い。これは,講義後に,再度テキストをしっかり読み込み,理解できていないところを一切なくす作業をしなければならない。

2.知識を問題と有機的に結合させる

 これは,問題を解く際の留意点までもしっかり理解することを意味している。最終的に問題を解くことが目的である以上,単に知識をしているだけではなく,どのような問題が出題されるかを意識し,実際に問題を解く際に,どこに注意し,どのように解くのかを抑え込む。

 つまり,実戦を想定して練習することと同義である。

 これをおろそかにしている人は,答えを見ればわかるが,なかなか答練で点数が取れないということになる。

3.各作業を行う意味の本質を考える

 なぜテキストを読み込むのか,なぜ問題集を反復するのか。

 この,一つ一つの作業を行う意味の本質をしっかりと考えて実施することが大切。

 テキストは,正確な理解ができているかを確認するために読み,定期的に知識の漏れがないかどうか確認するために読み込むことが必要である。

 また,問題集は,知識が問題と有機的に結合できているか確認するために解き,定期的に反復することでその力を強化させるために解きなおす。

 このような本質を一切考えずに,闇雲に3回転しても効果はあまり得ることはできない。

 これは,ゴルフでいえば,何も考えずに,素振りを繰り返すのと同じ。

 しっかりと目的を考え,質の高い反復を繰り返さなければいけない。

 そのため,テキストは何回転すればいいですか?個別問題集は何回転すればいいですかという質問は愚問である。一般論として最低3回転ということは伝えられるが,2回転でも上記のことを習得すればそれでいいし,3回転でも上記のことを習得できなければ5回転することが必要。

 本質を考え,何をすべきか,どういう目的を持って取り組むべきかは,論点ごとに変えなければいけない。

 質の話は,奥が非常に深いので,今後ともブログで様々な角度から説明していきたいと思う。

 そして最後に,合格したいのであれば,答練を必ず受けること!

 なぜなら,答練こそが唯一の中間チェックポイントだからである。


 今のやり方や量で正しいのかを定期的にチェックしなければいけない。


 『合格する方は,大部分が答練をすべて受ける』


 答練を受けない方は,先ほどの大阪の例でいえば,1日歩いたのに,方位磁針を確認せずに,まあ,方向はあっているかなと思い,進むのと同じぐらい愚かである。

 必ず,大阪に歩いているときは,方向があっているかを確認するはず。

 しかし,こと勉強になると方位磁石を一切確認せず,新潟や仙台にひたすら向かっている人が多い。そして,本番が近づいて,あれ,長野県にいる,まったく大阪に着く気配がないことに気づいてしまう。

 こうなると手遅れである。

 だからこそ,まずは,答練を必ず受け,合格点を取ることを目指す。

 取れなければ,今までのやり方や量を改善する必要性を実感できる。

 

 合格者の全員が,はじめからすべてうまくいっていたわけではない。

 みな,答練を受け,壁にぶつかり,改善し,成長していっただけである。


 皆さんが,正しい勉強方法と正しい量を実践しすれば,確実に合格できます。

 だからこそ,正しい勉強方法と正しい量を実践することを大切にしてほしいと思います!!

 

 

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モチベーションとは①

 よく学生から,モチベーションが上がらないんですけどと相談される。

 集中できない,長時間やれないなど相談を受ける。

 このモチベーションは,勉強に限らず仕事にも通じることだと思うので,

 私なりの見解を説明しようと思う。

 まず,モチベーションとは何なのか?

 辞書によれば動機づけと書いてある。

 私は,モチベーションとは,『目標を達成したいという志』だと思う。

 自分が将来どうなりたいのか

 どんな仕事をしたいのか

 収入はどうなりたいか

 人間としてどう成長したいのか

 周りの仲間との人間関係はどうしたいのか

 などなど

 このような目標を達成したいという気持ちがモチベーションと表現されていると思っている。

 だからこそ,私は,本来モチベーションが上下するということはありえないはずという意見である。

 たとえば,公認会計士を目指している学生が,昨日は公認会計士になりたかったが,今日はなりたくないということは,あまりないと思う(笑)。

 では,なぜ人はモチベーションが上下していると感じるのか?

 その理由は以下の3つなのではないかと思う。

 1.もともと目標がしっかりと設定されていない(もともとモチベーションが設定されていない)

 2,目標は設定されているが,何としても達成したいという気持ちが弱い

 3.単に感情の起伏



 1.もともと目標がしっかりと設定されていない(もともとモチベーションが設定されていない) 

 これは,正直当然である。目標もないのに,ただ苦労しろ,努力しろと言われても頑張るわけがない。

 部活で目標があればがんばれるが,意味なく毎日練習しろと言われてもやらないのと同じ。

 だからこそ,自分の将来をしっかりと考え,どうなりたいかを考える。

 そのうえで目標をしっかりと設定すれば,モチベーションは自然と湧き出てくると思う。

 変な例えだが,恐竜に追われているときは,人は走り続けると思う。

 これは,生きたいという目標が明確にあるから。

 この時に,少し疲れたから手を抜こうと思う人はいないはず(笑)

 まずは,しっかり目標を設定すること。


 2,目標は設定されているが,何としても達成したいという気持ちが弱い

 目標は設定されているのだけれども,何が何でも達成したいという気持ちが弱い状態。

 この場合,陥るのが目標を達成して得れるものよりも,目の前の苦労の方が大きくなってしまい,頑張れなくなる。

 部活の練習がきつい,勉強がつらい,仕事がつらいという気持ちが強くなってしまう。

 この時に効果的なのが,目標を達成しなかった時のデメリットをリアルに考えること。

 人は,成果よりも苦痛を回避する性質を持っている。そのため,得れるものよりも達成するための苦痛が勝ってしまっている。

 だからこそ,達成しなかった時の苦痛をリアルに想像することは,達成したい気持ちを高めることにつながる。

 もう一つ効果的なのが,成果を形式的に見ないこと。資格を取る・大学に入る・部活で目標を達成するという表面的な目標ではなく,その過程で,いかに人として成長したのかに意識を置くことが大切。

 

 目標達成能力を磨いていることは実は非常に大切。

 意外にこの視点に対する意識が弱い。

 状況を分析し,論理的に計画を立て,実行し,適時修正を図るというプロセスは,本気で困難に挑んだ時にしか学べない。

 何かに本気で取り組んでいるときは,目標達成能力がどんどん磨かれているということを知ってほしい。

 また,本気で取り組んだからこそ,人格も磨かれる。

 そうすれば,達成すれば100を得,達成できなければすべて無駄という考えはなくなると思う。

 この失敗したときに,すべて無駄になるという誤解をやめてほしい。

 失敗したとしても大きなものを得ているということを伝えたい。

  

  

 3.単に感情・調子の起伏

 

 これは,モチベーションの問題ではない。

 のっているかのっていないかだけ。

 今日はより調子がいい,今日は調子が悪い程度の問題であり,誰でも程度の差はあれ,起こる問題。

 この場合には,気分転換をすればいい。

 おいしいものを食べる・散歩する・音楽を聴く・友達としゃべる・仮眠をとる・・・

 なんでもいい。

 この単に感情の起伏までもモチベーションととらえて悩む必要はないと思っている。

 以上が,モチベーションに対する簡単な私見である。

 モチベーションは本当に多くの人が悩んでいる問題なのではないか。

 そのため,このブログでも定期的に色々な角度からモチベーションについて述べていこうと思う。

 何か一つでも皆さんのモチベーションに対する悩みに役立つことがあれば幸いです。

習慣化の力!

継続は力なり。

この言葉は,本当に言うは易しで,実践することが難しい。

3日・10日は続くが,3年・5年・10年継続できる人は極端に減ると思う。

だからこそ,何事も継続できる人は強い。

1日1日は成長を実感できないかもしれない。

しかし,3年・5年・10年後にはとてつもない大きな差が生まれる。

成長している人は,この継続することが苦ではなくなっている。

そう,『習慣化』しているのだ!

良い思考や行動が習慣化し,自然にできるようになっている。

もし,みなさんの周りに,尊敬する人がいるのであれば,

是非聞いてみてほしい。

その人が,普段何を意識し,どう行動しているのか。

つまり,何を習慣化しているのかを。

そこに,成長するための多くのヒントがある。

逆に,尊敬しない人に聞いてみると面白いと思う。

普段何を意識し,どう行動しているのかを。

多分,本当にどうでもいいことを意識し,行動していると思う。

しかし,そこにこそ,本質がある。

良い思考や行動を習慣化し,継続することがどれだけ大切で,どれだけ大きな差を生むかがわかるはず。

一つでも良い習慣を増やしたてほしいと思う。

未来は,現在からの延長上にしかない!

もし,未来をより充実したものにしたいと思うのであれば,

現在の思考と行動をより良くしていくこと。そしてそれを習慣化し,継続していくこと!!


『過去を変えることはできないが,未来はいくらでも創ることができるのだから』

オンリーワンでいい!

ナンバーワンかオンリーワンか。

私は,オンリーワンでいいと思っている。

人間は,ロールプレイングゲームの主人公の様に

6個や8個の能力値で判断されない。

100個や1,000個の能力値を持っており,それぞれ長所もあれば,短所もある。

そんな中で,何を持ってナンバーワンなんだろうかと思う。

勝手に自分で順位をつけているだけなのではないか。

他人と比べ,優劣をつけることが人間は好きだと思う。

他人が,自分より優れているところを探せば,1000個の能力値があるのだから,いくらでも見つかる。

そういう価値観だと,たとえ,世界で一番になっていたとしても,劣等感を持って生きていくことになる。

だからこそ,他人と比較するのはやめよう。

『自分らしさ』を追及してほしい。

自分という人間は,世界であなた一人だけ。

あなたは,あなたのベストを尽くせばいい。それ以上でもそれ以下でもない。

自分のベストを尽くすことに集中する。


そして,世界でオンリーワンの存在を目指す!


あなたにしかできないことがいっぱいある!


それを待っている人がたくさんいる!

だからこそ,日々自分を必要としている人のために頑張り,成長する。

一人ひとりが,魅力的なオンリーワンになれば,こんなに素敵なことはないと思っています!!

才能なんて関係ない!

才能。

持って生まれた才能の差なのか,育った環境の差なのかはわからないが,

人には,才能の差が確かにあると思う。

あることをいとも簡単にやる人もいれば,じっくり時間をかけてやる人もいる。

教育をしていると,才能の差というものを痛感することがある。

しかし,自分は,『才能なんて一切関係ない』と思っている。

確かに持って生まれた才能は,能力値50・100・150という差があるだろう。

しかし,一流の人は,一般の人が500・1,000・1,500ぐらいに到達する間に,

30,000・45,000・60,000ぐらいになっている気がしている。

(正直サイヤ人と同じで,限界を多く経験すればするほど戦闘力は飛躍的に上昇する)

よって,一流の中で,イチロー選手までいけるのか,日本のプロ野球の一軍まで行けるのかの差はあるが,

一般人の我々から見れば,野球の世界で両方とも一流である。

そのため,どの分野でも一流まで行くのに,才能は関係なく,

どのような成長角度を取ったかに依存している思う。

成長するために大切なものは,

意識・人格・人間力・知識・思考力・方法論・経験・リスク許容度・精神力等,色々ある。

今回は,それについて,詳しく説明することは割愛するが,才能なんて関係ないと言いたい。

昔,陸上選手が以下のようなことをいっていた。

誰でも100メートルを10秒台では走れるようになる。正しい練習量と正しい練習方法を実践すれば。

ただ,10秒台前半や9秒台を出すには,才能が必要であると。

この話をすると,なんだやっぱり才能は必要なんじゃないかといわれてしまうかもしれない。

しかし,たいていの人は,14秒台ぐらいで走っていいて,自分には才能がないからと,言い聞かせ,自分を納得させている気がしてならない。

10秒台でも,我々陸上の一般人からすれば,十分に一流である。

なにも,日本チャンピョンや世界チャンピョンでなければ,一流でないわけではない。

多くの人が,ちょっと優れてる人を見ると,あの人は才能が違うからという発想を持つことに違和感を持つ。

結果にばかり意識がいっている。

そうではなく,プロセスに興味を持つことが大切。

その人が,そうなるために,どのような思考に基づき,どれだけの苦労をし,どうれだけの努力をしたのかを考える。

そして,それを実行する。

イチロ-選手を見て,憧れててはいけない。どうすれば,彼のようになれるのかを考えること。


つまり,憧れではなく,目標にする!!


この意識を持てる人は強い。

一流になる意義

どんな分野でも一流を目指してほしい。

それは,一流になる意義が想像よりもはるかに大きいと思っているから。

大きな意義は,以下の3つです。

1.やりがい・充実度が違う

2.効率性が変わり,大きな成果が出せる

3.本当の自由が手に入る

1.やりがい・充実度が違う

 一流の人は,仕事に対するやりがいや充実度が違う。

 仮に自分は二流で,他の人からサービスを受けたほうがいいと本音で思っている場合は,仕事でやりがいや充実度を感じることは難しい。

 その結果,これは仕事だからと自分を納得させようとする。そして,仕事にやりがいがなくなり,惰性になる。

 

 自分を磨き,自分の価値に自信を持つからこそ,やりがい・充実度を感じるような状況になることが理想である。

2.効率性が変わり,大きな成果が出せる

 よく,人脈は大切という。しかし,多くの人が,単に知り合いなことを人脈と思っている。

 本当の人脈とは,相手と知り合いなのではなく,相手が一緒に物事を取り組みたいと思うことである。

 ある分野で一流になると,他の分野の一流と自然に知り合い,自然に協力するようになる。

 すべての分野を一人で一流になることはできない。そうしようとするとすべて二流で終わってしまう気がする。

 ある分野で一流になり,他の分野の一流の方と協力することにより,効率性が数段上がり,大きな成果を達成する可能性が飛躍的に高まると思う。

 多くの分野で一流を目指すことはやめたい。

3.本当の自由が手に入る

 本当の自由とは,経済的な問題から解放され,自分の本当にやりたいことを自由にやれる状態。

 一流になると,当然収入もあがり,,本当の意味での自由を手に入れることが可能だと思う。

 実際,その道を極めた方が,本当に自分のやりたいことに舵を切り,動いていることをよく見かける。

 これこそ,その道を極めた方のあるべき姿なんだなと。

一流の意義は,その他にも多々あるが,上記の内容だけでも相当大きな意義を持っている。

最近,若者を見ていて思うのが,色々な経験を積むという言葉を間違えている気がしている。

何でもかんでも中途半端に手をだし,すべて二流で終わっている。

語学もやりたい・サークルもやりたい・インターンもやりたい・留学もしたい・資格もほしい・体育会も就職に有利。。。

その先の目的をしっかり考えていないとこういう思考になってしまう。

なぜなら,すべてのことで得れるものが違うので,隣の芝が青く見えてしまう。

しかし,その結果,すべて中途半端になるということを肝に銘じてほしい。

資格なら資格 語学ならTOEIC900点以上を目指す・サークルなら本気で日本でないようなサークルを目指す

留学なら,語学だけでなく,世界の価値観を誰よりも吸収してくる・部活ならすべてに本気で取り組む。

一つのことに集中し,一流になる過程で色々な経験をする。

そして,一流になった後で,視野を広げ,プロフェッショナルかつゼネラリストを目指してほしい。

皆さんが,今ふと浮かぶ,成功者を数名あげてほしい。

彼らが,どれだけその分野に一点集中していたかを想像してほしい。

その結果,彼らがある。

そのためには,同時に色々なことを行うのではなく,一つに事に集中していく。

CPAの去年の合格者にこういう人間がいる。

公認会計士を1年半集中し,一気に合格し,

合格後の1年で,英語を一気にTOEICの点数を600点以上上げ,950点にした。

こういう人は強い。

多くの人が,なんとなく英語やりたいと思い,結局,中途半端になっている。

公認会計士にしても語学にしても,やるならとことんやるべき。

そして,達成してから,次のことに取り組む。これでも本当に多くの経験を積める。

これからの時代,プロフェッショナルやゼネラリストが求められてはいないと思っている。

プロフェッショナルかつゼネラリストこそが,真に求められている。

だからこそ,一つずつ一流を目指したい。

得れることを,経験できる分野の数ではなく,その分野の深さで測定できるようになるといいと思う!

生活保護はこう変えるべき!

生活保護費の受給者が200万人を超えています。

これは、国民60人に1人の割合。

大阪に限ると18人に1人の割合。

生活保護は、本来、自分で働いて収入を得ることが困難な方に、最低限の生活を保障するために支給されるものです。

しかし、現状は

虚偽の申請で、資産や収入がある人が受給している

就職活動もほとんどせずに、毎日遊んでいる人が受給している

月給が20万円以上の求人や自分のやりたい職種以外働きたくないといっている人が受給している

などなど、モラルのかけらも感じられない受給者の方もいる。

また、生活保護者の周辺で悪徳商売をしている業者まで存在する。

これは、財政の問題上も許されないが、本人の将来のためにもよくないことであると思う。

そのような人が、自立した人間になれるような環境を整備すべきである。

本来は、人としてのモラル・品格等の問題で、法律で規制すべきことではないが、ここまでひどいのであれば、以下のような法律を作るべきだと思う。

まず、身体的には、働けるが、失業をしていて、生活保護をもらっている人は、

全員、受給分の労働をする時間を拘束するべきである。

その上で、公共の仕事をさせるか、ボランティア活動に従事させるべき。

つまり、仕事を提供するという姿勢。

公共施設の清掃、社会の清掃、高齢者の身の回りの世話、その他様々なボランティアなど、やるべきことは無限にある。

そうすれば、働きたくないので、とりあえず生活保護をもらっておこうというという人が減少するはず。

また、虚偽の申請で生活保護を受給する人はいなくなるのではないか。

身体的には、働けるが、失業をしていて、生活保護をもらっている人は、生活保護費は支給するので、その代わり、支給分に相当する仕事をしてもらう。

これが当たり前のことのはずですが、皆さんどう思いますか!

生活保護を本当に必要な人に届け、必要でない人がもらうことを防ぐという、本来の目的を守りたい。

http://news.ameba.jp/20120418-277/

こんな記事も。

目的と手段

目的とは,最終的に達成したいこと。

手段とは,そのための方法論のこと。

この目的と手段の関係に対して,2つのことに気を付けたい。

1.いつのまにか,手段が目的にならないこと!

  人や組織は,最初は,目的があり,そのための手段を考え,実行している。しかし,気が付くと,いつの間にか手段  が目的になってしまっている。

 たとえば,受験勉強でよくあるのが,『問題集を3回やれと言われたので,やったけど成績が上がりません』ということ。これは,問題集を解くことは,理解を確かめ,解法を抑え,テストに対して,しっかりと対策をとることのはずである。

 つまり,テストで点数を取るための手段のはずが,いつの間にか,問題集を3回解くことが目的になってしまっている。

 問題集は,2回転でも上記の効果が得れればそれでいいし,3回転やってもまだしっかりとれないのであれば,5回転しなければいけない。

 しっかりと,問題集を解く本質を考え,実行しなければいけない。

 また,組織でも,上司の機嫌を取る,従来からこうやっているから,先輩からこういわれているから等は,手段が目的になっている典型例である。別に上司の機嫌を取ることが目的ではないはずだし,従来からのやり方を守ることが目的ではない。

 いかに組織の目的を達成するかという視点から考えなければいけない。

 営業等で,成果が上がらない時に,とりあえず,倍の件数訪問しろというのも,訪問件数自体が目的になってしまっている。

 人は,かなり強く意識をしないと,手段が目的になってしまう。

 手段が目的になってしまった場合には,いくら頑張っても成果が上がらない。

2.手段は無限にある!


 手段は,無限にあるにもかかわらず,数回試してみて,成果が出なければ,あきらめてしまうことが多い。

 成果が出ていないのは,手段が悪いか,頑張っていないかのどちらかの可能性が高い。

 目的は不変でも,手段はどんどん改善・工夫しなければいけない。

 エジソンは,何千回失敗をしても,『私は1度も失敗していない。今までの何千回の手段ではいけないということに気が付いただけ』という旨の言葉を残している。

 これは,非常に大切だと思う。目的から落とし込み,もっとどうすれば,どう改善すれば,いいのかを考える。

 思考が停止してしまいあきらめてしまわないようにしたい。

 人は,イメージできたことは実現できる力を持っているのだから。

 手段を目的にしない!

 手段は無限にある!


 この2つを大切にしたい。

断固たる決意

目標を成し遂げようと,決意する場面が,色々訪れる。

そして,最初はやる気に満ち溢れているが,3カ月・半年・1年・10年と時が経過すると,

当初の熱い気持ちはどこへ行ったのかという状況になってしまうことがある。

この原因の多くは,その過程で,多くの困難や壁にぶつかり,ついあきらめてしまうからではないか。

私は,目標を達成する際に大切なのは,

困難や壁にぶつかって,

『もう無理だ』

『できっこない』

と思ったときに,あきらめないことだと思う。

多くの人があきらめてしまうその瞬間に,『なにくそ,絶対に乗り越えてやる』と思うことが大切。

その,最後の踏ん張りができるか否かが,勝負の成否を決めている。

いつ成果が出るかわからない,不安になる。

そのような気持ちが,決意をあきらめさせてしまう。

しかし,必ずそこを乗り越えなければいけないことを心にとめてほしい。

そのために,『決意』ではなく,『断固たる決意』が必要。

どんな困難が起ころうとも,絶対に成し遂げるという決意!

どの道でも,大成した人は,この断固たる決意があるはず。

多くの人が,あきらめてしまう状況であきらめないからこそ大成したのである。

人生の勝負どころは,数回あると思う。

その時に,是非,『断固たる決意』を持って,物事に取り組んでいきたい。

すべての困難は,成長のための栄養と思ってしまえばいい。

今,困難に直面している方は,成長する絶好の機会が訪れているチャンスである!

年金制度と世代間格差が大変なことに!

今,日本の社会保障制度は,大きな問題を抱えている。

それは,少子高齢化によって,年金や医療費を受け取る高齢者が急激に増えているためである。

また,現在もどんどん増え続けている。

そして,そのしわ寄せが,どんどん若者世代に先送りされている。

社会保障制度の世代間格差は,今一人当たり『1億円』とも言われている。

これは,社会保障に対し掛金の拠出額と,将来受け取る年金額との差額の負担額が,

現在の高齢者と,今の若者世代では,1億円もの差があるということである。

若者は,一人当たり1億円損しているのである。

昔は,現役世代4人で高齢者1人を支えればよかったので,

現役時代の拠出負担も少なくて済み,高齢者になった場合にも手厚い支給が確保されていた。

しかし,将来は,現役世代1.4人で高齢者1人を支えなければいけない。

これは,現在の人口構造上,変えることができない現実である。

このばあい,消費税等の税金で徴収しようが,社会保険料率を上げようが,現役世代の負担額は,

一人当たり,毎年300万円程度まで上昇する可能性がある。

消費税でいえば,たぶん30%以上。収入に占める社会保険料率も20%とかになるのではないか。

(ちなみに今は,消費税5%,社会保険料率は8%程度)

今から生まれてくる子供たちは,先人たちがひた隠しに先送りしてきた,構造的問題をすべて背負って生まれている。

1000兆円を超える借金,崩壊寸前の社会保障制度,選挙で投票を行う高齢者に対して手厚い政策により,すべて先送りにされている。

本当に,今の子供たちはかわいそうである。

この年金問題にどう対応するべきか。

ひとつは,賦課方式から積立方式への移行がある。

これは,今の日本が採用している賦課方式は,現在の現役世代が負担した金額を現在の高齢者が受領する仕組み。

この方法では,少子高齢化では,制度的に破綻する。

そのため,各自が現役世代に負担した金額を各自が高齢者になった時に受領する積立方式にすることで,

人口構造に左右されない制度となる。

しかし,この賦課方式への移行は,現在の高齢者は,積み立てていないため,その分を年金国債等でまかない,

100年スパンで少しずつ返済する等の方策が必要となる。

また,それ以外の方策は,以前もお伝えしたように,資産税に移行し,税金の仕組みを抜本的に変えることで,現役世代の負担を減らすことも一つの案である。

それ以外にも,アジア経済圏を形成し,アジアの中で,日本がしっかりと経済成長を成し遂げ,税収を増加させる方法等もある。

ようは,外国からも税収を集めれるようにする。今の日本の様に閉ざされた市場では難しい。

つまり,どのような方策をとったにしても,現在の子供たちの負担を減らすようにしていかない限り,日本の社会保障制度は破綻していまう。破綻させないようにするのであれば,現役世代の負担は,とんでもないことになる。

これを言い出すと,高齢者の方から多くのお怒りを受けると思うが,世代間格差が1億円も生じている現状を考えると,多少は,高齢者の方々にも痛みを分かち合っていただかないとどうしようもない状況である。

たとえば資産が1億円以上ある高齢者は,年金を支給せず,医療費の自己負担も増加させる等。

まずは,一人でも多くの人が,現在の社会保障制度の構造的問題を認識していただき,今のままでは,消費税が30%以上になること。それはすべて,結局現役世代の負担として自らに降りかかってくることを伝えたい。

まあ,この社会保障制度の問題点は,以前このブログでも述べた財政問題と大きくかかわってくる問題なので,

そう簡単に解決できる問題ではない。

だからこそ,みながしっかりと考え,国家としての社会保障制度の未来像を真剣に議論しなくてはいけないと思う。

色々と解決策はあるのだからこそ,みんなが私利私欲に走らなければ,必ず明るい未来はあると信じている!