公認会計士短答式本試験まで残り3日!

とうとう,残すところあと3日で公認会計士試験の短答式本試験です。

 

この日のために,今まで準備をしてきたはずです。

本試験で実力を発揮するために。

ここまでくれば,あとは,残り3日間ベストを尽くしたうえで,本試験にぶつけるだけです。

 

やれることをやり切り、実力を出し切る。

このことに専念することが大切です。

 

実力を出し切るために最も大切なことは,

『平常心』

だと信じています。

 

本番という独特の雰囲気の中で、いつも通りの平常心をいかに保つことができるのかが大切なことだと思います。

そのため,『平常心』を保ち実力を出し切るために大切なことをいくつか列挙します。

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財務計算(簿記)を短期間で強化する方法!

他校で学習している多くの方から、計算力を高めるには具体的にどうすればいいのですかという質問をもらうので、

今回は計算力を短期間で高める勉強方法について説明していきます。

 

まず、計算力で大きく点数を稼ぐためには、

1.正しい理解をする

2.知識の定着を図る

3.アウトプットのための知識の定着を図る

という3つのステップが王道の方法であり、重要になります。

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女性公認会計士の5つのメリット!

公認会計士の女性合格者の割合は近年では20%程度にまで上昇してきており、今後ますます増加することが予想されています。

米国では合格者の50%が女性ですので、今後日本でも増加していくでしょう。

 

その理由は、公認会計士の仕事は女性にとってメリットの大きい環境という個と、また、これからの時代に女性にとって益々大きなメリットがあるからと言えます。

 

公認会計士の魅力は、

・三大国家資格としての社会的ステータス

・監査業務、税務業務、コンサルティング業務、独立開業、大企業での専門業務など職業の選択肢が多い

・初任給550万円程度、30歳での平均年収1,000万円などの安定した高収入

・定年に関係なく、一生涯働ける

・グローバルでの活躍がしやすい

などが一般的ですが、

今回は、私が37歳まで生きていて感じる、女性公認会計士特有の5つの魅力を説明したいと思います。

 

1.男性と完全に同等の評価

 まず、男性と全く平等に評価を受けられるというメリットがあります。日本社会はまだまだ女性の社会進出が遅れていると思いますが、公認会計士は、女性の上司も多いですし、次期公認会計士協会会長も女性が選出さるなど、女性にとって、とても働きやすい環境であると思います。

 

2.ワークライフバランスを取りやすい

 公認会計士は数年勤務し一人前になれば、時間のコントロールがしやすいという特徴があります。今後益々、家庭と仕事の両立のしやすい環境が進むと思いますので、育児休暇、時短勤務は当然として、残業のない勤務形態や、出張がない勤務形態などを選びやすい仕事と言えます。

 私の2児の父親なので、子供が幼児期の子育ての大変さは痛感しています。職場が子育てに理解があるかどうか、仕事の時間コントロールがつくかどうかはとても大切ですので、その辺も公認会計士という仕事は女性にとって働きやすいと言えます。

 また、監査法人・会計事務所・企業の経理財務部など、多様な職場環境もありますので、ご自身の希望する労働環境を選択しやすいというのも大きなメリットと言えると思います。

 

3.パートタームという選択肢

 公認会計士はフルタイムで勤務する以外にも、パートタイムという仕事の仕方ができます。これはアルバイトとして日当をいただく形態ですが、監査法人で数年勤務し、一人前の公認会計士になっていれば、日当の相場は40,000円から60,000円程度と言われています。

 自分のライフワークバランスを優先しながら、専門的な仕事をパートタームでできるというのは女性には大きなメリットだと思います。

 

4.転勤について

 公認会計士は強制的な転勤がないというメリットがあります。また、希望すれば日本中の事務所や海外のネットワーク事務所でも働きやすいという環境があります。

 このような特徴は、将来御結婚後に転勤になってしまったために退職するという可能性を下げてくれますし、結婚相手が転勤になってしまったので一緒に転勤先についていく際にも、ご自身も転勤先で新たな事務所に勤務できるというメリットがあります。

 このように、女性が公認会計士を取得することで、生涯仕事をしたいと思えば続けられるという環境があります。

 

5.キャリアウーマンか専業主婦かで悩まなくて済む

 生涯キャリアウーマン思考なのか、自分は専業主婦になりたいのか、それは人それぞれだと思います。ただ、私が感じるのは、女性も長い人生の中で考え方が変わることが多いということです。

 もともとキャリアウーマン思考だった女性が、出産を機に考え方が大きく変わることもあれば、もともと専業主婦希望の方が、もっと自分も社会で活躍したいという想いを抱くこともあると思います。

 この点、通常の企業ですといったん退職してしまうと、正社員として復職することが難しいことも多いと思います。そのため、優秀な女性があまり時給の高くない、専門的なスキルを必要としていないアルバイトに、仕方なく就職しているような現状は非常にもったいないと感じます。

 その点、公認会計士は、一度退職しても、事務所に正社員として復職することが容易なので、長い人生でライフとワークのバランスを本当の意味でコントロールできると思います。

 

 

 もちろん、資格を取得するためには2年間から3年間程度の学習を必要としています。それでもこれからの時代には、上記のような大きなメリットがあるので、女性の公認会計士合格者は益々増加していくと思います。

 自分の人生なので、自分でしっかりコントロールして、自由に意思決定して生きたいという方は、是非公認会計士を目指してみてもいいのではないでしょうか。

 

 

公認会計士 論文式試験に向けたアドバイス!!

8月の公認会計士論文式本試験まで、残すところ5か月弱。

これから4か月以上も自習期間があるので、これからのやり方次第で、合格する可能性を大きく高めることが可能です!

 

今の時期は論文式模擬試験も終わり、8月までにどのように計画を立てていいか悩んでいる方も多いと思います。

 

ですので、今日は8月の論文式に向けてのアドバイスを書いていきたいと思います。

 

いつも相談を受けた時には、絶対に今年の合格を信じて、やれることをやりきってほしいということを伝えています。

 

仮に、今年の論文式で不合格だったとしても、正しい学習方法を実践すれば、来年の論文式は90%以上の確率で合格できると思います。仮に科目合格を獲得した場合には、その確率が95%以上等には高まると思いますが、その何倍も、今年論文式試験に合格するメリットの方が大きいはずです。

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公認会計士試験 短答直前期のアドバイス!

公認会計士の5月短答式まであと2か月余り。

完全な直前期に突入してきました。

 

これからの直前期の勉強方法を悩んでいる方も多いのかなと思います。

なので、今日は、直前期の学習方法についてアドバイスしていきたいと思います。

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5月短答・8月論文の合格を目指す方へ

5月の短答式を受ける方から、

5月の短答を合格し、8月の論文を合格するために何が大切ですか。
いつの時期から短答式に特化した方がいいですかという質問を良く受けています。

 

同じ疑問を持っている方も多いと思いますので、今回は、このテーマについて書いてみたいと思います。

 

1.論文対策について

まず、論文式特有の対策として、

租税法の学習

選択科目の学習

短答理論科目の論文対策

簿記の総合問題対策

が挙げられると思います。

 

この時に、どこまで短答前に論文対策を取るかは、5月の合格の可能性を徹底的に高めるという目標と、8月の論文合格の可能性を徹底的に高めるという目標が相反していますので、一人ひとりの本音としてどちらを優先するのかということに依存しており、一概には言えません。

 

CPAの生徒さんでも、租税の講義は半分ぐらいまで進めている方もいれば、すべて短答後に回している方もいます。

 

その上で、一つ大切にしてほしいことが、理論科目の理解を強化するということは、実は論文対策に大きく役立つという視点です。理論科目の理解は短答の得点に活きるのみならず、論文の対策を効率的にしてくれます。

 

そのため、5月の合格の可能性を高めると同時に、8月の論文合格の可能性を高めるためには、理論科目の理解を重視することがお薦めです。

それプラスアルファで、租税や選択科目の学習をどこまで進めるのかの選択になります。

 

2.短答科目の特化の時期について

ただ、これからの時期は短答科目に特化した方がお勧めですので、租税や選択科目を進めるとしても、それは3月までの時期にできる限りというのが一般的ですので、今からの時期は、理論科目の理解に時間を費やしてほしいと思います。

4月中は、理論科目の理解の強化も意識しつつ、5月に入ったら、ひたすら反復して定着に特化してほしいと思います。

 

不安な気持ちもあると思いますが、理論科目の理解が論文対策にもなっているという気持ちを大切にしてほしいと思います。

 

3.5月・8月に合格するために大切な視点①

短答後に、休息はとらず、次の日から徹底的に勉強してください。

租税法と選択科目のインプットは、大変ですが、6月中には終わらせてほしいと思います。

それは、5月までにどれだけ進めていたかに関わらずです。

その上で、7月以降は、計算科目の論文で重要性が高い論点だけは実力を維持する時間だけ確保し、その他の時間は、理論科目の文章対策と、租税経営の反復に費やしてほしいと思います。

 

4.5月・8月に合格するための大切な視点②

徹底的に費用対効果を意識して論点ごとの優先順位をつけることが重要です。

例えば、税法科目はどの程度やった方がいいですか、経営のファイナンスはどの程度やった方がいいですかという具体的な質問を受けることも多いですが、それに対する回答は、

徹底的に費用対効果を考えて強弱をつけるという基本方針に忠実に従うことがお薦めということになります。

 

例えば、

簿記の製造業とリース会計で考えると、

簿記の製造業会計は、20回に一度ぐらい短答の総合問題で出題されると仮定します。

また、リース会計は、10回中6回から7回程度個別の問題で出題されると仮定します。

 

その場合、1回あたりの本試験の期待値は、

製造業は、6点×2問(2問ぐらいしか製造業の論点ではない)÷20=0.6

リース会計は、6.5回×8点÷10=5.2

となります。

それぞれの範囲の復習に6時間かかるのであれば、一時間当たりの期待値は、

製造業が0.1

リース会計が0.85

程度と言えます。

つまり、リース会計の方が期待値が8倍以上あるので、当然にリース会計を優先的にマスターします。

 

過去の本試験の出題頻度と、その論点の復習に費やす時間、問題の難易度を勘案して、すべての科目のすべての論点の期待値を意識して、優先する論点を見極めてほしいと思います。

5月・8月に合格する方は、この優先度の選択が上手い傾向があります。

 

 

もちろん、すべての論点の期待値を正確に計算することなど不可能です。

でも、テキストを読み込むとき、問題集を解くとき、答練の復習をするときに、常にその意識を持って勉強の強弱をつけれるかどうかによって、効率は大きく変わります。

 

その視点から言えば、経営のファイナンスや法人税法の典型論点などは、期待値が当然に高いという理由で優先すべきです。

期待値が高いから優先するという理由を強く意識していないと、日々のすべての論点の復習の強弱が間違った方向に行く可能性があります。

 

ですので、45月の短答対策の時期には短答における期待値を、

6月・7月・8月の論文対策の時期には、論文における期待値を、

強く、強く意識するようにしてほしいと思います。

 

毎年、多くの方が、5月短答を合格し、8月の論文式を合格しています。

8月の合格を信じて、残り5か月間、一日一日最善を尽くしてほしいと思います!
自分自身の手で、
未来の扉をこじ開けて行きましょう!!

 

ケアレスミスを9割なくす方法!!

SNSで、とある受験生の方から、以下のご質問をいただいた。

財務の計算で減価償却の月割を忘れてしまったり、貸借を逆に書いてしまったりと簡単な間違いをしてしまい、点数を落としてしまいます。

こういったミスをしないためには普段から何を意識すればいいのでしょうか?

 

このようなミスは、一般的にケアレスミスと呼ばれていると思います。

そして、どんな学習や試験でも、ケアレスミスを少なくしたいという想いは、世界共通の悩みだと思います。

 

そのため、今回は、ケアレスミスを減らす方法について、想うことを述べたいと思います。

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公認会計士受験生向け、お薦めイベント紹介!!

公認会計士受験生の皆さんにお薦めイベントの紹介です。

勉強に集中することも大切ですが、半日のイベントで合格後の世界観が広がったり、学習方法が改善されたりすることで、勉強の効率性が高まる効果が期待できます。
学びや気づきが多くあると思いますので、是非、積極的に参加してもらえればと思います。

 

1.受験生交流会&オフィスツアー

2. CPAtalks 2016

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公認会計士受験生交流会&オフィスツアーの開催のお知らせ!

2月27日(土)16時~21時30分で

公認会計士受験生の皆さんを対象にした 監査法人オフィスツアー&受験生交流会を開催いたします!

 

公認会計士試験を学習中の方であれば、

学校や受験目標年度を問わず、どなたでも参加できます。

 

今回は、トーマツさんのオフィスツアーも同時開催しますので、是非、お気軽にご参加ください。

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学びにおける理解と暗記の関係について考える!

人生生涯学習ですが、

その時に、とても大切なテーマが理解と暗記の関係だと思います。

 

受験勉強でも、資格試験の勉強でも、専門知識の学習でも、仕事で使う様々なノウハウの勉強でも、理解と暗記の関係、バランスをどのようにするのかというのは、とても難しい問題です。

 

この答えは、脳の仕組みに大きく影響されるので、まだまだ人類の英知では解明できていない部分も多いと思いますが、今日は、少し自分の知りうる範囲の内容を踏まえて、暗記と理解のバランスについて考えてみたいと思います。

 

結論から言うと、学習は最終的には暗記をしないとテストで点を取ることも、普段使うこともできないが、

理解をすることで10倍以上効率的に知識を定着させることができると思っています。

 

以下では、その理由を説明していきたいと思います。

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